パンストック(福岡市西中洲)

パンの発酵は一次発酵が

イースト菌でパンの糖分を分解させ

この力でパン生地をふんわり柔らかい食感にする

2次発酵ではパンを大きく膨らませることだ

福岡で話題のパンストックが2号店を

西中洲の公園に出したのが8月

人気のパン屋さんだけに中州で気軽に買えるようになったのは嬉しい

出店するにあたり、とてつもないオーブンを

ドイツから輸入した

重さ5トンという「ホフマン」のオーブンだ

この機械を駆使し、九州産小麦で日々パンに挑戦されている

オシャレな店内

パンストックの顔ともいえるのがハード系のパン

白ストック、黒ストック、茶ストックをはじめ

様々なハード系のパンが揃う

人気のハード系のパン

店内のイートインのコーナーでは

コーヒーカウンティとコラボして

パンとコーヒーを楽しむことができる

今日は鶏むね肉の明太あえのサンドウィッチに

エチオピアのモカを・・・

麦とミルキーなパンの風味、鶏明太の酸味と旨味が

口の中で融合しモカの爽やかさが全体を包み込む

九州産小麦での限りない挑戦はとても楽しみでもある

福岡の西中洲にまた一つ楽しみが増えた

 

九州産小麦度  ★★★★☆

パンストック

福岡市西中洲6−17

092−406−5178

10:00〜19:00

月曜、第1,3火曜

蕎麦打ち体験

霧島神宮近くの蕎麦処、がまこう庵のご主人が

そば打ち体験の指導で

綾わくわくファームにお越しいただいた。

まずは参加者にそばの打ち方を実演

そば粉は綾で取れたれのそば粉を使用して

ご主人から生地の延ばし方

蕎麦の切り方などを説明して

ここから参加者全員で実践

NYの方もいらっしゃって、皆さん楽しそうだ

蕎麦が打ちあがり

グループごとに釜でゆでる

麺の太さでゆで時間が微妙に長くなる

そのタイミングはがまこうさんの腕の見せ所

そばの実雑炊、手打ちそば

自分たちで打ったそばは新鮮な美味しさがある

そして蕎麦クレープ

金柑で作ったシロップをかけて食べる

これがまた旨かった。

身土不二を蕎麦で味わった体験でした。

綾町・尾立地区文化祭

綾町で色んな事業をやるようになって

有機農業生産者の知り合いも増えた

その中でも皆で頑張っている人たちが

尾立地区の方々である

しかも若者も多くいるのがほかの地区にはない特徴だ

山口農園の山口さんを慕って全国から若者が集まるという

11月24日は地区の文化祭が公民館で開催されるというので

あいにくの雨だったが行ってみた

綾錦原から展望台に向けて登っていき、

展望台を過ぎて下り坂になるがそれでも下っていくと

途中に公民館が見えてくる

ここが文化祭の会場だ

マルシェで頑張ってくれた顔もいらっしゃって嬉しい

公民館の中が野菜や作品の展示スペース

野菜のブーケなどは楽しい

綺麗な展示が野菜に愛情を感じるようでとても素敵だ

外には野菜の販売や

出来立ての焼き芋が食べられる

え!カッポ酒もある

さておもてなしが素晴らしかった

有木さんが打ったそばに

婦人会のメンバー全員で尾立地区の野菜を使った汁を作り

そこにそばを入れて出来上がり

ばら寿司も上品な味わい

皆さんの真心を感じる旨さだった

蕎麦汁は一生で一番美味かった!

手作りの漬物も優しい味

 

興味のある方はぜひ来年行ってください!

ほのぼの感のある満足が得られます。

日南娘(宮田本店)日南市大堂津

秋晴れの素晴らしい青空の下

日南市大堂津にある日南娘醸造元である宮田本店にお伺いした

今は仕込みの真っ最中

これが原料の甘藷

話を聞くと今年は程々良いものが収穫できているそうです

焼酎の発酵は麹に米と水を加え発酵させたもろみに

甘藷を仕込み発酵熟成させ、それを蒸留したアルコール飲料

仕込んだカメを見せていただいた

銀の星のかめ壷、鵜もの皮を全て剥いて作るので都会的な味わいとなる

綺麗な黄色が銀の星

少し芋の形も見えるのが日南娘

芋の形も少し見える、これが日南娘のカメ壷

人気の日南娘の20度ブルーラベル

そしてこれが第一次もろみ

第一次もろみ

蒸留をやっている8代目の宮田健也氏

蒸留はアルコールの沸点が78度の特性を利用している

アルコールだけが蒸発され、その蒸気を冷やして

液体に戻すとアルコールの高い液体が出来上がる

その最初がはなたれとなる

これが日南娘のはなたれだそう

宮田本店8代目の宮田健也氏

商品化はされていない

今年仕込んだ焼酎は来年の2月に出荷が始まる

そして6月に黒麹が出荷されるそうだ

本坊農園の秋(えびの市)

何年ぶりかにえびの市の本坊農園を見学に行った

今野菜は端境期で

オクラやキュウリがあるぐらいだという

これがオクラの畑

オクラの畑

7月から4か月ぐらい収穫されているそうだ

キュウリはちぎって食べてくださいと奥さんが

なんのえぐみもなく自然なおいしさだ。

生で食べる有機キュウリのうまさも格別

本坊社長に話を聞いた

今はポン菓子にも力を入れている

非常食でもあり、味噌汁などに入れても美味しいため

宮崎空港や道の駅などでも好評だそう

本坊社長の笑顔が素敵だ!手に持たれているのがぽん菓子

ご主人はと尋ねると米の収穫の真っただ中だという

えびのは宮崎の米どころでもあるし、その美味しさも定評がある

せっかくだからと田んぼに行ってみた

コンバインに乗り颯爽と機械を操る人こそ本坊照男さんだ

一瞬下町ロケット2の風景かと錯覚?

今年の米は出来はどうですかと訊ねると

虫が付いて大変だったが、台風の被害もなく

天気も良かったので収量は少ないが美味しい米ができたという事だった

最近は東京から大きな買い付けがあり、嬉しいと言われていた

ようやく有機に目が向けられているのを感じるともおっしゃっていた

30年以上有機で頑張られている本坊照夫さん

本坊さんは農業の基本は土づくりだと言われる

6年前にようやく自社堆肥の工場ができた

動物糞尿に光合成細菌と納豆菌、海藻、木炭を混合し

発酵熟成させてから本坊農園ならではのオリジナル堆肥ができる

この還元力のある堆肥から土ができ

その土から無農薬で健康につながる農産物を作る

その体に良い農産物を販路を増やすのに手間がかかる

時代はフォローの風は吹いているが

これをどうやって認知させ、伸ばして行くのかが本坊ご夫婦の課題だろう

綾・錦原アースマルシェ終了!

10月6日、綾わくわくファームで

秋晴れの中 綾・錦原アースマルシェが開催された

マルシェでは尾立地区の生産者の方々

有木ミカン園、山口農園、はたけとくらしのみなさんの

野菜や加工品、キッシュなどが販売された

早川農園は加工品を中心にピーマンディップが人気

甘酒や紫蘇ジュースが大好況

今回初出展のシード宮崎の奈須さんは

UHOパプリカが人気だった

半分に切って肉詰めして焼くと最高だそう

家族総出でお手伝いされている姿が微笑ましかった

レストランでは吉田社長のみやだいずの味噌作り講座

 

野菜ソムリエの坂東さんによるスムージー講座や

野菜ディップ講座が開催され

野菜に興味がある人たちがじっくりと聞き入っていた

 

香月ワインズの香月さんとダイワファームの大窪社長

のワインとチーズ講座

香月さんはワインの恋人がチーズ

大窪社長はワインのブームがあったからこそチーズの需要が拡大で来た

これからも良い関係であり続けると話された

ふるまいの豚汁とキャンベルアーリーがとてもマッチ

レストランではこんなメニューが

ジェイミー家族も駆けつけてくれた

ポニー乗馬は子供のルーシーを乗せて

ひでじビールの栗黒を初めての味だと感激していた

 

ステージでは地元の陶芸家と農家で作ったバンド

円空が雰囲気を盛り上げた

綾の農業生産者の魅力を多くの消費者に繋げて行くのが私達の役割だと考えている

 

cafe That’sBockRing(綾町)

綾本物センターの道路向かいにカフェがある

ここが That’s Bock Ring

扉を開けるとギャラリースペースがあり

その奥がカフェになっっている

木をふんだんに使ってあるが

誰もいなくてどことなく寂しい感じもする

今日はここの定番メニュー

黒ゴマのカレーランチ1300円を頼む

まずは綾の彩野菜

彩も綺麗で美味しい

トウモロコシのスープ

黒ゴマカレー

ココナッツミルクのマイルドさと

ゴマの香ばしさが不思議な感覚だ

最後は薬草ブレンド茶

私のいる時間は結果誰も来なかった

何となく寂しさ感が心の中で大きくなっていくのが気になる

 

綾らしさ度  ★★★

  

Café That’s Bock Ring

綾町南俣410-6

0985-65-5103

11:00~18:00 水曜休み

綾・錦原アースマルシェ10月6日開催

10月6日に綾・錦原アースマルシェは

綾ワクワクファームで開催します。

今回のテーマは未来につなぐ発酵です

みやざき発酵文化ネットワークのご協力で発酵

マルシェでは早川農園や尾立地区の有機野菜

シード宮崎のこだわり野菜をはじめ綾本物アイス工房のアイスや

みやざき発酵文化ネットワークが厳選した発酵食品

そしてダイワファームのチーズなどが勢ぞろいします

またレストランの発酵セッションでは

ケンコー食品の吉田社長が

宮崎の在来種の大豆、みやだいずと出来立ての米麹を使い

みやだいずの味噌づくりをご指導していただきます

一キロの味噌は家庭で1kヶ月熟成させれば食べられるそうです

一人1000円です

早めに申し込みください!

野菜ソムリエの坂東さんの野菜講座

噂のビオワインの香月ワインの香月さんとダイワファームの大窪さんとの

ワインとチーズ講座

山菜アドバイザー野村さんの山菜講座など

楽しいセッションもあります

みやだいず味噌を使用した綾豚の豚汁を

先着100名にふるまいます

レストランで注目なのは発酵メニューの

チキンと野菜の麹カレー

ダイワファームのチーズと綾野菜ピザ

香月ワイン、都農ワイン、世界NO1になったひでじビールの栗黒も登場します

 

ポニーの乗馬も子供さんは楽しめます。子供500円です

10月6日は綾・錦原アースマルシェで

有機野菜と発酵を楽しんでください

香月ワインズ 香月克公(よしただ)さん

綾の錦原に香月ワインズという個人ワイナリーがある

場所は早川農園の隣

綾の自然を生かした有機栽培のビオワインを

少量生産で造られている

香月克公(よしただ)さんはニュージーランドのワイナリーで

10年ほど働いた後

色々考えることがあって宮崎に戻ってきた

宮崎市江平の出身なのだが

両親はその頃綾に食用のブドウを栽培していた

そこから綾のワイナリー構想は始まった

ワイナリーの葡萄はそれがベースになっている

葡萄はシャルドネやメルローが主体だが

約40種類の葡萄を作っている

有機栽培だけに苦労は多い

今年はブドウの出来は良かったが。病気が出たために

収穫は昨年より少ない

シャルドネの収穫は終わり、メルローがこれから

これがメルローの葡萄

香月ワインの特色はシャルドネやメルローを核に

10種類を超えるブドウ品種をミックスしていること

しかもすべての葡萄が綾の錦原の風土で自然栽培でできたもの

こんな例は世界中どこにもない

 

収穫して搾り、6か月自然発酵させて出荷する

熟成ワインも作りたいのだが今の収穫量では無理

ワイナリーの横と裏にある葡萄畑があと3年すると

収穫できるようになるのでその時までは我慢だ

デザインがとても良いが、どのように作られましたかという問いに

うちのコンセプトをまとめて

ネットで世界中のデザイナーに公募した

一か月ほどで出来上がった

最終的なデザインは社員の話し合いで決めたという

 

一番困っていることは

葡萄の苗木がバブルで高くなりなかなか買えないこと

錦原に宿泊施設が欲しいことの2つ

海外からワイナリーを訪ねてきても宿泊するところがないのがネック

 

100%綾、風土と人間の手だけで醸されたビオワインは

環境循環型の食の未来を目指しているようだ

みやだいずの味噌作り講座(都城)

都城市の地場産業振興センターで

みやだいずの味噌作り講座が8月18日開催された

大豆の宮崎の在来種がみやだいずだ

講師はケンコー食品の吉田社長

みやだいずの蒸し大豆を作ったことで

味噌作り講座も一般の方々にも簡単に作れるようになったと話される

これがみやだいずの蒸し大豆

まずできたばかりの麹を細かくする作業

その次に蒸し大豆を潰してペースト状にする

麹に塩を混ぜ、水を入れる

かき混ぜた後にペースト状のみやだいずと

混ぜ合わせる

しっかり練るように時間をかけて混ぜると

味噌のルーツが出来上がる

これを28度ぐらいで1か月ほど寝かせると

米味噌になるのだそうだ

吉田社長と参加した横山さん、これが一キロの味噌です

思った以上に簡単でできるのがとても良い

日本人の発酵食の原点ともいえる

味噌作り講座

一キロの味噌代も入れて1000円の安さ

吉田社長、有難うございました!