綾錦原アースマルシェ3月10日開催!

エコパーク綾で3月10日

綾・錦原アースマルシェが朝10:00から16:00まで

綾わくわくファームで開催される

綾の早川農園の有機野菜や果物、尾立地区のこだわり野菜

はじめ様々な本物商品が出展される

また県内からは宮崎市のアグリアートのアートな野菜

小林市のダイワファームの絶品チーズ

国富町の杉田園芸種苗店から春の苗やガーデニンググッズ

宮崎ゴールドファームからは冬虫夏草の商品などなど

レストランでは

春野菜ピザやレッドカレー

綾あきら豚のローストポークや豚汁など

 

ステージイベントも盛りだくさん

南米音楽のフォルクローレ インティ

や地元のグループ円空

野菜ソムリエの野菜講座やガハハおじさんのチーズ講座もあります

 

会場内ではポニーの乗馬体験 700円

などなど本物が詰まった楽しいマルシェです

是非ご家族で、お友達と春の綾にお出かけください!

車は馬事公苑駐車場に止めてください

お問い合わせは 0985−77−0909 まで

野菜ソムリエコミュニティ宮崎(坂東淳子代表)

野菜ソムリエコミュニティ宮崎代表の

坂東淳子さんの講演に行ってきた

宮崎県には野菜ソムリエの資格を持っている人が400人

その中で60名が会員となっており

その代表を務めているのが坂東さん

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野菜ソムリエコミュニティ宮崎代表 坂東淳子さん

坂東さんはみやざき発酵文化ネットワークの会員でもある

野菜ソムリエとは野菜果物の知識を身につけ伝え

生産者と生活者の架け橋になることだと話された

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野菜の魅力とは3つあるという

美力  見て美しい

野菜で作ったブーケは美しいだけでなく

後で食べられるのも魅力だ

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野菜のブーケ ラディッシュ、金時草、ブロッコリーなど

次に身力

体にとって大変良く健康になる食べ物

ミネラル分が多く体の余分な塩分を外に出す働きがある

機能性成分が多く健康維持や病気の予防効果が期待

最後は味力

食べておいしく様々な味わいがある

トマトの食べ比べや

スムージーの試飲なども興味深かった

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好評のスムージー 甘酒が隠し味

特にスムージーでは小松菜とりんごに甘酒を隠し味に入れたもの

爽やかで美味しかった

特に甘酒は発酵食品として大変注目度が高い

ドレッシングなど隠し味には甘酒は最適だとか

ベジファーストの食生活は健康維持には欠かせない

近い将来、野菜ソムリエコミュニティとのコラボイベントも考えていきたい

創業200年の〆張鶴(宮尾酒造)

新潟県村上の1819年創業の〆張鶴の宮尾酒造を訪ねた

宮尾酒造は今年で200年の節目の年となる

蔵は川べりにあり、昔ながらの町家がそのままの形で現存している

宮尾会長自ら蔵を見せていただいた

今は大吟醸の仕込みの真っ最中

仕込み作業は朝やるのでほぼ終わっていた

麹室を見せていただいたが

思った以上に広い

しかもこの麹室が3室あるそうだ

杉ではなく最近はステンもあるのだが

会長は私のところでは昔ながらの杉を使用しているとのことだった

ここは敷地が狭いので精米所や瓶詰め、貯蔵庫は別の場所にあるそうだ

これが純の仕込んでいるタンク

20日ほどたっているという、香りが素晴らしい!!

〆張鶴純といえば私が学生時代日本酒に開眼したのが純だ

飲んだ印象は

こんなに清らかで透明感があり

しかも旨い酒があるのかと驚愕して、ファンになった思い出がある

宮尾会長にお話を聞くと

純は発売してすでに50年近くなる

先代の時に発売して、当時はまだお米が不足していたので

純米酒のインパクトが大きかったのだろうと言われた

しかしこれだけの長さにわたり全国の酒ファンを魅了するお酒はなかなかない

純米吟醸部門では22年連続NO1の快挙も達成されている

しかも純のラベルは今見ても新鮮でさえある

 

応接室の壁には収穫時期の稲穂と朝日連峰の油絵が

先代が書かれたものだという

ラベルの新鮮さは先代の絵心から生まれたものかもしれない

宮尾会長も8年ほど前に息子さんの佳明氏に社長を託された

米は岩船産の五百万石と山田錦が主

大吟醸金ラベルは山田錦を35%に磨き

大吟醸吟ラベルは山田錦を38&%に磨いている

〆張鶴純は五百万石を50%に磨いた大吟醸クラスの純米吟醸だ

全てにおいて品質の高さは一目瞭然だ

 

宮尾会長は日本酒の現状を

日本酒にとって難しい時代に入った

一番の消費者であった地元の飲み手は老齢化し

若者の酒消費はあまり伸びていない

日本の蔵元は1100程まで減ってきていると話されていた

その中で宮尾酒造が目指す酒造りは真面目で誠実な酒

地元ばかりの15名の社員で昔と変わらない酒造りを目指されている

2代目が書いたとされる家宝の酒造りの秘伝書をさらに進化させた酒造り

真面目で誠実、謙虚、そして村上の風土で醸す綺麗な味わい深い酒

〆張鶴は宮尾会長人柄、そのものの淡麗旨口の酒だと実感した!

第2回親子発酵教室

みやざき発酵文化ネットワークでは

みやだいずプロジェクトのご協力で

第2回親子発酵教室を

宮崎市田野町の道本食品で2月16日開催します

発酵×体験×食=健康のテーマのもと

今回の発酵はみやだいずと味噌

塩麴、漬物の3つの発酵を勉強します。

講師の先生は道本食品の道本社長

みやだいずと味噌はケンコー食品の吉田社長

塩麴は100年続く宮崎市の二宮麹屋の二宮工場長です

様々な発酵を学んで健康生活を考えてはいかがでしょうか

とくにみやだいずは宮崎大学の明石教授により都城で見いだされた

宮崎の在来種の大豆です

スケジュールは

9:40 現地集合

10:00~11:40 発酵三講座

11:40~発酵昼食

終了後現地解散

 

発酵昼食は

おにぎり、塩麴の一品、みやだいずと野菜のサラダ

漬物、お味噌汁などを検討中ですが

当日までお楽しみに・・・・

 

参加料は大人 1000円 子供 500円(小学生まで)

ご家族でグループでお気軽にご参加ください。

現地集合、現地解散となります。

お問い合わせは 0985-31-7086 みやざき発酵文化ネットワークまでどうぞ

大根やぐら(宮崎市田野町)

宮崎市田野町の漬物用大根は生産量日本一を誇っている。

しかし今年は異変が起こった

9月末の台風の被害で、種をまいたばかりの大根が全滅した。

一時期は大混乱だったが

急遽、台風後に再度種をまきなんとか育てられ間に合った

そのため12月ともなると

冬の風物詩となっている大根やぐらの組み立てが始まるのだが

今年はやぐらの組み立てと大根の収穫が同時平行作業で行われている

田野町周辺では約300基の大根やぐらが冬に登場する

一基の高さは6m、長さ50mほど

それに約2万本の大根が干されている

冬に吹く鰐塚おろしの寒風と太陽の恵みによって生まれる

天日干し大根は自然な旨さと程良い食感での宮崎ならではの漬物だ

一時期、大根やぐらの下で宴会が人気だったが

干し大根に悪影響があるというので中止になった

話題も大切なこととは思うのだが

まずは干している大根にとって一番優しいことを考えていくのは当然の責務だと思う

日本では宮崎と一部の地域でしか行われていない大根やぐらの天日干し大根

誇りをもって県外の方々にお勧めしてほしい逸品である

1月19日までは大根やぐらのライトアップをしているそうだ

機会があればマナーを守って見に行きたいと思っている。

人生フルーツ(映画)

風と雑木林と建築家夫婦の物語

「人生フルーツ」

歳を重ねるごとに美しくなる人生

そんなことを感じさせる

とても素晴らしい映画だ

 

愛知県春日井市高蔵寺ニュータウンの一角にその家はある

雑木林に囲まれた一軒の平屋

建築家 津端修一氏が

師であるアンソニー・レーキンドの自宅に倣って建てた家

40年間

自然の力を友として暮らしてきた

何事にもゆっくり時間をかけて丁寧に生きている

キッチンガーデンには

ご夫婦で季節折々の野菜や果物が植えられ、

日々の収穫と共に

英子さんの手間暇かけて美味しいご馳走に変わる

夫を支え、夫の好む食を提供し続ける妻

夫は「彼女は生涯で最高のガールフレンド」と話す

自然に逆らうことなく、自然の実りを享受して穏やかに生きる

夫婦にとって大事なことを積み重ねていく安心感と充足感に

満ち溢れている

 

「家はくらしの宝石箱でなければならない」 ル・コルビジエ

の言葉もインパクトがある

 

樹木希林のナレーションが素晴らしい

風が吹いて、葉が落ちて

いい土になって果実が実る

こつこつ ゆっくり

人生フルーツ

 

見ている人の心を共鳴させていく

人生とは、幸せとはを考えさせてくれる素敵な映画である

機会があればぜひご覧ください!

生駒高原農園(梶並達明さん)

宮崎で2年ほど前から話題になっている野菜農家がいる

その人とは梶並達明さん

岡山県出身の昭和32年生まれの61

阪神淡路大震災をきっかけに

1995年に脱サラし

妻の和恵さんのふるさとである小林市に移り住む

生駒高原に行く途中の道路脇に

小屋が見えてくる

ここが梶並さんの生駒高原農園

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生駒の大自然を生かした路地の野菜は

天然の雨、朝露、太陽の恵みだけで

無農薬の野菜作りを実践されている

 

人が生きるための原点は食べること

未来を考えるためには安全なものを子供に孫に

その先の世代にも食べさせられる野菜作りが必要

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今日は小松菜、中国野菜、なすびなどが並んでいた

白なすびは焼きナスに、マーボーちゃんと言われる細い茄子は

生でもおいしいと言われかじってみる

ここの野菜は濃いさが違うと実感した

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毎年楽しいのは違う種類の野菜を増やしていくこと

それに付き合ってくれるシェフやお店があり

お任せで送ってと言われて

先方から野菜の食べ方を教えてくれと言われるのが

一番楽しくて面白いと言われていた

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小規模農家は企業には太刀打ちできないが

農家に作れないものを作るのが生き残りの秘訣

旬の野菜は旬にしか植えないのが鉄則だという

 

昔は農薬はなかった

それでも野菜は収穫できていた

今だからこそ先人たちの知恵に頼る時代が来ていると言われていた

 

今は大根の種まきの時期

11月中旬には大根ができる

その中でもわさび大根をすりおろし

蕎麦にかけて食べると最高だとか

11月下旬にはわさび大根を買いに行きたい!

 

 

ジーリ(GIGLI)宮崎市

宮崎のテストキッチンで

日本酒と食のマリアージュのイベントをしたとき

調理のサポートしていただいたのがジーリの外山シェフだった

 

日本酒も美味しい美味しいと飲んでもらったのと

前から気になっていたお店でもあったので

電話をして伺ってみた

 

場所は中央通りマルショク裏のビルの2F

お店の名前はイタリアの百合の花をイメージした

ショートパスタの名前ジーリからとったのだという

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今日は2500円のランチを頼む

まずは野菜中心のアミューズ

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パスタ

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おこめ豚、飼料にお米を使用しているとか

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デザートはスイカのかき氷

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メレンゲとコーヒー

駱駝のシュガーポットがかわいい

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外山シェフは9月上旬にサンセバスチャンに行かれるようだ

世界一のグルメのまちでまた違った刺激を吸収してきてほしい

 

 

成長度  ★★★☆

 

 

ジーリ(GIGLI

 

宮崎市中央通り3−22高野ビル2F

0985−255−0780

 

 

獺祭 桜井博志会長

獺祭は2018年の夏

色んな事件が起こった。

何といっても西日本豪雨で蔵が停電したことだ

完成して2年の新工場のIF70㎝まで浸水し

停電で蔵の温度コントロールが不能となった

3日後に電気は復旧したが

蔵にあった約50万キロリットルの酒の状況は

3℃も温度が上がって獺祭の味としては出せないと思ったという

 

蔵の緊急事態に救いの手が・・・・

同じ山口県出身の島耕作の漫画家で知られる弘兼憲史氏だ

その漫画に出た喝采と言う日本酒のモデルは獺祭だと言われ

それからのご縁が続いていた

何かできることはありませんかと弘兼氏から言われ

獺祭~島耕作~が実現することになった

酒として破棄するはずだったものが

商品となり、また一本200円が西日本豪雨の寄付金に当てられる

商品は大好評だという

65万本の予定だから完売すると13000万の寄付となる

まさに桜井会長ならではの逆転の発想だ

蔵は87日にようやく生産を再開した。

 

そして86日訃報が世界を駆け巡った

世界のフレンチの巨匠であり、

パリでオープンしたばかりのDASSAIジュエルロブションの共同オーナーでもある

獺祭の蔵見学にも531日に来ていただいた

ロブション氏は「精微の酒造り」と称賛されたそう

食欲も桜井会長よりあったので

今回の突然の訃報には驚かれたようだ

蔵見学をされたのはロブション氏の感謝だったのかもしれないと言われていた

 

71日の大吟醸を楽しむ会では獺祭の桜井会長にインタビューを行った

世界で日本酒ブームと言われるが、パリの日本酒事情は?

パリにおいて日本酒のシェアはほとんど1%以下と言って良い

パリにおいてある日本酒の温度管理は全然出来ていないように思う

冷蔵でしっかり保管して品質管理をした日本酒を飲ませる場を作る

それがパリにお店を出した理由だ

本当の日本酒の旨さを味わってもらう

そこから始まるのではないかと話されていた

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アメリカNY州での蔵建設はどのようなスケジュールですか?

10月には着工する

2019年の8月には蔵は完成する

最終的に最初の搾りは2019年の12月ぐらいだろう

 

アメリカの食用米のカルローズで行こうと決めた理由は?

カルローズは山田錦の親戚の品種

様々な造りを試しているが

アメリカ米は品質にもばらつきがある

それだけではなく現実には間違いなく想定外のことが起こっていくだろう

それを乗り越えるためには

着工から完成、そして最初の造りまでは

私もNYに住むことになる

多分来年の大吟醸を楽しむ会はNYから飛んでくることになるだろう

とおっしゃっていた。

 

様々な逆境を乗り越えていく桜井会長のバイタリティは

自らの信念でもある「その先へ」から生まれるのだろうか?

独自の世界戦略を描く獺祭の挑戦に今後も注目していきたい!

パスチャライズド牛乳

美味しい牛乳を見つけた

名前はパスチャライズド牛乳

生協が本体の生活クラブ「デポー」が販売している牛乳だ

デポーとはフランス語で荷捌きという言葉だそうだ

国産にこだわった本物の安心と美味しさがポリシーだと言う

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さてこの牛乳を一口飲むだけで味の違いに驚く

牛乳本来のサラっとしながら、後味にコクも感じる

牛乳の自然なおいしさに感動してしまう

飲んだだけで生乳に近い味わいが印象的だ

なぜこんなに旨さが違うのだろう?

 

牛乳の通常の製法は

市販の約90%が120℃〜150℃で超高温殺菌をする

そのため牛乳のたんぱく質が変わり、

牛乳本来の風味や栄養が変わる

 

パスチャライズド牛乳は72℃の15秒殺菌の

成分未調整牛乳だ

しかも驚くべきは自前の牛乳工場で牛乳を造ることだ

そのため乳牛の飼料の原料までこだわることができる

全てのトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えのないものを使用している

しかも瓶は循環を考えて900mlのリユース瓶にしている

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あと一つ紹介したいのがトマトケチャップだ

通常のケチャップは海外からの輸入ペーストを水で伸ばして

生産しているのがほとんどだが

ここは100%国産加工用トマトを原料にしている

国産加工品トマトの自給率が5%というから

ものすごい努力の成果でもある

そして化学調味料無添加のケチャップを1979年に

日本で初めて誕生させたのだ

チャーハン、オムレツ、ナポリタンなど

一度食べると手放せなくなるケチャップだ

 

色んな添加物の入った食が氾濫する時代に

国産と安心というこだわりは

必ずや日本の消費者の心に深くひろく浸透していくはずだ