96時間

久しぶりの豪速球映画を堪能した!
スリリングなサスペンスアクションに父親の愛というスパイスが
劇的効果を生んでいる。
主人公のリーアム・ニーソンのおさえたクールさも渋くていい。
リュック・ベッソンが製作・脚本を手がけ、ピエール・モレルが監督。
アメリカで初登場1位。なんと140億円以上の興行収入となった話題作である。
映画を見始めた瞬間からスピード感あふれる展開にどんどん引きずり込まれていく。
誘拐された愛する子どもを救うために立ち上がる父親。
ストーリーはシンプルなのだが、なぜか予想を越えたスピード感と
リーアム・ニーソンの暴れっぷりにとんでもなくはまってしまう。
暴れ方も現実的なアクションの連続で軽さがなく重量感と安定感がある。
映画の醍醐味と人生、そして男としての生き方を自問自答しながら見て欲しい。
ジェットコースター並みの爽快感が味わえます。
アメリカで大ヒット中の3月に妻のナターシャ・リチャードソンが
カナダでスキー中に事故で亡くなった。
最近久しぶりに出席したプレミア試写会で、
あなたにとって天国とは…との質問に
「2人の息子と過ごすこと」そして「その瞬間を生きること」と答えたという…。
こんなリーアム・ニーソンの現実の父親像とだぶらせてこの映画を見て欲しい。