ごはん,酒,  地域活性

宮崎キャビアを食べる!

宮崎観光ホテルの2Fのレストラン
ディアマン・ルージュが宮崎キャビア1983の発売を記念して
特別メニューができた
お知らせを聞き早速食べに・・・・
何と私たちが一番客のようだ
 
まずはシャンパンで乾杯
お待ちかねの宮崎キャビアがブルニとともに
思った以上に粒が小さい
深い味わいは感じるが感動はない
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次はアカス海老のフレットゴボウピューレと共に
カラッと揚げた食感とゴボウの旨さが印象的だった
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野菜のスープは少ししょっぱくNG
 
次にメインのシロチョウサメのコンコンブルにキャビアを添えて
淡白な身にソースが良く絡まって
キャビアと一緒に食べるとさっぱり感も味わえる
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宮崎キャビアの特性は熟成させること
世界基準のノウハウに産官学の連携で独自に開発した
キャビア製法を採用している
1983年から開発に着手したと言うから
もう30年以上の研究ということになる
 
しかし粒が小さすぎるなあ・・・・
 
さて次は宮崎牛のロースをミディアムレアで
カボチャのピューレが彩で良い
さすがにおいしい
個人的には牛の量も70グラム程度でちょうど良い
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最後はデザート
ショコラがグラスの中にたくさん詰まっていて食べごたえがある
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キャビアにつられて訪問したが
まだまだ今からなのだろう
キャビアが生産体制を本格的に確立した時に
どう流通を作って行けるかこれからの課題も多いだろう
宮崎県の地域活性化の柱でもある
宮崎発フレッシュオリジナルキャビアの一層の発展を願いたい