第21回大吟醸を楽しむ会世話人、事務局

大吟醸を楽しむ会のお世話をしていただいている

世話人のメンバーは宮崎の財界や文化人などから構成されている

世話人の色んなサポートを受けながら

20年以上も続いている会も全国では珍しいそうだ。

世話人代表  町川安久 (宮崎日日新聞社 社長)

挨拶では若山牧水も旅とお酒を愛したが

この会では居ながらにして

大吟醸日本一周の旅が味わえますと話していただいた

世話人代表代行  菊池 克賴 (宮交ホールディングス社長)

日本酒が大好きという菊池社長は、

全国の蔵元の珍味が素晴らしいと言われていた

世話人

岩切達郎   宮崎ゴルフ社長

佐多芳大   宮崎県物産貿易振興センター会長

ジェイミー・ハバード   フリータレント

薗田潤子   フリーアナウンサー

濵田倫紀   宮崎綾スローフード協会会長

村田淳一  日本の酒と食の文化を守る会 会長

吉田孝平  戸高コーポレーション社長

事務局

プロデューサー   満元英明

事務局長      横山久美

村田会長は最初からの世話人でもあり

全国の蔵元の参加について大変な義尽力をいただいている

また世話人の吉田孝平さんは

影となりひなたとなり、大吟醸を楽しむ会に貢献していただいている

来年は22回、

参加者、蔵元からも「新たな進化を遂げた!」

と言われるように頑張りたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

都農ワインハーベストフェスティバル

10月21日都農ワインで新酒をお祝いするイベント

ハーベストフェスティバルが開催された。

朝早めに到着したのだが、天気も快晴で人も多い

運動公園の駐車場に止めシャトルバスで都農ワインに向かう

駐車場誘導は都農の役場の方々で

都農町全体で新酒をお祝いしているような体制でホスピタリティを感じる

まずはマリアージュチケットを2000円で購入

ワイングラスとワイン5杯がついている

忙しそうな赤尾工場長に挨拶して

会場を見て回る

会場の各所にワインの引換ができるブースがあり

どこにいてもワンが飲めるシステムになっている

グルメブースには

ダイワファームの大窪社長のご家族も来られていた

チーズとワインは絶好の相性だ

チーズを溶かしてバゲットと食べると本当に美味

チケットを買った方には豚汁のふるまい

キャンベルワインと豚汁は2004年のワインレポートの本に書かれてある

デニス・ギャスティンと言うワインジャーナリストの記事だが

キャンベルロゼは甘く、しかし食事を邪魔するような感覚ではなく

興味をそそるスパーシーなブーケと芳しさに酔う

豚汁など地元の食事とよく合うと書かれている

名古屋の土手煮込みも美味しかった

この収穫祭は都農ワインだけではなく、都農町全体の町をあげての

活性化イベントと成長していることを嬉しく感じた。

人生フルーツ(映画)

風と雑木林と建築家夫婦の物語

「人生フルーツ」

歳を重ねるごとに美しくなる人生

そんなことを感じさせる

とても素晴らしい映画だ

 

愛知県春日井市高蔵寺ニュータウンの一角にその家はある

雑木林に囲まれた一軒の平屋

建築家 津端修一氏が

師であるアンソニー・レーキンドの自宅に倣って建てた家

40年間

自然の力を友として暮らしてきた

何事にもゆっくり時間をかけて丁寧に生きている

キッチンガーデンには

ご夫婦で季節折々の野菜や果物が植えられ、

日々の収穫と共に

英子さんの手間暇かけて美味しいご馳走に変わる

夫を支え、夫の好む食を提供し続ける妻

夫は「彼女は生涯で最高のガールフレンド」と話す

自然に逆らうことなく、自然の実りを享受して穏やかに生きる

夫婦にとって大事なことを積み重ねていく安心感と充足感に

満ち溢れている

 

「家はくらしの宝石箱でなければならない」 ル・コルビジエ

の言葉もインパクトがある

 

樹木希林のナレーションが素晴らしい

風が吹いて、葉が落ちて

いい土になって果実が実る

こつこつ ゆっくり

人生フルーツ

 

見ている人の心を共鳴させていく

人生とは、幸せとはを考えさせてくれる素敵な映画である

機会があればぜひご覧ください!

Iwanaga食堂(宮崎市)

みょうが屋のご主人、岩永氏が

若草通にカウンターのお店を出した。

名前はIWANAGA食堂

米屋さんの横のビルを奥に入っていくと

看板が見えてくる。

扉を開くと木のカウンターが

椅子がとても座り心地が良い

 

カウンターに座り

柿と無花果とブルーチーズを注文

次は太刀のガレット

最後は綾豚のとんかつ

オープンしたばかりですべての料理を

自分だけで仕込みからこなしているので大変のようだが

今後も岩永氏らしい創作料理をたくさん作っていってほしい!

 

お得意のカレーは近々定番にされるとか

カレーも楽しみだ!

第一回発酵親子教室(報告②)

ひでじビールの見学の後は

創業108年の佐藤焼酎へ

祝子川(ほうりがわ)の流れのほとりに立つ

背禅と共生し、美術館とも思えるようなアートな工場だ

焼酎の説明を聞いた後は

杜氏の甲斐さんから工場見学をしていただいた

亀壺で仕込む焼酎

ひでじビールの永野社長と佐藤焼酎の甲斐杜氏

 

見学の後は早速焼酎の試飲会

麦焼酎の天の刻印や銀の水が全国的に人気だとか

地元はやはりイモ焼酎の需要が多いとか

参加者の皆さんで記念撮影の後は

延岡駅にまちづくりの拠点としてできたばかりのエンクロスに

施設が新しく快適だ

ここで清酒の発酵の説明を聞いた後は

千徳酒造のお酒の利き酒会

一日でビール、焼酎、清酒の発酵の勉強と試飲会

そして飲めなかったハンドルキーパーの方には

三蔵協議会から素敵な詰め合わせセットがプレゼント!

おかげさまで無事に第一回の発酵親子教室を実施することができた

参加者もとても堪能されたようだ

ひでじビールの皆様、三蔵協議会の武井さんはじめ

多くの方々に感謝を申し上げます!

本当に有難うございました。

第一回発酵親子教室報告(延岡①)

第一回親子発酵教室が

みやざき発酵文化ネットワークと三蔵協議会の共催で開催された

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集合は延岡市行縢山のふもとにあるひでじびーる

みやざき発酵文化ネットワークの会長でもあり、ひでじビールの永野社長からあいさつ

そして延岡三蔵協議会の武井さんがビールの発酵を説明

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ビールは麦芽にホップを加え

酵母で発酵させて造るアルコール飲料

ラガーとエールのビールの違いなど

とても分かりやすかった

そのあと一般の方はほとんど入れないという工場見学

ここは麦芽を煮沸するため、夏は50度ぐらいになるという

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タンクの貯蔵室は17度に保たれているそうだ

巨大なタンクは宮崎県産企業が製造した

現状では80%以上のシェアを新潟県のメーカーが持っているそうだ

これにチャレンジした永野社長も受けた宮崎の企業も立派だ

 

工場見学の後はお待ちかねの試飲

最後に世界NO1ビールとなった初黒も出てきて

参加者全員嬉しい驚き!

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またお昼の発酵三昧弁当に参加者一同大感激

原価は全く考えておりませんと永野社長

時間がない中でネットワークの発酵企業の製品を生かし

素晴らしい発酵弁当を作っていただき感謝でした

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  鶏と野菜の奉書巻き 醤油もろみソース 甘酒に漬けたサンマ 塩麹鮭 味噌とチーズの混ぜご飯等など工夫と創造性を感じる発酵弁当でした!

 

awa酒協会認定式2018

一般社団法人 awa酒協会の認定式が

八芳園で1017日開催された。

永井理事長から世界の乾杯酒を目指して

2年前に8蔵で発足したが

現在15蔵に増えている。

 

今年は経済産業省からJAPANブランドの認定も受け

10月にはシャンパーニュ地方に研修に行ってきたばかり

これからも応援していただきたいと挨拶

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来賓は豪華な顔ぶれだったが

まずは俳優の柴俊夫氏が

外国で和風テイストのパーティをしようとすると

乾杯の時が非常に困る

シャンパンだと意味がない

そんな意味でもawa酒ができたことは大変うれしい

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小泉進次郎氏は

先日インドに行ったらインドは州の長のほうが

モティ首相より権限がある

税率は州の長が決める

ある州の長は日本酒が好きで日本酒の関税が50%から23%に下がったという

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ニュージーランドは日本酒の関税はゼロ

世界を見るとまだまだ伸びしろがあると思う

内閣改造になると永田町は胡蝶蘭の花で埋め尽くされる

しかし花も良いが

これからはawa酒を贈るようにすればよいとの発言に

会場大喝采!

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認定式は出羽桜など新しい蔵4蔵に

昨年からの水芭蕉、南部美人、千代むすびなど8蔵を加え

トータル12社が認定された。

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黒龍も会員になられたそうだ

awa酒の今後もますます注目していきたい!

ピノーリ(宮崎市)

宮崎市の繁華街のはずれ

伊藤金銀店の2Fに新しいイタリアンが3月にオープンした

名前はピノーリ

評判は聞いていたのだが、なかなか行く機会がなかった

お店はビルの2F

中に入ると雰囲気はイタリアのトラットリア風で

カジュアルな感じ

 

今日は3500円のコースで

まずはサンマを白ワインで

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次は人参のスフォルマートになすび

スフォルマートはイタリア風茶わん蒸しのようなイメージ

とても美味しい

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イカの墨煮にドライトマト

コクのある味付けがイタリアの赤ワインにマッチしている

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このパスタが最高に旨かった、  からすみを散らしてあるのも演出だ

メインはスぺアリブと生マイタケ

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デザートも味付けが上品だ

 

宮崎のお店で修業されたようだが

味もセンスも良く、将来がとても期待できる料理人だ

今後も美松シェフにはマイペースで頑張っていってほしい!

 

 

イタリアンの新星度  ★★★☆+++

 

 

ピノーリ

宮崎市上野町8−15伊藤金銀店ビル2F

0985-86-6696

18:00~24:00

火曜休み

 

 

NagaiStyle ペアリングディナー

水芭蕉の永井則吉(ながいのりよし)社長が宮崎にお越しいただき

11月21日、宮崎観光ホテルのディアマンルージュで

独自に考えられた、業界初となる4つの酒のカテゴリーと

料理を合わせるペアリングディナーを開催することが決定した。

NAGAI STYLEとは

Awa酒 MIZUBASHOPURE 700回の失敗の上誕生した世界初のスパークリング清酒

大吟醸、ビンテージ酒、デザート酒と料理を合わせること

世界の三ツ星レストランでは大変注目を浴びている

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今回はモダンフレンチと水芭蕉との饗宴を堪能していただきます

会費は13000円

限定60名となっているのでお早めに申し込みをしていただければ幸いです

 

永井社長は2016年2月に設立されたawa酒協会の理事長でもあり

忙しい日々を送られている。

現在、最初のメンバーの南部美人、八海山、水芭蕉、千代むすびの9蔵に加え

出羽桜、福光屋、黒龍などの蔵も参加し15蔵になったそうだ

10月にはシャンパーニュ地方に会員の蔵元と研修に行かれ

世界の乾杯シーンで日本のawa酒が

シャンパンやスパークリングと肩を並べる存在になることを目指している

 

料理はゲストシェフの小野貴史シェフと

宮崎観光ホテルの太田雅也シェフが担当する

小野シェフは10月からななつ星のメニューも担当されるとか

そんなお話も聞きながらお酒と料理のペアリングを楽しんでみませんか?

 

参加申し込みは 大吟醸を楽しむ会事務局

0985317086 までどうぞ

 お陰様で満席になりました。

 

メディアの未来(佐々木紀彦)

宮大夕学講座が109日開催された

これは東京の慶応丸の内シティキャンパスと宮崎大学を

インターネット中継で結び

宮崎大学地域デザイン棟でライブで受講できるもの

九州では宮崎大学だけで開催されている

色んな分野から多彩な人物が登場するのも楽しみでもある

 

さて今日は「メディアの未来」と言うタイトルで

佐々木紀彦氏(NewsPicksStudiosCEO)が講演された

 

メディアは今100年に一度の変革期を迎えている

世界最大の新聞社はベスト3は日本の新聞

1位は読売新聞 965万部 2位は朝日新聞 745万部 3位毎日新聞

ただ世界はすでにデジタルに移行している

有料会員から見ると

1位はNYタイムス 280万 2位はウォールストリートジャーナル 139万人

3位がワシントンポスト 100万人 とベスト3はアメリカだ

ただし 日経は60万人と健闘し、子会社となったFT 73万人を足すと

合計133万人となり3位に浮上してくる

何故日本の新聞社の部数が多いのかは

日本しかない日本全国を網羅する新聞宅配システムだという

ただしこれからは新聞もさらに落ちていくだろう

 

書籍は1988年の28000店から2014年の8000店と激減した

ただ書籍はなくなることはないだろう

 

メディアの王者と言われるテレビは

広告料はほとんど減っていなくてキープの状態

ネット企業はテレビ局にCMを出し、相乗効果を得ている

なんだかんだ言われながらいまだにテレビ局は衰退していない

しばらくはこのまま行くだろう

TVのビジネスモデルを作り上げた人は電通の吉田秀雄氏だ

TV局の買切り枠を設けて買取し、ビジネスとして作り上げた

これが今日現在まで機能している

凄いことだと思う

日本で最初のメディアミックスを行った人は日本テレビの正力松太郎氏

巨人軍を新聞とテレビでメディアミックスして大成功を収めた

 

ただ日本のメディアには特有の特色がある

新聞社がテレビ局を子会社化して、政治も絡み

メディアの寡占構造が出来上がっている

これが日本のメディアの変化が遅い点だ

強固なビジネスモデル

新規参入の欠如

年功序列、終身雇用、非プロフェッショナル

この仕組みが変わらない、変われない体質を作っているという

そのため記者などは変化に対応できていない

 

3大ガラパゴス業界と言われるのが

政管、メディア、教育と言われる

その3つのひずみが問題として現れてきているのが現在だ

 

そのため世界のメディア事情と異なるのが日本だ

しかしこれからは5Gの時代となり一挙に革新が進む

そしてコンテンツ黄金時代が到来する

その時には日本ではメディアの苦境が拡がっているかもしれない

 

落合陽一氏とのネット対談でしか佐々木氏を知らなかったが

佐々木氏の講演はメディアをよく理解され

独自のメディア理論も構築されて大変面白かった。

日本はメディアの変化が遅い分、

今の変化に追いつけていなくて、記者たちの資質が下がっているのも

将来大きな弱点として現れるように感じる。

 

世界の大手メディアと通信会社は買収と統合が一段と加速している

ディズニーがフォックスを買収

ベライゾンはAOLと米ヤフーを合併

ディスカバリーはスクリップス・ネットワーク・インタラクティブを買収

スカイはNBCを傘下に持つコムキャストに買収

世界で初めてできたグローバルなテレビ局と言われる

13000億人の会員を持つネットフリックス

そしてアマゾン

通信、メディア、インターネット企業、映像会社

その垣根を越えて世界規模で激しいコンテンツの争奪戦が始まっている!