2010年7月アーカイブ

7月27日午前0時
ライトアップされた宮崎県庁
その県庁前で口蹄疫非常事態解除の宣言を宮崎県知事が
行なった
長い長い3ヶ月であった
 
そしてこのまま経過するとすべての牛、豚の残存物の処理が終わる
8月27日が口蹄疫終息宣言となる
 
ほかの事業が9月に延期を発表する中
みなと祭の実行委員長の黒木会長(宮崎カーフェリー社長)と田北副会長がぎりぎりまで粘り腰で
頑張りようやく7月28日記者発表を行うことができた

みやざきみなとまつりは8月28日開催 
口蹄疫収束後の宮崎で初めての地域活性化の大きな祭になる
実行委員会や企画のメンバーは
何とか夏休み最後の土曜日は家族で海を体験させてあげたい
そして港の花火で喜んで欲しいと願うばかり
宮崎牛の振る舞いを 1000人に無料で・・・
みなと花火は昨年の2倍の規模に
体験航海は1600人と大幅アップ
宮崎の元気復活のキックオフイベントになれればいいと考えている
詳しくはHPで・・・ 
 
ポスターデザインは2ヶ月前から話し合いを開始・・・・・
ある意味、口蹄疫のピークのときだった
今思えば、やれるかどうかわからない局面での始動だった
昨年ポスターが大好評だったと言うこともあり
昨年の同じスタッフでミーティングを行なった
宮崎のみんなに元気を与えるようなポスター
そして復活の息吹などを感じることが出来るもの
江田神社のアマテラス、スサノオノミコト、ツキヨミの3人の神様
そして知事、市長をはじめ黒木会長、田北副会長、司会のジェイミー
たくさんの口蹄疫被害になった牛、豚も登場して
宮崎の元気は海から復活でキーワードも決めた
混沌とした中から宮崎の新しい様々なエネルギーがマグマのように吹き出してくる
そんなイメージで作成した
いろんな注文を2人には出したが気持ちよく応えてくれて
今年も楽しいポスターになった
ポスター.jpg 
イラスト       日高亜矢
アートディレクター  出水洋一郎
プロデューサー    満元英明
 
さあ復活の祭りはみやざきみなとまつり2010から始まる
是非宮崎のこのまつりでたくさんの人と宮崎の元気復活をお祝いできれば・・・・・
見渡す限り田園風景と言ったお米がおいしい宮崎県えびの市
そこにうまいイタリアンがあるという話を聞いていたが
えびのまでは行っても、なかなか時間が取れなくたどり着けなかった
今日こそはと思い
探しながら国道を走ると少し飯野の橋を渡り少し走ると不思議な外観が見えてくる
国道から少し入って少し下る
なかなか見つけにくいが思った以上に気をそそられる概観とエントランスだ
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IMG_2856.JPG特にユニークなエントランスが期待感をそそる
扉を開けるとえびのの田園の世界から一挙に都会の空間になった感じだ
個室はそれぞれにディスプレイが異なっており
内装の随所にセンスを感じさせる
 
今日はお試しのパスタランチ840円の安さだ
まずサラダ
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ガーリックトーストかミニドリアの選択、ミニドリアにした
ミニドリアとは考えたアイデアだ
予想以上の意外性もあり納得できる味わいで量もちょうど良い
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メインの今日のパスタは水菜とチリメンジャコのパスタ
ドライトマトも入って彩りも美しい
パスタもアルデンテでなかなかのもの
味もシンプルでチリメンジャコの塩辛さが程よく心地よい
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お話を聞くとマスターは東京のキャンティで修行
その後イタリアンで修行しえびのに帰ってきた
毎年イタリアにも行かれているようだ
 
素朴で野菜や米がおいしい田舎の地で本格的なイタリアン
皆さん少し遠いですが、是非ドライブ気分で行ってあげてください
地域の食の活性化や
宮崎の文化度はこんなお店を応援することから拡がると思っています
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意外度 ★★★★
 
ILLUMINANTE(イルミナンテ)
宮崎県えびの市大字坂本187−2  
0984−33−2972
11:15〜14:30   18:00〜22:00  月曜日休み
7月にユニークな取り組みがスタートした
一般社会法人 蓄電型地域交通推進協議会
EVに欠かせない特殊な技術を持っている地方の大学
(群馬大、富山国際大学、広島経済大学、龍谷大学)が結集して
ゼロスポーツ、NPO法人地域再生機構、バイオマス産業社会ネットワーク、まちぼっと
がメンバーの顔ぶれだけでも今まで無かった個性的な団体だ
 
中山間地域に詳しい地域再生機構と連携し地域交通手段としての
自然エネルギー活用の電気自動車を共同開発し中山間地域や観光地に売り込みを
開始した
 
中でも面白いのは地域に合ったECO電源の開発だ
群馬大、富山国際大などは今まで小型水力発電や地域交通について研究してきた
 
山間部の水力発電、あるいは将来的には太陽光発電など
その地域に応じた発電の形をカスタマイズすることが出来る
まさに地産地消型の電気バスだ
日経産業新聞によると
電気バスは1台850万円、水資源を活用した発電などですべて
まかなえるようにするシステムまで含めるとバスを含め2000万〜3000万になると言う
バスの速度は低速の20キロ前後、フル充電で40キロ程度走行する
 
観光地をはじめ消えゆく日本の限界集落にはとっておきのシステムだ
地元で未使用の自然エネルギーを生かし
自然に優しい街づくりの実現を図ることが出来れば電気バスでの
新しい循環型社会の実現にもなる
 
こんな中、地方で新しい取り組みがスタートした
黒部・宇奈月温泉観光協会は電気自動車(2台)、電気アシスト自転車(30台)
の有料貸し出しをはじめ電気バスの運行も始める予定
温泉街ーとちの湯の巡回や予約の有無で運行を決める
オンデマンドのバスシステムの実証実験を行なう予定だ
電気バスはもちろんゼロスポーツのバスだ
 
まだまだ課題が多いだろうが地域と現場のまなざしを共有し
担い手主体の形成に向け歩き出した地域活性化の大いなる一歩であると考える
大切なのは連携、情熱、そしてエンドユーザー目線だ!

高校生レストラン

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高校生たちがみんなの心を活性化させ、地域を活性化させた
驚きのレストランがある
そのレストランはいつも満席の高校生レストランだ
そこを全部運営を行なっているのが三重県相可高校植物調理科の生徒さんたち
全国料理コンクールで180回以上も入賞する日本一の調理科といっていいだろう
 
影の主役となったのは村林先生と多気町役場の岸川氏だ
 
辻料理専門学校の先生から三重県相可高校の植物調理科設立のため
ふるさとに帰り高校の先生となった村林新吾さん
そんな村林さんを訪ねて
平成14年2月多気町役場から相談があると岸川さんがやってきた
おいしい多気町まるかじりフェスタで20種類ぐらいの農産物の試食会をやりやいので
調理科の生徒さんのご協力をお願いしたい
試食品を並べていると岸川さんがホテルのバイキングみたいですねと驚きの声
200人のお客さんには大好評で終わった
 
村林先生!私は相可高校のファンになりましたと岸川さん
これが運命の出会いになるとは2人とも予想していなかったと言う
次に岸川さんは伊勢いもの商品開発で協力を依頼に来る
町おこしには浪漫が必要なんですと
殺し文句
伊勢いも入り手延べうどん半生うどん(とろろ麺)が完成し
予想以上の売り上げを記録する
 
素晴らしい高校生がこの町にいるなんてこの前まで知りませんでした
もっとこの子達の存在を知ってもらいたいですね と岸川さん
村林先生は
学校で教えられないことは接客とコスト管理
これを実際に働きながら学べたら最高なんですが・・・・
 
これを岸川さんがふるさと村の役員たちに話す
まずは夏休みのレストランのサポートだ
渋っていた役員たちが生徒の働き振りと技術と素直さに感心してしまう
終了後の9月10日の役員会
相可高校のレストランをふるさと村に作ってもらえないかと提案
今度は是非やりましょうと一発OK
純粋にあの子達のためになりのなら応援してあげたい
この河村村長の暖かい発言に岸川さんは深々と頭を下げた
 
通年営業のレストランを県立高校の高校生がやる
町が支援するとはいえ問題は山積だ
しかし福谷校長はすぐOKをだした
このことで生徒が運営するお店は一気に現実味を帯びてくる
 
平成15年6月12日文部科学省の目指せスペシャリスト事業の指定校に選ばれる
懸念していた町議会も満額回答で後押し
まさに町全体のプロジェクトとして事業を昇華させた岸川マジック
 
その上ユニークな試みはまだ続く
料理を作るのが高校生なら設計も高校生で
建築を目指す高校生たちがコンペで争い最終的に
四日市工業高校の森茂博君と河村祥助君に決定した
 
17年2月19日オープン以来連日満席の盛況だ
 
地域の活性化は地域の素材をいかにうまく機能させられるかがキーだ
村林先生の情熱と本物が、高校生と言う素材の良さを磨き人間性を成長させ
岸川さんというプロデューサに恵まれたことが素晴らしい結果をもたらした
地域活性化の感動的な事例だ
 
日本の伝統を今に伝え、世界が注目する
土壁にこだわる左官業界の異端児
挟土秀平(はさどしゅうへい)
1967年生まれ
 
土壁
日本の家屋の壁は古来からずっとそこに住んでいる場所の土で造られた
そして実りをもたらしたあとの乾いた藁を一緒に塗り込めば
藁の繊維質が泥を繋ぎ止めて丈夫に長持ちする
呼吸する壁  それが日本の土壁であった
 
1962年左官職人の2代目として飛騨高山に生まれ
高校卒業後熊本で修行
1983年には技能五輪の左官部門で優勝
父の会社挟土組に入社
父の引退後、悩んだ上に土にこだわりたいと2001年独立し
職人社 秀平組を設立する
 
独立したときは何の仕事も計算もなかった
あるのは培った経験とあくなき情熱だけ・・・・・
まさに倒産と夢とが同時進行だったと言う
ほぼ1年間何の仕事もなかった
ただ有り余る時間で色んな土を探し土壁の試作を何度となく繰り返した
 
飛騨高山で地域活性化の2つの大きな仕事が大変な非難を浴びる
白壁に大きな縄文土器を描き
景観の問題で街を真っ二つに割る議論に・・・・
蔵の土壁の修復に壊れた部分をそのままに修復して再生したこと
なんていう修復をやってくれたんだと・・・・
挟土は言う
時を再現したかったのだと・・・
今ではどちらも観光名所になっているようだ
 
こんなリスキーな仕事を平然とやってしまう挟土は
面白い左官がいると噂が伝わるようになる
そんな挟土に東京からオファーが舞い込む
東京タワーの近くのレストランの内装だ
2000枚以上の土壁
その1枚、1枚がすべて微妙に違う
挟土渾身の気合を入れた力作だ
この仕事が挟土の発火点となる
 
2007年 東京ペニンシュラホテルの結婚式場の内装
2008年 洞爺湖サミット
2009年 土と太陽 の展示会 (東急文化村)
 
今日本で一番忙しいと言われる左官職人
挟土秀平は
土が一番大切だという
挟土の師匠は山の自然だ
山を隅々まで歩き、山と対話し、どこのどの色の土があるかをすべて知っている
赤色、紺色、黄色、緑・・・・・・
天然の土と水で作る、ほかには絶対ない土壁
あらゆる水と風の中で時を味方にしながら
到来するのが土壁だ
 
情熱と風土を土に塗りこむ事を重ねるごとに挟土は進化し続ける
日本本来の風土を生かしながら自らの信念で日本の心を
異次元の世界で表現し創造していく挟土秀平の生様に共感を持つ
更なる飛躍が楽しみだ!
 
全国数ある寿司屋のなかでも、名店と言われるお店が金沢にある
金沢市片町のシティホテルの1階
見た目はカジュアルな雰囲気で拍子抜けするが
親父さんの客を見る目はただものではない
 
私が最初にお邪魔したのは1992年の冬
そのときは小松弥助は小松空港の近くにあった
その頃から東京から金沢に飛行機で食べに来る人も
多いという程の噂のお店であった
寿司のカウンターのバックはまるで能舞台のような造りで
そこだけでも私は圧倒された
その能舞台のカウンターで惜しげもない素材をニコニコと握っていただいた
しかし合い目に見せる眼光の鋭さはまさに職人の厳しい目であった
そのときに出された鰤のスナズリ(大トロ)は感動的な旨さであった
 
その後お店をやめられ気になっていたのだが
小松出身のアパホテルの社長に誘われ片町のアパホテルの1Fに
12年前にオープンしたそうである
 
さて移転して2回目の訪問だ
相変わらず予約が取れない店としても有名で
ようやく取れた時間にお邪魔したら
ロビーでお待ちくださいと言われ10分ほどで店内に案内された
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いつものご主人のニコニコの笑顔
言葉もあったかい
さあ楽しみの始まりだ!
萬歳楽のぬる燗を飲みながら寿司を待つ
イカ、トロの炙り(柚子と塩)甘海老、水なす
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煮ハマ、ネギトロ、雲丹とまぐるの山掛け、ズケ、穴子
酢飯は丸く柔らかい
今回印象的だったのはアラ
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夏の白身の王様とも言われる魚で淡白な中にも
ふくよかな旨みが拡がっていく
全体は素材の旨みを拡げてくれる丸い味わいの寿司だ
ただ今回は少し寿司が緩めのように感じた
 
人生の苦難を乗り越えて昇華したような寿司とでも言おうか
良い意味で枯れて肩に力が入ってない、それでいて品格を保っている
おいしいよと言いながら出してくれる寿司はまさにまごごろをいただいているようだ
 
女性軍の接客も素晴らしい
ころあいを見てのお茶の差し替えなどの配慮など
いやみがなく爽やかなサービスだ
カジュアルな店内ではあるがご主人の人柄、寿司、接客
すべてに一級品である
全国各地の寿司を食べ歩き、指導しているとも言われていた
宮崎に遊びに来てくださいといったら
本当に嬉しそうだった
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現在79歳 元気だ!
まだまだ日本の寿司業界のために
頑張って欲しい素敵なご主人である
 
金沢市池田町2番丁21−1アパホテル1F
076−261−6809
11:30〜17:00(水、木休み)
これまでに宮崎県内で中止されたイベントは300以上
口蹄疫の負の経済波及効果がとんでもない規模に膨れ上がっている
ホテル宿泊のキャンセル、総会などの中止
夜の街の激減
全国大会への宮崎県からの派遣自粛と来ないで欲しいと言う要請
宮崎ナンバーへの嫌がらせ、宮崎からの荷物の受け取り拒否など
様々な風評被害まで拡がっている

そんな中で決行した数少ないイベントが大吟醸を楽しむ会だ
これも蔵元さんたちの宮崎を思う暖かい心がないと出来なかった
こんなときこそいつもどおり宮崎に集まり
宮崎の人々の心を少しでも元気にしてあげたいと・・・・・
 
大吟醸を楽しむ会当日開催の前に初めて神事を行なった
泥沼のような口蹄疫の広がりに宮崎県自体が萎縮している
そんな状況を少しでも打破したいと思っての試みだ
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口蹄疫収束と日本酒の蔵元の発展と
宮崎県の復活を祈念しての御祓い・・・・・
宮崎神宮の原さんに趣旨を話すとやりましょうとの一言
 
ステージに祭壇を配置
蔵元さんには事前に出来れば出席をとお願いをしていたが
全員の出席にはこちらが驚いてしまった
ステージの上に蔵元全員が座り御払いが始まった
荘厳な祝詞が会場内に木霊する
原さんの祝詞は今回のためのオリジナルの祝詞を考えていただいた
彼のひたむきさと情熱にも頭が下がる
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低音で粛々とした祝詞はジーンとお腹の中まで伝わってくる
祝詞の中身も、声の響きも素晴らしい
これで宮崎の口蹄疫の収束も少しでも早くなると良いのだが・・・・・・・
そして日本酒が全国に世界に拡がっていくことを期待したい
 IMG_2691.JPG
お酒はお清めには必須のものなのだが
蔵元の皆さんの律儀さには本当に頭が下がる
宮崎神宮の原さんも蔵元さんたちの礼儀正しさに感服をしていた
初めての試みであったが
私自身も再度襟をただし、しっかりこの事業を永続してやって行こうと
決意を新たにした瞬間でもあった!
宮崎神宮ならびに全国の蔵元さんに感謝の気持ちで一杯である
有難うございました
 
口蹄疫義援金
全国蔵元  72万
参加者   45万
八海山従業員一同  4.31万
トータル    121.31万が
が7月5日 宮崎日日新聞社を通じて贈呈された

正直、日本代表の一次リーグ敗退を予想していた一人だった
NHKがワールドカップ盛り上げのためにニュースで特集や特番なども放映していたが
反応は鈍かった
その番組内の本田は思いを熱っぽく語っていたが、
直前の試合までの本田の動きも精彩を欠いていた
あまりの連敗と5月24日の韓国戦ではいいところ無しの0−2の完敗
ふがいなさに岡田監督は辞任したほうがと言い出す始末
俊輔をはじめとした主力選手に復調の兆しは見えなかった
本田も何か浮いている存在になってしまっていた
 
それを劇的に変えたポイントは岡田監督の決断だ
もう失うものは何もない・・・・
勝負に出た
ワールドカップでの1トップの本田の起用である
まさに本田をシンボルとした日本代表にここで生まれ変わった
オランダ、ロシアを渡り歩きハングリー精神で培ってきた魂はやわではなかった
いままで浮いていた本田の動きが逆にチームになじんできた
そしてカメルーン戦の本田の1点は日本国民に眠っていた民族魂を目覚めさせた
 
そしてデンマーク戦
2010ワールドカップ史上歴史に残る
始めての本田の無回転シュートの得点が脅威と注目の的となった
 
本田がはく黄色のシューズはミズノ製だ
ミズノは本田選手の協力を得て2年がかりで開発してきた
内側の足首近くに反発力の柔らかい合成パッドが張ってある
大手メーカーでは出来ない日本人らしい技術魂が影のサポーターだ
 
イギリスのBBCは
本田の無回転シュートが決まった瞬間、まるでポルトガルのエース ロナウドのようだと
絶賛! 感動的なニッポンと戦いを評価した
 
デンマーク GK ソーレンセンは
本田のシュートは間違いなく必殺の武器だ
あの技を極めている
俺がもう一方に行き始めているとき突然にボールの方向が変わった
誰も止める事が出来ない・・・・
 
選手の誰もがまだ使いこなせていなかった公式球 ジャブラニ
無回転シュートの1点は見事にそれを乗り越えたことを証明した
そして自分が蹴ると思わせ遠藤に蹴らせ奪った1点
また最後に岡崎へのアシストをした1点
特に最後の得点は完全に相手を見切っていたパスだった
デンマーク戦の得点はすべて本田が絡み選手を自在に動かしていた
 
そして控えの選手も一丸となって試合に出場した選手を支えていた
このことが日本国民の感動をさらに大きくした
 
出発の70人から帰国の4000人の歓迎が事の大きさを表している
岡田監督は帰国後こんな言葉を贈った
 
壁が出来たときにあきらめずに、ネガティブにならないで
立ち向かう勇気を今回、この選手たちが示してくれた
辛いこと、苦しいことがあっても絶対に逃げないで欲しい
 
まさにワールドカップ日本代表のドラマは 事実は小説より奇なり を地を行く
感動的な物語となった
そして日本全体を国民の心を活性化させてくれた
 
今回の活躍で10億円はアップしたと言われる本田選手
100本以上あったテレビの番組出演をすべて断り
10日から再開するロシアリーグに情熱をかけて旅立つ
世界をまたにかけハングリーに生きている日本人の若者がいることを頼もしく思う

ワールドカップはドイツ、スペイン、オランダ、ウルグアイの4強が決まった そのなかでもドイツの強さが際だつ 新旧のバランスが良い
私自身がワールドカップ2002のドイツ宮崎キャンプをプロデューサーとして運営しただけにドイツにはそれなりの思いがある
上り調子だけにドイツチームには是非優勝を勝ち取って頂きたい!!