辻井伸行(クローズアップ日本)

久しぶりに早く帰ってテレビをつけると、話題の辻井伸行のドキュメンタリーが

2009年6月7日第13回ヴァンクライバーン国際ピアノコンクールで日本人初の優勝の旬の人である。
その審査員の一人が、言っていたがあまりにも自然体の演奏で思わず審査評のノートを閉じて
聞き入ってしまったという
優勝した時のコメントはスタート地点にたっただけ、私は世界に活躍する器の大きな音楽家になりたい
優勝後初めてのドイツでのコンサート
会場は予想以上に狭く音響もよくない、ただクラシックの本場の観客のレベルは高い
いよいよ辻井の番だ!
会場からたくさんの視線を肌で感じ弾くことができない
おもむろにハンカチを取り出し、鍵盤を拭き始めた
失敗は許されないと彼は思ったという
気を取り直して演奏を始める
冷たい視線だった観客の顔が次第に演奏と共に顔がにこやかになっていく
終了した時点での万雷の拍手とスタンディングオベーション
まさにハンディを乗り越え、能力を倍加させて開花した才能と努力の賜
今から3年間の世界のコンサートでの成長が本当に楽しみだ
来年はショパン生誕200年
ショパンをはじめいろんな人のスペシャリゼーションをたくさん持ってほしいと思う
そして伸びやかに純粋にピアノの世界観を変えるピアニストになっていただきたい
彼のひたむきさとピュアな情熱は私の心に大きなくさびを打ち込んだ!!