るみ子の酒を楽しむ会(9月30日開催)

日本酒の日前夜祭

るみ子の酒を楽しむ会  9月30日開催

 

大吟醸を楽しむ会でもおなじみの

三重県の「るみ子の酒」の森喜るみこ専務に宮崎にお越しいただき

日本酒の日 前夜祭 として9月30日待宵の月夜に

「るみ子の酒を楽しむ会」を少人数の夜会で開催いたします。

プロフィール

三重県伊賀市で100年以上続く森喜酒造場の専務

1983年大阪大学薬学部卒業後、製薬会社に就職

1988年前社長の父が倒れ、会社を退職し

結婚と同時に家業を継ぐ

尾瀬あきら先生の夏子の酒に感銘を受け

手紙を送り激動を受ける

1992年尾瀬あきら命名とラベル画の

るみ子の酒を発売!。

今では全国に知られる人気銘柄となっている。

情報発信力は女性蔵元ではNO1と言って良いほど

趣味の三味線も大吟醸を楽しむ会の2次会では披露されるなど

多才な一面を持つ。

笑顔と愛嬌とバイタリティ、三位一体の蔵元である。

 

るみ子さんのお酒とお話、そして隠れ家的な贅沢な空間 国酒松 の旬の料理で

豊かなひと時を過ごしていただければ幸いです。

場所  国酒 松  

日時  9月30日 第1部 18:00  第2部 20:30

おかげさまで完売となりました。

人数  それぞれ8名限定

金額  8000円(税込み)

お問い合わせ 大吟醸を楽しむ会事務局  0985-31-7086

新型コロナはまだ収束しておりませんので

お気をつけてお越しください。

しみず(宮崎市)

ご主人の清水さんはここ2〜3年、年相応に

自分のやれる範囲でそばを淡々と打ちたい

と話されている

表情からは枯れた感じがするのだが

蕎麦に対する情熱はまだまだ並々ならぬものがある

 

今年はコロナ禍もあり、ご自分の健康にも留意され

休みの時が多かった

それでも人気は衰えることはない

空港から連絡してそのまま来る人も多いのだとか?

今年に限っては困ったものだと苦笑い!

さて蕎麦がき

鴨ヌキ

実に旨い

品格を感じるつけトロ

夏の終わりに食べるとまた爽快感がある

ご主人とはもう25年程度の付き合いだろうか?

大吟醸を楽しむ会では無理を言って

蔵元との2次会では20年間連続、蕎麦を打っていただいた。

なかなかできることではない!

蔵元にもしみずの蕎麦のファンも多い

まだまだ元気でそばの世界を探求していただきたい!

 

 

達観度   ★★★★☆+

 

しみず

宮崎市橘通東2-6-4

0985-28-8055

11:30〜14:30 17:00〜21:00(夜は水金土曜のみ)

和心みのり(宮崎市)

ここ数年、10日に一度はお昼に顔を出すお店がある

名前は和心みのり

ランチは4〜5種類(950円税込み)の中から注文する

今日はイサキの塩焼きがあったのでそれを注文

 

ここのご主人の伊藤さんは

実家が青空市場の伊藤鮮魚店さん

それで魚がいろいろ手に入るのだ

塩焼きだけでなく、今日はカツオの刺身

そしてサラダ、デザートはスイカと

とても栄養のバランスが良い

気に入っているのは味噌汁の出汁の良さだ

きっちり仕事をしている

ご主人の人懐っこい笑顔と人柄

そして少し高いソプラノの声も可愛い

今どき1000円以内で食べられる和食のお店はなかなかない!

お昼予約をして行って欲しいオススメのお店である

夜は飛露喜が飲めるのもまた良い

 

栄養バランス度   ★★★☆++

 

和心 みのり

宮崎市福島町寺山3060-3

0985-59-2727

11:30〜13:30 17:30〜22:00

月曜、火曜の昼休み

ポチロン(宮崎市)

ポチロンが8月24日に改装オープンした

店構えも少しイメージチェンジ

IFはキッチンを取り囲むように

カウンターの9席

2Fは個室にテーブル席、バーカウンターもある

1Fのカウンターに座り

生ハムの入ったポテトサラダに

共栄堂の白ワイン

このポテトサラダはワインが飲みたくなる旨さ

白ワインは濁った感じの淡いオレンジ色

青リンゴの香りが軽快だ

次はジブ鯛とイワシのカルパッチョ

南の島豚のカツレツ

低温でじっくり揚げて仕上げはオーブンで

豚の良さは脂の旨さで決まると言われるが

本当に南の島豚の脂が何とも言えないくらい絶妙!

ワインはイタリアの赤ワイン

スムースに入っていく

最後の仕上げはウニのパスタ

塩水雲丹を使っての贅沢でクリーミーなパスタだ

コロナ禍の中でもチャレンジしている山本シェフの心意気が

気持ち良くて応援したくなる

また食べにこよう!

 

 

心意気度   ★★★★+

 

ポチロン

宮崎市広島通1-4-9 第一小田ビル1F

0985-73-8092

月〜土曜 11:30〜13:30 18:30〜23:00

日曜休み

江戸っ子本店(宮崎市)

宮崎市のドーミーインのホテルの横の

大成銀天街の横の路地を入ると

江戸っ子の看板が目に入る

ガラス戸を開けて入り

カウンター席に座る

ご主人は御年88歳の中村辰雄さん

いまだバリバリの現役天婦羅職人だ

このお店は私が入社したころからお世話になっている

すでに40年以上のお付き合いになる

開店して68年になると言う

天ぷら定食(2000円税込)を頼む

まずは海老

鱧、そして再度海老

キスの大葉包み揚げ


揚げるのを見ながら

ご主人の淡々としながらも

ユーモアに富んだ話を聞くのがまた面白い

鶏と野菜のかき揚げ

インゲン、茄子、こんにゃく

美味しいご飯と自家製お新香と赤だし

天ぷらの醍醐味は何といっても揚げたてを食べること

88歳にして背筋がピンと伸びてまだまだ現役

以前は児玉清が

「江戸っ子が江戸っ子に来て天婦羅を食う」

と詠んだ句が飾ってあった

食べた後清々しい気分になるのが良い

酒の種類が少ないのは難点だが

ここは食事をするところと割り切ればそれで良い

ぜひ88歳の中村さんの揚げる天ぷらを食べてみてください!

米寿度  ★★★☆++

江戸っ子

宮崎市橘通西2丁目3-12

0985-22-2664

11:00‾14:00 17:00‾20:30

日月休み

ロビンフッド族の快進撃!

アメリカの株式市場が活況だ

ナスダック市場では最高値を更新し

S&P500も最高値更新まであと一歩と迫っている

このコロナ禍が収まらない中で

実体経済と株式市場の乖離はますます大きくなっているように感じる

実質のマイナス金利でお金が投資に向かうのは理解できるが

不思議な違和感を持っている

一体何が起こっているのだろうか?

 

コロナ禍でアメリカ政府は2兆ドルの経済対策を行った

アメリカ政府や州からの現金給付をはじめ

失業給付金は賃金より多いケースが半数以上とも言われる

都市のロックダウン以降巣ごもりの人々が

これらの給付金を元手に

にわかトレーダーとなり活用しだしたのが

無料のオンライン株式アプリ、ロビンフッドだ

 

ロビンフッドはスタンフォード大学のルームメイト

ウラジミール・テネフとバイジュ・バットが2113年に立ち上げた

フィンテックのユニコーン

売買手数料無料、最低預入残高無料を打ち出し

投資経験がない人でも手軽に小口で売買を楽しめるのが人気

2019年12月には1000万口座だったのが

2020年ロックダウン直後から2か月で約1500万口座と一挙に増大した

このロビンフッド族の快進撃が今の相場の上昇の一つの要素だろう

GAFA,MS,TESLAなどなどの爆発的な上昇のきっかけは

これらのゲーム感覚のアマチュア小口トレーダーが火をつけたと言っても過言でもない

 

アメリカ政府のコロナ対策は今後も続く

あふれた空前の規模の現金はまたもや株式市場へと流れ込んでくる

ただ心配なのは知識のない投資家(ロビンフッド族)が

一度成功体験してしまうと、やめられなくなり

最後には大きな火傷を負う事にもなりかねないということだ

それは歴史が証明している

NHKプロフェッショナル( 石川佳純スペシャル)

8月10日のNHKプロフェッショナルで

石川佳純スペシャルが放送された

個人的な感想を少し・・・・

 

2012年のロンドンオリンピックで

日本を初の団体銀メダルに導いていらい

女王の座を自他ともに認めていた石川佳純

しかしその陰りは

2016年リオオリンピックの一回戦敗退の時から

少し見えていたように思う

その直前には国内でも伊藤、平野の新世代コンビに

急激に追い上げられていた

 

光の中だけを歩いてきた石川佳純にとって

2019年は苦しい過酷でやめたいと思った一年だっただろう

伊藤がオリンピックの切符を早々と決め

あと一枠を平野としのぎを削る戦い

 

公式ボールの変更、高速卓球などに対応して

自らのプレイスタイルの変更などを実行しながら

女王のプライドをかけて戦いを続けたが

その誇りがボロボロになるまで負け続けた崖っぷちの日々

100回ぐらいやめようと思った

 

その期間同行していた撮影スタッフに答える

石川佳純の素直な感情の発露がとても共感できた

負けず嫌いの彼女が

自らを弱くなったね!と言いつつ涙を見せる姿は切なかった

しかしここから這い上がってくる石川の姿こそが真のアスリートだ

 

カナダ大会での平野との最後の決戦の前に

なぜ失敗するのか?なぜできないのか?を考えるのをやめたんです

前向きに大丈夫と思うようにした

結果は積極的に攻めに攻めた石川の逆境からの覚醒となった

この一戦は石川にとって生涯忘れられない戦いになっただろう

苦しみの先にたどり着いたのは

「やっぱり卓球が好き」だったと言う

 

何をやってもうまくいかない時も終わりは来る

光は来るんだと自分自身が教えられた  ー石川佳純—

玄米麹甘酒(ここころ)山本美代子さん

宮崎市松山1丁目にある

玄米麹甘酒こころこの経営者の山本美代子さんに話を伺った

お店は駐車場もある

9年ほど前からお母さんの容体が思わしくなく

元気になってもらおうと手作りで甘酒を作り出した

その甘酒を飲んで

お母さんも少しづつ元気を取り戻していかれた

その話が周りで口コミとなり甘酒の問い合わせが続いた

お母さんが亡くなり

その後も甘酒を造っていたが

山本さんは麹を自家製で出来ないかと考え

宮崎県食品開発センターの祝迫氏を訪ねた

何回か勉強を重ね自家製室で麹を造れるようになった

玄米麹は5日間かけて仕込んでいるそうだ

これが無農薬の玄米麹

えびのの本坊農園と知り合ってから

無農薬の玄米と出会えることができた

お店のディスプレイを見るとまるで本坊農園のよう

この玄米を使って麹を作り、甘酒を造っていらっしゃる

まだわずかな量しかできないが

この玄米甘酒には白米の甘酒の3、5倍のフェルラ酸が

含まれているという

玄米麹甘酒、この100CCぐらいを毎日飲むと良いそうだ!

このフェルラ酸の機能性が凄い

抗酸化作用、認知症予防作用、腎障害予防作用、血圧低下作用などなど

玄米甘酒ご愛用の方々は

よく眠れる、血圧が下がった、疲れなくなったなどの

意見が多くリピータになる確率が高いと言われていた

試飲させていただいたが自然な甘さとコクに驚く

地方に隠された宝物を選ぶ「にっぽんの宝物」

2017年度宮崎準グランプリ受賞(甘酒プリン)

2018年JAPANグランプリ スイーツ部門準グランプリ(甘酒プリン)

2019-2020スイーツ・新体験部門ヘルシースイーツ賞受賞(玄米甘酒カステラ)

山本美代子さん

大切な家族の健康を祈りながら、支え続けた甘酒は

低カロリーで栄養豊富

手作りの麹と無農薬の玄米の甘酒に素材も進化して

低カロリーで栄養豊富です

是非ご興味のある方はお試しください!

お問い合わせ

(有)サンライズ ここころ

宮崎市松山1丁目10-31

0985-89-2105

ふじ木(宮崎市)

ニシタチの飲食店は夏休みというのに

コロナ自粛の影響もあり人通りも寂しい

久しぶりにふじ木に行きたいと思い

早めにカウンターに座る

ご主人とも久しぶりだ

しかし宮崎の今は7時には帰らないといけないのがルールなのです

さて今日の日本酒は

富山の満寿泉のワイン酵母で醸した酒

満寿泉の桝田隆一郎社長は挑戦する酒蔵として

シーバスリーガルと組んだり

ドンペリの醸造責任者とコラボしたりと

数々のユニークな酒造りをされている富山の名物蔵でもある

そして三重県鈴鹿市の作

一挙に人気が高まっている透明感のあるお酒

最初の突き出しが素晴らしい

鮑と秋田のジュンサイ

次はマグロの山かけ

お酒がどんどん進む

椀物、出汁が旨い

刺身はキジはたとかつおと赤雲丹とイカ

きじはたの白見が抜群に美味しい!

たちの焼き物

マスターと話をすると

一年前に倒れたのだそう

それからはお酒を一切やめているという

コロナ禍の影響も大きいようで

宮崎でコロナのニュースが出たらキャンセルが続出だったと苦笑い

まだまだ頑張りますと威勢が良いのが嬉しい

金山寺味噌

自家製魚うどん

 

今日は日本酒と和食を堪能した

ふじ木のご主人は69歳だそうだが

これからも宮崎の和食向上のために頑張っていただきたい人だ

 

 

刺身度  ★★★★+

 

ふじ木

宮崎県宮崎市千草町1−2ABCビル2F

0985-20-0833

17:30〜23:00  日曜休み

獺祭の挑戦(弘兼憲史)

山口県の山奥の小さな酒蔵

獺祭の世界への挑戦を弘兼憲史が漫画で描いた話題作

ストーリーは

大手日本酒メーカーで修業をして帰ってきた

桜井博志氏は当時経営をしていた父親との折り合いが悪く

辞めて石材業を営んでいた

そこに父親の死で1984年旭酒造を受け継ぐことに

当時の銘柄は旭富士

紙パックや景品など様々な試みをしたが

なかなかうまくいかない

社員の給料は利益が上がっていた石材業のほうから

奥様が工面していた

蔵の現状を打開しようと悩んだ末に

純米大吟醸を造ると決心する

静岡県の吟醸造りのレポートに感化され

蔵で大吟醸を造ってみた

思った以上に良い出来だったが旭富士だと負け犬のイメージ

新ブランドにしようと考える

正岡子規の俳号は

獺祭書屋主人と何かの本に書いてあった

旭酒造は獺越地区(おそごえ)

1990年獺祭が誕生した

1992年には数々のドラマを生んだ獺祭二割三分が誕生する

夏の休閑期に岩国に錦帯橋のほとりに地ビールを作り

レストランで展開して行こうという事に

しかしこの地ビールの挑戦がとんでもないことになる

数億円の予算で実行に移したがものの見事に失敗

杜氏も蔵を離れていき

周りからは倒産すると言われた

ピンチをチャンスに

四季醸造に切り替え、全てのデータをインプットして

経験と勘から数値管理の見える化を図った

そして流通は問屋を排除し直接取引にした

ここからの快進撃は誰でもご存じの通り

2008年新蔵完成

2010年新蔵第2工事完了

2012年第2蔵稼働

年率150%のスピードで出荷が伸びていく

2015年12F建ての本蔵が完成する

世界への挑戦も形になっていく

2018年6月 DASSAIジョエルロブションパリオープン

2019年獺祭NY蔵建設(コロナで一時休止中)

桜井会長曰く、日本の少子化を考えると

目を向けるのは世界

世界の売り上げを9割にしたいと意気込む

桜井会長とは大吟醸を楽しむ会をはじめとして

キャビアでのコラボや奥田シェフとのコラボなどで

大変お世話になっているが

本質を的確につく言動とスマートさと腰の低さは会長ならではだろう

またマスコミには全て機敏に対応するなど

マスコミの利用の仕方も非常に巧い方でもある

世界に向けての挑戦は始まったばかり

会長と息子さんの桜井一弘社長との2人3脚で

コロナ禍終息後の世界への飛躍が今から楽しみでもある