万作(宮崎市)

万作が2020年3月16日前のお店の前にオープンした。

2019年12月末で突然お店を閉められた時には

宮崎の万作ファンは驚き、嘆き悲しんだ

私もそのファンの一人でもある

40年以上も前から

サラリーマン時代からお世話になっているお店なので

とても愛着がある。

お店に入るとL字型のカウンター

カウンターは前のお店から持ってきたものだ

ただカウンターの席数が以前の2分の一程度と小さい

こじんまりとなったイメージになった

新メニューのアボガドと鮪とヤマイモ

定番の金串は豚タンの串

相変わらずの旨さだ

旨煮

甘い味付けは昔の通り

お新香

さっぱり旨い

少し価格は高くなったが、何よりもまた万作の味が楽しめるのが嬉しい!

ジョンズ・ホプキンス大学報告書の予見

ジョンズ・ホプキンス大学の日々発表する

新コロナウィルスの世界の感染者数を

世界中がかたずをのんで見守っている

ジョンズ・ホプキンス大学はアメリカメリーランド州ボルチモアにある

世界屈指の医学部を有する私立大学

世界最古と言われる公衆衛生大学院があり

USnewsの格付が発表されて以来NO1を続けている

実はこの大学は2年前の2018年5月10日に

パンデミック報告書を出していた

その内容とは

GCBRC(Global Catastrophic Biological Risk)

という新しい概念を示していたことである

ウィルスなどの病原体が近い将来

人間社会に破滅的な影響を及ぼす可能性を

予見し警告していたことだ

しかもそのウィルスの7つの特徴は

高い感染力、低い致死率、呼吸性疾患、

医学対策がない、免疫がない

潜伏期間に感染するなどなど

今回の新型コロナウィルスと同じ特徴が示されている

 

さてこの新型コロナウィルスはどのような経過をたどるのだろうか

報告書のディレクターであった大学のジャスティン・レスラー准教授は

パンデミックの第一段階で世界人口の40〜70%が

感染する可能性があると指摘している

 

またIPSの山中教授は新型コロナウィルスの情報発信として

HPを立ち上げられたが

この中でコロナウィルスとの闘いは一年は続くマラソンですと言われている

桜は来年帰ってきますが、人の命は帰ってきませんという言葉が重い

 

この新型コロナウィルスは

日本経済や世界経済に多大な負の影響を与えているが

短期収束ではなく、より長期戦で考えていく必要があるのかもしれない

そうなると世界経済の急激な悪化は

想像するだけでも未知の恐怖の世界が広がる

りょうくんの国産グレープフルーツ(日南市)

6,7年ぶりぐらいに

日南市にあるりょうくんの果実畑に行ってきた

以前は様々なミカンの果樹がいっぱいあったのだが

それがほとんどグレープフルーツ畑に変わっていて驚いた

ご主人の田中良一さんに話を聞いた

これだけの広さでグレープフルーツを

栽培されているところはほかにありますか?

県内ではこの広さはうちだけでしょう

実は数年前に

「りょうくんの国産グレープフルーツ」

商標登録したんです

当時東京でこのグレープフルーツは国産ですと言ったら

信用されなくて悔しかった

だから商標登録をした

栽培方法はマルチシート

マルチシートで水分をカットすることにより

糖度が高くなり、シート反射で色づきも良くなる

しかも減農薬、極力農薬の回数を減らしている

今は5〜6回ぐらい

 

グレープフルーツは3つに大きく分けて考えている

果汁としてサワー系や飲料の材料に

果皮はピールやお菓子の材料に

最後の果物は首都圏の流通に乗せていく

 

様々な大手メーカーから話があり、見学にも来られている

私としては近い将来

日南が国産グレープフルーツの里になれば嬉しい

と言われていた

もちろん様々なミカンやマイヤーレモンも栽培されている

思ったことだが

喋られる顔が生き生きとされている

とても楽しそうだ

この顔を見るだけで夢の実現はそう遠くない

これからの活躍を祈念したい

味新こって牛(都城市)再び!

都城の居酒屋で大好きなお店が味新こって牛だ

刺身の素晴らしさもインパクトがあるが

とにかくメニューは何でも美味しい

一度お邪魔してファンになった

料理をさばくのは2段構え

前は味新の大将が刺身などを調理

後ろで揚げ物を切り盛りするのがこって牛の大将だ

2人の料理人で何でもこなす

スピードも速く、見ていて気持ちが良いほどだ

しかも気配りもされてとても心地良い

カウンターに座りまずは刺身

光り輝くサバが美味しい

太刀魚もとても新鮮で質が良い

これで1000円とはすごいと思う

カキフライ

ぷりぷりでこんなに出てきた

卵焼き

甘目が良いと注文してこんな風に

ふわふわのとろとろだ

お酒は日本酒の品揃えが少なく残念だが

都城だからしょうがないか?

 

最後の〆はにゅうめんにした

しみじみとした味わいでほっとする

ご主人の気配りもホスピタリティを感じる

大勢で部屋で食べるのも良いが

私はカウンターで2にの料理人の料理を見ながら

楽しむのが最高だと思っている

また来ますと言った時のご主人の笑顔が素敵だった

宮崎を代表する居酒屋の名店だ!

 

2段構え度  ★★★★☆

 

都城市中町3−5

18:00〜23:00

0986−22−5391

日曜休み

第2回発酵勉強会開催!

みやざき発酵文化ネットワークは

2回目となる発酵勉強会を3月16日道本食品で開催した。

 

宮崎県食品開発センターの山田部長や福良さんをはじめ

会員の方々、総勢25名の勉強会

冒頭に永野会長が

コロナウィルスの影響で大変な状況になっている

熊本で開催される予定だった全国発酵食品サミットも

コロナウィルスの感染者が熊本で出たことで中止となった

ただ全国発酵のまちづくりネットワーク協議会は開催され

みやざき発酵文化ネットワークも活動成果を発表した

全国は自治体の参加が多い中、小泉武夫会長から

民間の企業の集まりでの取り組みでここまでやれるのだ

とても素晴らしいとのお褒めの言葉をいただいた

と挨拶

 

今回のテーマは甘酒

甘酒はマーケットとしても広がりを見せ

2012年55億だった売り上げが2017年には220億まで拡大

2022年には320億になる予測も出ている

今回は

味噌メーカーのマルコメ

酒メーカーの八海山

地元メーカーのケンコー食品の甘酒分析を基に様々な討議を行った

甘酒は酒粕と糀から作る2種類があるが

現在はほとんどが糀から作るものが主流となっている

必須アミノ酸9種類をはじめビタミン、オリゴ糖など

多くの栄養分が入った飲む点滴でもある

宮崎県食品開発センターの分析結果を基に活発な議論が交わされた

さらにすんきの漬物とグルテンフリーのみんなのたくわんの試食

すんきは木曽地方に伝わる塩を使わない乳酸発酵の漬物

その独特な風味は今まで食べたこののない味だった

道本食品のみんなのたくわんはグルテンフリーのものをとの要望を受けての商品だ

薄めにカットしてありとても食べやすかった

 

今後もみやざき発酵文化ネットワークは

年に一度、産官学連携の発酵勉強会を開催する予定だ

HIRAKI(宮崎市)

宮崎市の山形屋裏にあるHIRAKI

街中版STESSAとして1年半ほど前にできたお店

そこで料理を振るうのが福永シェフだ

うめ田で和食の修行後

STESSAでカノビアーノの植竹シェフの薫陶を得て

MITSUBACHIのシェフとなり

その後HIRAKIのシェフになられた

和食のテイストがありながら

宮崎の旬を大切にしたイタリアンはとても評判が良い

 

さて今日はパスタランチ 1980円(税込)

STESSA本店と同じく野菜のブッフェだが

こじんまりとしながらも質が高い

前菜と言っても良いぐらいだ

かぼちゃのスープと自家製フォカッチャ

メインのパスタ

横にはコーヒーやサンドウィッチを買える

スタンドやイートインのスペースもあり

気軽に訪れることができる

太古の発酵の知恵から生まれた新生獺祭

昨年来の獺祭で起きた様々なことを

踏まえて、獺祭の未来はどうあるべきかを

桜井会長は真摯に考えていたのだろう。

その一つの答えかどうかわからないが

革新の証の一つが新生獺祭45なのではなかろうか?

 

手紙にはこのように書いてある

「太古の発酵の知恵にもう一度戻ろう」

 

人間の知の発展は、人類として地球規模で見たとき

他の生物を押しのけながら人口を増やすことにはプラスに働きますが

個人の寿命であったり、健康であったり

という面ではマイナスに働くことが多いようです。

 

それは酒にも言えて、古来から酒は百薬の長と言われてきました。

・・・・・

しかし、人のあくなき欲望による技術の進歩は

品質の安定と低コスト化には大きく貢献しましたが

その反面大切な何かを徐々に失ってしまった気がします。

それでも発酵技術の進化は止まりません

・・・・・・・

しかし発酵技術の進化は

百薬の長から酒をどんどん離れたものに変化させます。

・・・・・

醸造技術の進歩は少なくとも現代の人間の栄養状態の改善には

役立たない側面の方が多いのです

これは少しでもおいしい酒を追い求めることにより

お役様に幸せな時間をお届けしたいという、私ども旭酒造にとっては

深刻な論理矛盾なのです

 

この桜井会長の手紙から読み解くと

古来の発酵の知恵で健康に良い酒ができた

しかし獺祭の本来の味からするとどうしても微妙な差が出る

ただ獺祭の論理矛盾の回答として挑戦した酒

発酵と健康をキーワードとした獺祭の新たな試みこそが

新生獺祭なのだろう

 

苦みや香りの輪郭がはっきりしていで

綺麗というよりももっと酒らしい味わいだ

おちょこで一日一杯少しづつ飲むと百薬の長になれるかもしれない

手紙には幾分かの迷いも感じられるが

新生獺祭の新たな挑戦に拍手である

三井寺(大津)

浜大津の駅から歩いて10分ほどで

三井寺の玄関、仁王門に着く

琵琶湖を見下ろす長等山中腹にある

正式名は長等山園城寺(おんじょうじ)

ここは天台寺門宗の総本山

平安時代、智証大師円珍和尚により中興された

1200年の歴史を誇る寺だ

この仁王門は徳川家康の寄進によるもの

近江八景の一つとしても有名なのが三井の晩鐘

音色が美しいことでも知られている

 

金堂(国宝)

桃山時代を代表する華麗な名建築

三重塔

奈良から移築されたもの

山の中腹に広がる広大な敷地に

琵琶湖を見守りながらたたずむ三井寺

悠久の時と豊かな大自然にに身を任せながら

静かに自らの生き方を考えてみた

春の発酵親子教室のご案内

毎回好評をいただいている発酵親子教室ですが

第4回発酵親子教室は4月11日

小林市のダイワファームで開催します。

現地集合になります。

今回の発酵の先生は

えびので長年無農薬栽培を行っている本坊農園の

本坊照夫さん

本坊さんには土の発酵からできるミネラルの力から

元気な野菜ができることを話していただきます

そしてダイワファームの大窪社長は

ダイワファームの見学と各種チーズの説明を行っていただきます

毎回お楽しみの昼食ですが

今回は塩麴と春野菜いっぱいの

チーズをたっぷり入れた贅沢なクリームシチュー

えびの米のおにぎり

本坊農園の野菜料理と自家製漬物などなど

豊かな発酵ランチです

昼食後はチーズや野菜を買うことができます

価格は大人 1500円 子供(小学生)600円です

参加は限定40名です

お問い合わせは 0985-31-87086

みやざき発酵文化ネットワークまでどうぞ

新造RORO船「HAKKOひなた」

八興運輸の新造RORO船「HAKKOひなた」が2月18日

宮崎港に初めて入港した

以前のRORO船と比べ見た印象はかなり大きい

長さは13m長いだけのようだが

3層に積み込むことができ積載量は約2倍となっている

全長 134m 全幅 21m 総トン数 4999トン

建造費は30億円と巨額だ

宮崎から関西都市圏に運ぶ場合は

高速道路を使ってのトラック輸送かRORO船による輸送しかない

現在のトラック運転手不足や企業コンプライアンスの徹底

まモーダルシフトという環境の観点から見ても

宮崎におけるRORO船の大型化は当然だと考える

積載の場所もこのように広い

3層に分かれている

ドライバーの部屋

歓談スペース、ホテル並みの設備だ!

宮崎から関西の大都市圏に物流を拡げ

宮崎の農産品や焼酎をはじめとする物流の活性化は

八興運輸の新造RORO船 HAKKOひなた の大活躍が必須である