10月6日綾・錦原アースマルシェの魅力

10月6日綾・錦原アースマルシェが

綾わくわくファームで朝の10時から午後4時まで開催されます

今回は未来につなぐ発酵がテーマです

販売ブースは

綾尾立地区の山口農園、有木さん、北野さん、甲斐さんの野菜

ズッキーニ、ミニトマト、ピーマン、白ネギ、ナス、里芋などが揃うようです

野菜と畑のキッシュ、岡崎さんのこだわりコーヒー

面白いものは杉木さんの豆腐作りセットと餅麦味噌など

様々な有機野菜や手作り加工品が買えます

早川農園では甘酒や野菜加工品が勢ぞろい

シード宮崎ではこだわりレタスや様々な種も販売されます

みやざき発酵文化ネットワークでは道本食品の冷や汁の素

かぼちゃの味噌漬け、ひなた漬の漬物缶詰が

漬物缶は防災グッズや旅行にも好評だそうです

二宮麹屋からは百年味噌や塩麴

ケンコー食品はつまみやサラダで人気の蒸しみやだいず

みやだいずの味噌、醤油などが

大山食品からはアメリカで人気のマーシーや米酢なども販売されます

ダイワファームは大人気のチーズが登場します

レストランではさまざまな発酵セッションが開催されます

10時半からはみやだいずの味噌作り

ケンコー食品の吉田社長ができたての麹とみやだいずを使い

味噌作りを指導していただきます

家庭に持ち帰り1っか月熟成させると米味噌が完成します

費用は一キロで1000円です

興味のある方は是非0985-77-0909までご連絡ください

野菜ソムリエの坂東淳子さんによる

野菜講座やスムージー講座は11時半 14時半からです

スムージーは400円でレストランで販売します

ピーマンのグリーンスムージー、トマトのレッドスムージーです

お待ちかねのワインとチーズ講座は

香月ワインの香月さんとダイワファームの大窪社長

ワインとチーズを楽しみながら是非2人の講座をお聞きください


レストランでは香月ワインや都農ワイン、

そしてひでじビールがほぼ原価で提供されますのでぜひ

野菜ピザや特製チキンカレー、綾豚ハンバーグと共にゆっくりお楽しみ下さい

またステージイベントもあり、子供さんにはポニー乗馬が500円で体験できます、

お天気も秋らしい晴の日になりそうです

是非カップルでご家族で10月6日は秋の綾を満喫してください!

獺祭 桜井博志会長特別インタビュー

獺祭の桜井会長

独自の視点で酒蔵の経営を変革して

獺祭ブランドを作り上げただけでなく

世界にも獺祭ブランドを確立させた人としても有名だ

NHK逆転人生で6月に放送された

さてその獺祭に9月10日激震が走った

獺祭23万本を自己回収するというものだった

銘柄は獺祭3割9分、獺祭45、等外、等外23

 

獺祭では16.5から17度を15.9から16.1度のアルコール度数まで

通常6%の水を加えて調整する

2人の社員が加水後の撹拌をサボタージュしていた

3月に移動した一人が4月から撹拌をさぼり始め

その後5月に移動してきた一人も追随したとのこと

回収による信用失墜、獺祭のブランド毀損、

等々膨大な経費と共にブランドで最も大事な付加価値が瀬戸際だ

そんな感覚がある

今まで機械で作るから量はどんどんできる

米は磨けばいいという問題ではない

山田錦を買い占めている 等々様々なことを獺祭は言われてきたが

機械でやりながら大事な工程はすべて手作業が獺祭の信念であったはずだ

これがものの見事に社員から崩れたという事実が大きい

 

しかしこれからが数々の逆境を乗り越えてきた桜井会長の本当の腕の見せ所だ

桜井会長は潔く公表を決めた

何より私に誠実であること、それを貫く勇気を下さい との言葉と共に

 

さて桜井会長が7月6日に本音で語っていただいた特別インタビューです

注目されるのはアメリカの蔵の現状だ

昨年のインタビューだとすでに蔵建設にかかっている時期

現在はどうなっているのだろうか?

アメリカでの酒生産の中身はどうなっていくのかなど

桜井会長の率直な意見等面白い話題が満載です!

綾・錦原アースマルシェ10月6日開催

10月6日に綾・錦原アースマルシェは

綾ワクワクファームで開催します。

今回のテーマは未来につなぐ発酵です

みやざき発酵文化ネットワークのご協力で発酵

マルシェでは早川農園や尾立地区の有機野菜

シード宮崎のこだわり野菜をはじめ綾本物アイス工房のアイスや

みやざき発酵文化ネットワークが厳選した発酵食品

そしてダイワファームのチーズなどが勢ぞろいします

またレストランの発酵セッションでは

ケンコー食品の吉田社長が

宮崎の在来種の大豆、みやだいずと出来立ての米麹を使い

みやだいずの味噌づくりをご指導していただきます

一キロの味噌は家庭で1kヶ月熟成させれば食べられるそうです

一人1000円です

早めに申し込みください!

野菜ソムリエの坂東さんの野菜講座

噂のビオワインの香月ワインの香月さんとダイワファームの大窪さんとの

ワインとチーズ講座

山菜アドバイザー野村さんの山菜講座など

楽しいセッションもあります

みやだいず味噌を使用した綾豚の豚汁を

先着100名にふるまいます

レストランで注目なのは発酵メニューの

チキンと野菜の麹カレー

ダイワファームのチーズと綾野菜ピザ

香月ワイン、都農ワイン、世界NO1になったひでじビールの栗黒も登場します

 

ポニーの乗馬も子供さんは楽しめます。子供500円です

10月6日は綾・錦原アースマルシェで

有機野菜と発酵を楽しんでください

小樽の歴史的建造物巡り

10年ぶりに小樽に来た

天気も良いので今日は歩いて歴史的建造物巡り

まずは旧日本銀行小樽支店  1893年

小樽が北海道の金融の中心地だったことが良くわかる建物

設計は東京駅、日銀本店を設計した辰野金吾

今は金融資料館として見学ができる

旧三井銀行小樽支店 1927年

外壁に石積みの5つのアーチを重ねたルネッサンス様式

石は岡山の花こう岩

耐震構造の指針を受けた当時最先端の構造

ここが小樽運河

旧大家倉庫  1891年

石川出身の海産商人、大家七平によって建てられた倉庫

外壁は札幌軟石を使用

マークが印象的だ

雄大で独自の二重アーチは小樽石造り倉庫のシンボルでもある

旧日本郵船小樽支店  1906年

設計は佐立七次郎工学博士

当時としては最も新しい石造洋風建築

日露戦争の講和条約による会議はここで開催された

なぜこれだけ歴史的な建造物が短期に小樽に集中したのか

その理由は3つのことがある

北海道の石炭の積出港として

ニシン漁の最大拠点

ロシアをはじめとする海外貿易の拠点

当時の時代は眩いばかりの賑わいだったのだろう

 

小樽が一気に冷え込む事になるのは

ニシン漁の不良

石炭から石油へのエネルギー革命だ

まさしく半世紀で栄枯盛衰を味わった小樽である

 

街を歩くと観光客が多いが、一歩道を入ると

地方ならではの疲弊した閉まった商店もたくさんある

観光客により光も少しは見えているが

まだまだ全体的には思った以上に厳しい状況のように感じた

第2回北を愛でる酒と肴(報告)

第2回北を愛でる酒と肴が

9月1日札幌パークホテルで

全国から40蔵元が札幌に結集して

800名の参加で開催された

この会の会長である札幌観光協会の柴田龍会長がまず挨拶

元祖は宮崎がルーツの会だが

良く北海道にこれだけの素晴らしい蔵元が集まっていただいたことに

感謝を申し上げたいと挨拶

この会の魅力は北海道の珍味を満喫できること

蟹やうに、刺身、そして北海道の各地の郷土料理などなどが

満載の会だった


7月にお世話になった蔵元に挨拶した

浦霞の佐浦さん、水芭蕉の永井社長、福光屋の福光専務

小鼓の西山会長



南部美人の久慈社長

横は世話人の小嶋社長と効き酒師の鎌田さん

富山の満寿泉は高井さんがお越しになっていたが

そのサポートにねんじり亭の三浦さんが来られていて

びっくり!

宮崎の大吟醸を楽しむ会でもつまみ料理を長年お世話になった方でもある

ラベルが面白い

世話人代表の今井社長とMCの青山さん

2回目だがお客さんの反応も大好評で

これからも宮崎と札幌が連携して切磋琢磨しながら

進化をして行きたいと考えます

今井社長をはじめ関係者の皆様お疲れ様でした!

香月ワインズ 香月克公(よしただ)さん

綾の錦原に香月ワインズという個人ワイナリーがある

場所は早川農園の隣

綾の自然を生かした有機栽培のビオワインを

少量生産で造られている

香月克公(よしただ)さんはニュージーランドのワイナリーで

10年ほど働いた後

色々考えることがあって宮崎に戻ってきた

宮崎市江平の出身なのだが

両親はその頃綾に食用のブドウを栽培していた

そこから綾のワイナリー構想は始まった

ワイナリーの葡萄はそれがベースになっている

葡萄はシャルドネやメルローが主体だが

約40種類の葡萄を作っている

有機栽培だけに苦労は多い

今年はブドウの出来は良かったが。病気が出たために

収穫は昨年より少ない

シャルドネの収穫は終わり、メルローがこれから

これがメルローの葡萄

香月ワインの特色はシャルドネやメルローを核に

10種類を超えるブドウ品種をミックスしていること

しかもすべての葡萄が綾の錦原の風土で自然栽培でできたもの

こんな例は世界中どこにもない

 

収穫して搾り、6か月自然発酵させて出荷する

熟成ワインも作りたいのだが今の収穫量では無理

ワイナリーの横と裏にある葡萄畑があと3年すると

収穫できるようになるのでその時までは我慢だ

デザインがとても良いが、どのように作られましたかという問いに

うちのコンセプトをまとめて

ネットで世界中のデザイナーに公募した

一か月ほどで出来上がった

最終的なデザインは社員の話し合いで決めたという

 

一番困っていることは

葡萄の苗木がバブルで高くなりなかなか買えないこと

錦原に宿泊施設が欲しいことの2つ

海外からワイナリーを訪ねてきても宿泊するところがないのがネック

 

100%綾、風土と人間の手だけで醸されたビオワインは

環境循環型の食の未来を目指しているようだ

〆張鶴を楽しむ会(報告)

宮尾酒造の創業200周年を記念して

宮尾行男会長にお越しいただき

〆張鶴を楽しむ会が8月24日

シーガイアコンベンションセンター3F四季乃で開催された

床の間には鶴の掛け軸と鶴の置物

最初は世話人代表の町川安久氏の挨拶

次に宮尾会長のあいさつの後

日本の酒と食の文化を守る会の村田会長が乾杯

いろんな意味で〆張鶴は別格の酒だと言われたのが印象に残っている

乾杯の酒は 〆張鶴金ラベル(限定品)、

このお酒で今年金賞を受賞された

前菜は村上名物 鮭の酒びたし、タコの柔らか煮

大人のポテトサラダ(ダイワファームのブルーチーズ、アボガド、はらこ)

鮭の酒びたしは鮭に〆張鶴の月をふりかけたもので塩辛く酒には合う

 

次は〆張鶴純

お造りは鯛のサラダ仕立て

エディブルフラワーが綺麗で洋風の感じもする一皿

お吸い物

鯛の潮汁(焼き葱、水菜、椎茸、へべす、木の芽)

煮物

穴子と野菜の炊き合わせ

これから雅子様のロイヤルウェディングで提供されたという

純米大吟醸

これに合わせたのが意外なもの

白桃のコンポートと紅茶のアイス

柚子わさびシャーベットかけ、金箔をあしらっている

これは女性には大絶賛

しかも辛口の純米大吟醸にとても合う

これが噂の純米大吟醸(もちろんラベルはまだ無い)

次は〆張鶴 月のお燗と

宮崎牛炭火焼き かんずり添え

食事には

京都はれまのちりめん山椒も

これはご飯のお供にも酒の珍味にもなる

参加された方も満足の様子!

サプライズで

シェラトングランデの岩切総支配人から花束の贈呈

最後は吉田世話人から酒と料理に大満足した

これからも楽しい酒の企画を考えていきたいと話された

限定60名の限られた会であるからこそ

主催者の大吟醸を楽しむ会事務局は気合いも入ったが

ご協力いただきたシーガイアの皆さんもたくさんのサポートをしていただいた

宮崎にお越しいただいた宮尾酒造の宮尾会長、

シーガイアの仙波さんや四季乃の高妻料理長、シャラトングランデのシェフパティシエの日吉さん

はじめ多くの関係者の皆様に深く感謝申し上げます

みやだいずの味噌作り講座(都城)

都城市の地場産業振興センターで

みやだいずの味噌作り講座が8月18日開催された

大豆の宮崎の在来種がみやだいずだ

講師はケンコー食品の吉田社長

みやだいずの蒸し大豆を作ったことで

味噌作り講座も一般の方々にも簡単に作れるようになったと話される

これがみやだいずの蒸し大豆

まずできたばかりの麹を細かくする作業

その次に蒸し大豆を潰してペースト状にする

麹に塩を混ぜ、水を入れる

かき混ぜた後にペースト状のみやだいずと

混ぜ合わせる

しっかり練るように時間をかけて混ぜると

味噌のルーツが出来上がる

これを28度ぐらいで1か月ほど寝かせると

米味噌になるのだそうだ

吉田社長と参加した横山さん、これが一キロの味噌です

思った以上に簡単でできるのがとても良い

日本人の発酵食の原点ともいえる

味噌作り講座

一キロの味噌代も入れて1000円の安さ

吉田社長、有難うございました!

茶室 双樹庵(姫路市)

姫路城を出て右のほうに歩いていくと

考古園という庭園がある

その中にあるのが双樹庵だ

この建物は裏千家十五代家元「千宗室」氏の設計監修で

京の匠を結集し、技術の粋を傾けて建てられた

江戸時代武家屋敷の茶室を想定して作られたそうだ

この欄間の真ん中にあるのが「千宗室」氏の署名だ

茶室は姫路城の天守閣に向けて建てられている

ここでは抹茶とお菓子を味わうことができる

四季折々の花や緑を愛でながら

ゆったりとした空間で

匠の粋と風格を味わうことができる幸せは

なかなかできるものではない

是非お勧めの場所である

 

匠の粋度  ★★★★★

 

双樹庵

兵庫県姫路市本町68好古園内

079−289−4121

10:00〜16:00

(12月21日〜1月5日)休み

第3回夏休み親子発酵教室(報告)

第3回発酵親子教室が都農ワイナリーで

8月3日に開催された

今回の発酵テーマはワインとチーズ

まずみやざき発酵文化ネットワークの永野会長がご挨拶

みやざき発酵文化ネットワーク 永野時彦会長

そのあと赤尾工場長によるワイン講座

都農ワインの土壌づくりやブドウ栽培、台風との闘い

などなど興味深い話が多かった

次にダイワファームの大窪社長のチーズ講座

酪農からチーズ製造に切り替えたきっかけ、

チーズ製造までの苦労した4年間や

チーズの種類の内容などを教えていただいた

ヨーロッパでは一人当たりの年間使用量が20キロ

日本では一人2キロ

それを考えるとまだまだ伸びしろがあると言われていた

そのあとは都農ワインの小畠社長から

メルローの葡萄畑の見学と工場見学

これがメルローの葡萄

メルローはすでに十分甘い

ここが貯蔵タンク

ワイン貯蔵タンク

ワインの樽はフレンチオークを使用したもの

これに入れて熟成する

フレンチオークの樽で樽の上についてる栓を抜きワインを注ぎ足していく

毎年3%ほど蒸発するので(天使のわけまえ)

ワインの場合はワインを樽に注ぎ足して熟成させていく

この辺りはウィスキーや焼酎と違う

そうしないと酸化するのだそうだ

さてお待ちかねの発酵昼食

キャンベルアーリーの葡萄とそれを絞ったぶどうジュース

新鮮で葡萄本来の味だ

キャンベルの葡萄も美味

そしてワイン

キャンベルの微発泡からワイン全て楽しめた

料理はこのような前菜でスタート

ケンコー食品のもろみにつけたチーズが美味しい

素晴らしい完成度、発酵新商品に育つと良い!

メインはダイワファームのホエイを食べさせたホエイ豚

柔らかくてジューシーだ

可能性を感じるホエイ豚

都農ワインを飼料で飲ませたワイン牛

赤身がとても美味しい

参加者の方々は堪能されていたようだ