たなかフルーツ(都城市)

都城市の街中にあるフルーツ屋さん

店頭を見ると少し期待感も膨らむ

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お昼なのでオムレツとパンチェッタサンドを頼む

オムレツができるのが早すぎる

食べてみてわかった

中のケチャップライスは作り置きだとすぐわかる

寂しさと残念が入り混じる!!

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パンチェッタは普通だ

別途頼んだイチゴのミニパフェが一番おいしかった

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やっぱりフルーツパフェが人気のお店なのだろう

しかし期待感は大きくしぼんでしまった

 

 

評判先行度  ★★☆

 

たなかフルーツ

 

都城市上町8−1

0986−22−3377

11:30〜17:00

日曜休み

 

 

ケンコー食品(都城市)

都城市にあるケンコー食品工業株式会社を訪ねた

醤油味噌の醸造を先代が始められ

今は2代目の吉田務社長

無添加醸造醤油、味噌を製造販売されている

 

ここの製品に使われている大豆は

都城で宮崎大学の明石教授により見いだされた

宮崎ならではの在来種「みやだいず」を全て使用している。

商標登録は平成28年に登録されたそうだ!

 

これには驚いた

今まで大豆はふくゆたかなどのブランドばかりで

国内では在来種はあまりないのではの考えていたからだ。

都城だけで「みやだいず」の栽培面積は10兆部に及んでいるという

大豆は味噌、醤油だけではなく豆腐や豆乳など

広く活用の方法がある

是非将来の世界の食糧不足や安全安心のことを考えると

宮崎県にとってみやだいずの生産の拡大は重要なテーマだ

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味噌の価格は何が違うのかを尋ねると

うちは熟成期間だと言われた

一番長く熟成させたものが太鼓判の商品だそうだ

 

将来のことを考えると、人口減少や需要減も考えると

なかなか味噌醤油の本業だけでは食べていけない

そんなことを考えて作った商品が焼き肉のたれ

2012年にモンドコレクションの金賞を取り

首都圏を中心に全国に広がった

今ではこれが稼ぎ頭だと言われていた

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ユニークな商品は豚のなんこつの水煮

おでんなどの料理に入れるだけで楽しめる商品

なんこつは昔は家庭料理だったが

今では手間がかかりすぎて作る人が少ない

そこに目を付けた

冬場は大ヒットになった商品とおっしゃっていた。

着目の仕方がとても素晴らしい

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先代の故郷である木城町に味噌工場を持ち

安心、安全の宮崎特産の大豆を使用し

醸造されている味噌、醤油はあまりないのではないか

添加物も天然の物だけにしている心配りも嬉しい

 

先日太鼓判で味噌汁を作ってみた

自然で滋味深い味わいだ

東京農大を卒業して受け継いだ吉田社長

そして息子さんも東京農大で勉強されている

今後のますますの発展を祈念したい!

 

 

辛麺屋勘太(宮崎市)

宮崎市中央通り、

吉野酒店を過ぎ、マルショクの裏辺りに

辛麺屋勘太がある

 

中に入るとカフェ的なつくりの店内

注文は石焼ビビンバと辛麺、激辛を注文

 

石焼ビビンバは

ボリュームたっぷりで味も本格派

とてもおすすめの味だ!

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辛麺はこんにゃく麺と中華麺から

選べるが今回は中華麺にする

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辛い中にもマイルドさも感じる

ニンニクが丸ごと入っているのも王道の作り方だ

玉ねぎチップやノリなどいろんなトッピングが

できるのもここだけかもしれない

 

5時まで開いているので

夜中にお腹が減った時の大きな味方となるお店だ

 

 

ビビンバ度 ★★★

 

 

辛麺屋勘太

 

宮崎市中央通り

0985−89−0808

17:00〜5:00

日曜休み

 

 

ニューとん都城店

20年ほど前になるだろうか?

宮崎市に美味しいとんかつ屋さんがあった

名前はニューとん

独自のデミグラスソースで食べさせるとんかつに

舌鼓を打ったものだった

そんな名店もご主人が亡くなり、お店もなくなってしまった

 

その頃だろうか

都城にもニュートンがあることを知った

さっそく食べてのだが

味が似ていたことを覚えている

多分何かの関係はあるのだろう

 

都城に来たのでニューとんにお邪魔してみた

場所は都城合同庁舎の駐車場前

とんかつひれランチを注文

豚肉は観音池ポークを使用しているそうだ

豆乳のスープ

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そしてヒレカツ

デミグラスソースが薄く感じる

もう少しコクがあれば良いのだが・・・・

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価格が800円だけに文句は言えないのだが

肉の素材が良いだけに少しもったいなく感じてしまった

 

 

舌鼓度  ★★★

 

 

ニューとん都城店

 

都城市上町3−5

0986−23−8807

11:3015:00 17:3021:00

月曜休み

 

英国式庭園2018

春になると英国式庭園に行きたくなる
1999年に行われたグリーン博の
シンボルとも言われた庭園
すでに19年が経過したが
そのたたずまいは今もなお穏やかで
当時の庭を受け継いでいる

 

イギリスのトップガーデンデザイナー
ロビンウィリアムスが設計監修した庭
建物の4面に異なった庭を造る
という発想がとても個性的だ

まず正面はコテージガーデン

イギリスの田舎を思い起こさせる代表的な庭

裏に回るとフォーマルガーデン

横はシーサイドガーデンと
牧草地をイメージしたメドウガーデン

花が咲き、新緑がまぶしい英国式庭園は

まさに深呼吸できる癒しの緑空間でもある

 

 

季節料理 克 (国富町)

宮崎市から国富町に入って

木脇の交差点を過ぎて約500メートルぐらいの

道路沿いにお店はある

良いお店だとの評判のようだが私は初めてだ

 

店の中に入り

カウンターに腰かけて料理を頼む

まずは隆の純米吟醸と

美々鯵、本マグロ、イカの盛り合わせ

隆をくいっと飲み、刺身を食べる

酒も肴もふくよかな旨味がある

聞けば毎日南郷の目井津港から持ってきていただいているという

道理でつやつやで新鮮だ

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白和えが抜群に旨い

野菜5種を入れているという

口に入れるとふわりと春が香るようだ 

そして菜の花のナムル

酒は長珍に

どっしりと骨太の旨さ

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ゴウヤの天婦羅

一番人気だという

サクサクの食感が癖になる

 

丹沢山のお燗をお願いして

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ごぼうの甘辛コロッケ

食べると見た目の数倍美味しい

 

最後は黒岩土鶏のラーメンで〆

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ご夫婦だけでされているお店だが

料理の味付けも工夫されており、ソムリエでもある奥様の接客も素敵だ

気取らず、気負わず、気軽にがモットーとか・・・

宮崎の居酒屋の理想の形の一つかもしれない

良い店を見つけた!

 

 

真心度  ★★★★+

 

 

季節料理 克

 

国富町木脇1027−15

0985−75−9591

17:00〜22:00

日曜休み

ベルエポック(宮崎市)

宮崎市の霧島町、県立芸術劇場の近くに

宮崎を代表するフレンチのお店の一つ

ベルエポックがある

一階はワイン店となっており

世界のワインがずらり揃っている。

 

2階がベルエポック

階段を上がり

お店に入ると天井も高く気分もゆったりできる

 

1500円(税別)のランチ

宮田農園の大根のスープ

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魚料理はカジキマグロ

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肉はオーストラリア牛だが

程よく柔らかい

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これにデザートコーヒーがついて

この価格であれば十分な満足度だ

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接客も丁寧で好印象!

 

お店の宮田社長は素材にこだわり

県内各地を駆け巡る毎日のようだ。

 

 

 

くつろぎ度  ★★★★

 

 

ベルエポック

 

宮崎市霧島町3丁目6

11:30~14:00 18:00~22:00 月曜休み

0985−31−1230

 

 

 

 

 

 

 

 

酒の渚(さだまさし)

「風に立つライオン」のモデルとなった柴田紘一郎先生から

さだまさしさんの書かれた

「酒の渚」という本を進呈していただいた。

私が酒に詳しいので是非読んでいただきたいということだった。

 

柴田先生の優しい心配りに感謝しながら

さっそく読んでみた

さださんの様々な酒と人との出会いが

文章を読むだけでくっきりとした映像となって浮かんでくるようだ

ホテルプラザのマルコポーロというバーの話

京都先斗町での鳩のママさんの話

新潟のオヤジから教えていただいた日本酒の話等々

そのなかで柴田先生の話も出てくる

そして何より風に立つライオンの歌の誕生した訳が

酒とともにあったということもとてもうれしい!

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三十年以上も昔の話

「風に立つライオン」のモデル、柴田紘一郎先生は

宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部)に助教授として招かれ

長崎を去った。

ふらりと宮崎に行って大学病院を訪ねると

柴田先生はいつも病室にいて、

爺ちゃんやばあちゃんの手を握って何時間でも話を聞いていた

これこそ名医だと思った。

僕らはいつも宮崎市内の繁華街にある赤玉駐車場の奥の店

くし幸に集合した。

柴田先生の幼馴染井上さんが一人で切り盛りする美味しい串揚げ屋だった。

・・・・

当時僕は、20歳の時に聞いた

柴田先生の語るケニアを歌にしたいと頑張っていたのだが

出会ってから10年を過ぎても

その歌は僕に降りてきてくれなかった。

なぜ大学病院での貴重な時間を捨てて

アフリカに行ったのかが不思議で、飲む度に

「先生、なんで医者になってアフリカに行く決心ばしたと?

と聞いたが、いつも真っ赤になって

「いいや、つまらん理由ですたい」と笑うばかりで

決して教えてくれなかった。

・・・・・・

井上さんは黒龍のしずくという酒を置いた

すっきりとフルーティな吟醸香が美しく

鼻から目に抜けた気がした

・・・・

柴田先生は手術の疲れもあってさすがに酩酊した

これはチャンスと、いつもの質問をぶつけてみたら

とうとうその答えが返ってきた

「小学校4年の時に、伯父貴がくれた本に感動して

僕はああ、医者になりたかなあって思うたとですたい」

何ていう本ですか?

アフリカの父っていう本ですたい

シュバイツアーの伝記だ

成程、この人がアフリカに行かなければならない理由は

それだったのかと僕は膝を打った。

この直後に「風に立つライオン」という歌は

ようやく僕に降ってきてくれたのだった。

柴田先生からケニアの話を聞いてから15年目

僕は三十五歳になっていた。

 

寄せては返す酒の渚で、さだまさしが成長していった

人、酒、の日々

堪能できる一冊である。

 

美松(池袋)

価格は少し高いのだが

上質で日本人の原点でもあるような定食を

提供するお店、美松が池袋西口にある

 

カウンター4席とテーブルが3つほどの小さいお店

今日はメヌケの西京焼き定食(1200円)を頼む

ご飯は白米、雑穀米、玄米の中から選ぶことができる

今日は雑穀米にする

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味噌汁、小鉢、漬物の細部に至るまで

一つ一つに細やかな愛情を感じてしまう

料理も薄味で優しい味付け

こんな穏やかな食事を食べていると間違いなく健康になれる

そんな思いを感じさせる

まっとうな定食屋さんである

 

 

まっとう度  ★★★★

 

美松

 

東京都池袋2−18−1田村第一ビル1F

03−3982−3766

11:15〜14:00 17:30〜20:30

日曜休み

15℃(代々木公園)

東京に行くと朝をホテルで取るか

軽くカフェで済ませるかの2者選択になりがち・・・

東京には意外に朝食の良いお店がないと思っていたのだが

代々木八幡に素敵なお店を見つけた。

名前は「15℃」

地球の平均気温が15℃であることからつけられたらしい

近くの人気ベーカリー365日の姉妹店でもある

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7時から営業していて、

パンだけではなくご飯も食べることができる

入ってカウンターに座ると目の前に大きな焙煎機が・・・

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今日はパン食を注文した

人気の食パンは3種類

それをあのバルミューダで焼き上げる

365のパンはもっちり

福岡小麦はなめらか

北海道小麦はサクサクした食感で

食べながら小麦の違いも味わうことができるのも嬉しい

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自家製ハムと有機卵の目玉焼きにこだわりの野菜

特に一頭買いして作るハムの美味しさが抜群

人参のポタージュ

これにコーヒーがついて 1050円(消費税別)

 

近くの代々木公園を散歩して食べると

バランス度も抜群のトキメキの朝食になる

 

 

トキメキ度  ★★★★☆+

 

15

東京都渋谷区富ヶ谷1−2−8

03−6407−0942

7:00〜23:00