花堂純次(映画監督)

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花堂さんは、去年宮崎文化本舗の石田さんの紹介でお会いしたのが最初である。

スポレク開会式の構想を話して協力して欲しいと要請したところ
即座に地元に恩返しできればと快諾していただいた。
ざっくばらんな人柄でお酒も強く、なんといってもバランス感覚が素晴らしい。
私は第一印象で仕事のパートナーを決めてしまうと言っても過言ではないが
花堂さんと会った瞬間に一緒にやろうと決めてしまった
世界放浪をされたせいかスピリチュアルな側面があるところも肌が合う
そして業界でもまれた垢みたいなものが全くなく、とてもピュアーな心も気持ちよい
小さいときは色弱というコンプレックスがあったという。
宮崎南高校時代は、映画研究会の部長を1年からやり、弓道部部長もやっていたという。
指揮者、ギタリストなどのいろんな夢を描き破れ
最終的に高校3年生で映画の道に進もうと決意。
日大の芸術学部、映画学科に進学。
大学3年生で映画の現場に出て、すぐにAV映画の助監督に(笑)…
24歳のとき、勉強のために自ら降板。
そして29歳で監督デビュー。
テレビ界でも大きな話題となった『愛の嵐』シリーズで一躍脚光を浴びる。
昼ドラだと先が見えている、と思い、2度目のリセット。
フジテレビのプロデューサー補佐を1年やり、ゴールデンタイムのチャンスを得る。
1991年 TV『ホテルウーマン』沢口靖子
1997年 TV『失楽園』川島なお美 古谷一行
などの話題作で時の人となる。
この頃、自分の仕事の価値が見えなくなっていったという。
果たしてこんな生き方で良いのか………。
花堂のやりたいことはなんなのか………。
35歳で3度目のリセットを行い、世界放浪 自分探しの旅へ。
インド、アメリカのネイティブインディアンとの暮らしを通じて
自らを再度見つめ直した。
その頃、自分自身の色がグリーンだと教えられたという。
グリーンは癒しや調和を表す。
それから花堂氏の髪の色はグリーンにしているそうだ。
帰国後、監督としてTV、映画で精力的に活動。
2000年  TV  『永遠の仔』第18回全日本TV製作者連盟テレビドラマ部門最優秀賞
2001年  映画  『羊の歌』小栗旬 主演
2005年  映画  『不良少年の夢』あのヤンキー先生が主人公 松山ケンイチ 主演
2007年  映画  『あなたを忘れない』 
         日韓合作映画 アーキー、竹中直人 さまざまな賞を受賞
2007年 WOWOW『孤独の歌声』天童荒太 原作
「出会うこと、それはなにかのメッセージを自分に伝えている

人、旅、あるいは本屋でふっととってみた本

自然体で出会ったものは必ず自分になにかのメッセージを伝えている」という。
まさに花堂さんの生き方は3度のリセットで生まれた自然体の人生であろう
今まで、花堂さんや、演出、舞台監督と話を詰めながら
スポレク開会式の企画もやっと固まってきた。
今までにない楽しさ、ふれあいを考えて演出を考えている。
ぜひ10月17日宮崎県総合運動公園の陸上競技場で開催されるスポレク開会式を楽しみにしていただきたい。
希望の方は観覧が可能のようだ
また花堂さんにはスポレクの演出だけではなく、一番得意の映像などにもご協力いただいている。
私の刺激的な仕事仲間、飲み仲間になっていただいていて、これからも永いおつきあいを
させていただきたいと思っている。