げん天(宮崎市)

宮崎公立大そばの南側道路沿いに

げん天といううどん屋がある

通るたびに気になっているお店だったが

駐車場が少ないこともあり入ったことはなかった

今日は駐車場の空きがあったのでお試し訪問

 

良い意味でうどん屋さんらしくない

カウンターとテーブルの座敷のこじんまりとしたお店

しかもジャズが流れてて落ち着くのだ

ご夫婦2人だけでされているようだ

今日はかつ丼とわかめうどんのセット(900円)を頼む

かつ丼のカツが柔らかく、とても美味しい

うどんは薄味で麺は程よい、しこしこ感もある

全体として、とても好感度を感じるお店だ

駐車場が空いていれば一度試してほしいお店である

 

 

お試し度 ★★★☆

 

げん天

宮崎市花殿町8−41

月〜土曜 10:30〜14:30 17:30〜20:30

日曜休み

綾町・尾立地区文化祭

綾町で色んな事業をやるようになって

有機農業生産者の知り合いも増えた

その中でも皆で頑張っている人たちが

尾立地区の方々である

しかも若者も多くいるのがほかの地区にはない特徴だ

山口農園の山口さんを慕って全国から若者が集まるという

11月24日は地区の文化祭が公民館で開催されるというので

あいにくの雨だったが行ってみた

綾錦原から展望台に向けて登っていき、

展望台を過ぎて下り坂になるがそれでも下っていくと

途中に公民館が見えてくる

ここが文化祭の会場だ

マルシェで頑張ってくれた顔もいらっしゃって嬉しい

公民館の中が野菜や作品の展示スペース

野菜のブーケなどは楽しい

綺麗な展示が野菜に愛情を感じるようでとても素敵だ

外には野菜の販売や

出来立ての焼き芋が食べられる

え!カッポ酒もある

さておもてなしが素晴らしかった

有木さんが打ったそばに

婦人会のメンバー全員で尾立地区の野菜を使った汁を作り

そこにそばを入れて出来上がり

ばら寿司も上品な味わい

皆さんの真心を感じる旨さだった

蕎麦汁は一生で一番美味かった!

手作りの漬物も優しい味

 

興味のある方はぜひ来年行ってください!

ほのぼの感のある満足が得られます。

キャビアに合うウォッカ新発売

ジャパンキャビアの坂元社長が

京屋酒造の渡辺真一郎社長と話されたことから

このキャビアに合うウォッカの構想は始まった

京屋酒造の渡辺社長は宮崎ならではの

ボタニカルフレーバーのジンを開発、発売していたので

それなりにやれるだろうとの自信があった

ボタニカルの材料も数十種類持っていたことも大きい

構想から一年半試行錯誤の末

完成したのがこのウォッカだ

麦焼酎をベースに様々なボタニカルを浸漬させ

あるいは麦焼酎をろ過しピュアなものにしたのち

ボタニカルを浸漬させ

それらを一度蒸留して白樺の隅で濾過して造り上げる

特徴は日向夏とヘベス、そして山椒だという

まさに宮崎ならではのウォッカが出来上がった

 

カクテル業界では知らない人はいないと言われる

バーオスカーの長友修一さんがこのためのオリジナルカクテルを作られた

私が飲ませていただいたのはレクラ1983(1983の輝きというフランス語)

ウォッカ、サンジェルマンエルダーフラワー、レモンジュース

これらをシェイクしてフルートグラスに注ぎ

最後にシャンパンを加えると完成

さわやさな味わいとフランスの彩が感じられる

エレガンスなカクテルだ

キャビアとウォッカのセット販売も開始されるようだ

キャビアをメインに様々な飲み物との複合が

どんどん世界に広がっていくことを祈念したい

モナコ公室御用達キャビア記者発表

11月22日宮崎観光ホテルで

モナコ公室御用達キャビアの記者発表がありました。

ジャパンキャビアの坂元基雄社長から

今日からモナコ公国のマークが入ったキャビアを販売します

中身はジャパンキャビアの中の最高級品です

オシェトラを初めて使用しています。

10月にはモナコ公国の宮殿料理長である

クリスチャン・ガルシア氏が来日された際に食べていただいた

予想をはるかに超えた美味しさだと絶賛され

大公に是非食べさせてみたいという事だったと話されました

また10月には皇室行事でアルベール大公が来日され

10月29日に開催されたレセプションでこのキャビアを食べていただいた。

今後輸出が本格化する中で

日本国内ではブランド力があるが

まだまだアメリカやEUではブランド力がない

そのブランディングをジャパンキャビアとして

モナコ公室のキャビアでやっていきたい

としっかり話をされていた。

宮崎から世界へ挑戦するためには

特別なブランディングが必要だと思う

しかもキャビアは富裕層しか狙えない逸品だ

その中でも日本のキャビアはまだ後発であり存在感を作り上げるには大きな力が必要となる

そのための第一歩として期待していきたい

アリババ「世界最高のスマートビジネス」ミン・ゾン著

アリババの前最高戦略責任者であったミン・ゾン

欧州最高の経営大学院の準教授だった2006年に

ジャックマーから直接アリババに誘われ、経営に参画

2017年に退任するまで、アリババの世界への飛躍に貢献した

現在、アリババ教育機関・湖畔大学のトップである

そのミン・ゾン氏がアリババの本を書いた

アリババの強さとは何かを内側から書き記した本だ

タイトルはアリババ「世界最高のスマートビジネス」

本の内容は陰と陽のエコビジネスモデル

陰が機械学習が知性を担う

(データ・インテリジェンス)

陽は無数のプレイヤーがつながる

(ネットワーク・コーディネーション)

C2Bなど戦略を含め詳細にわかりやすく書いてある

 

その中でも私が最も注目したのは

アリババグループの決済部門、アントフィナンシャルだ

ここ2~3年中国に行った方たちから

「中国では現金はいらない!」

全てスマホで完結すると言われる

その具体的な実践論を知りたかったためだ。

広大な中国には銀行の金融インフラが日本や先進国みたいに整っていない

銀行融資も大きな金額(数百万元)からしか融資しない

2002年そのひずみに目を付け、アリババはアントファイナンシャル前身の

アリペイでマイクロファイナンス事業をスタートさせた

タオバオと天猫の売り手が対象だった

融資は100万元(16万ドル)から数百元(50ドル)だった

引き継いだグループのオンライン銀行MYバンクで2016年12月現在

300万社に対して870億元(134億ドル)約1兆5000億円の融資を行っている

 

融資審査はスマホだけで数秒で決定

融資するか?しないか?金利は?

この3つを判断して答えを出し

3分後にはアリペイのオンライン口座に振り込まれる

しかも債務不履行率は約1%と大手銀行より低い

これを可能にしたのは機械学習に基づく独自の融資エンジンだ

顧客が増えれば増えるだけ機械学習アルゴリズムの精度が上がり

債務不履行率が低くなっていく、

これが金融におけるビジネスエコシステムの全貌だ

 

スマホ決済のアリペイで現金を消滅させ、信用スコアで国民をつなぎ

資金提供や海外送金で一挙に顧客を広げていく

このことを一気通貫で実践したのがアリババだ

スマホ決済から関連する金融サービスで一気に先進国を抜き去ったのである

ここには銀行もクレジットカードも全く存在しない世界がある

まさしく「マネー・レボリューション」である!

 

本でも書いてあるが

ヨーゼフ・シューペンタ―が言った言葉が頭に響く

イノベーションは辺境で起こる

それは支配的な構造や論理が中心程しっかり根づいていないからだ

既存のインフラがなく自由度が高いからだ

 

良く言われることだがアリババは中国版アマゾンか?

このことに関してミン・ゾン氏は

アリババとアマゾンは共にeコマース分野の偉大なプレーヤーだ

アマゾンはアメリカの近代的で成熟した市場でイノベーションを起こした

一方アリババは中国の脆弱な経済インフラ、未熟な小売市場の下で

最先端のテクノロジーを活用し、革新的モデルを構築した。

そして顧客価値を生み出したことが

ここ20年の飛躍的成長につながった。

アマゾンとは全く異なるストーリーだ

 

最後にジャックマーの言葉を

2036年までにアリババは20億人の顧客にサービスを提供し

一億人の雇用を創り出し、

1000万社がオンライン、オフラインの商取引を結び付けて

収益力のある事業の支援をし

世界第5位の経済圏を作り上げる

「今日は苦しい、明日はもっと苦しい。だが明後日は素晴らしい日になる」

花浅葱・秋(宮崎市)

ますます予約が取れなくなった

宮崎市の水道局近くにある花浅葱に邪魔した。

寡黙なご主人と明るい奥さんの2人でされている料理屋

料理もさることながら器も素敵だ

街はずれながら口コミだけで人気の繁盛店になった

カウンターに座り料理を待つ

まずは自家製パンチェッタと小松菜、柿、カブの

土佐酢ジュレかけ

季節の旬を感じる一皿

 

日南鶏の治部煮と大根の含め煮

出汁がしみじみ美味しい!

猪肉とむかごの茶わん蒸しに餡掛け

猪肉の柔らかさに驚く 抜群の美味さ

落花生豆腐の揚げ出し

最後は注文を受けてから炊き上げる

土鍋ご飯と味噌汁、香の物

これで1430円

デザートとコーヒーが付くと1540円

ほとんどが女性のお客さん

忙しいだけに以前と比べ、丁寧さが少し失われている感じがするが

食べた後に日本に生まれてよかったと感じるお店だ

次の予約をして店を出た。

 

季節の旬度   ★★★★++

花浅葱
宮崎市鶴島3丁目172-1
0985-23-1038
11:00~14:00  月~土曜
18:00~22:00  土曜
日曜第2、4月曜休み

Ristorante ARCO(宮崎市シーガイア)

シェラトングランデ・オーシャンリゾート

42Fにある絶景のレストランアルコ

落合務シェフが監修したレストランとしても有名

 

さて今日は田口料理長のお任せをいただく

前菜、スープ

煙で燻製にした甘鯛、甘鯛の鱗焼きと手長エビ

名物ウニのクリームソースパスタ

雲丹の芳醇なコク、隠し味のトマトの酸味が

バランス良い

牛のトリュフソース

デザート

このレストランに来るといつも脱日常の気分になる

雄大な太平洋を見ながらの食事は

心をおおらかにする豊かさがある

田口料理長、ご馳走様でした。

 

 

脱日常度  ★★★★+

日本にデジタル時代の巨人誕生!

Zホールディングスの買収・統合のスピードが

加速している

ZOZOの買収は4000億円

LINEとの統合も11月中には合意がなされ

2020年での統合を目指すようだ

今まではヤフーにはこれまで何度もチャンスがあったのに

成長できていない苦悩もあっただろう

 

2019年6月に新社長となったZホールディングスの川辺社長が

指南役と呼んでいるのがアリババの創業者ジャック・マー氏だ

ジャック・マー氏から「もうEコマースの時代ではない」

の言葉が衝撃的だったという。

これからは「データ・ドリブン」と言い切った。

あらゆるビックデータを可視化して成果のあるビジネスに構築することだ

 

その言葉の意味を考えながらまず取り掛かったのが

スマホ決済だった

インドのPtymのシステムを使ったスマホ決済サービスpaypay

わずか1年余りで1900万人の顧客を集めている

私だけの感想だが、個人的な使い勝手はすこぶる良い

コンビニ、書店、小売店などなど一気に広がりを見せる

昨日電気料金の請求書ではバーコードを読み込めば支払うことができた

コンビニでは30秒、銀行では10分はかかる

それが瞬間で完了する

この便利さは使った人でないとわからない快適さだ

日本はまだまだスマホ決済はスタート期に過ぎない

これから一挙に広がっていくことは間違いない

 

デジタル経済で日本NO1を奪取する戦略の上で

ビッグデータを集めるには格好の企業はLINEだった

LINEはチャットでは8200万の顧客を持つ

しかも若い層が多くヤフーとは客層が異なる

LINEpayは3700万人と多いのだが月間利用者数は減少している

しかも成長は鈍化しフィンテックなど開発費用だけは膨らむ

海外戦略も台湾、タイ、インドネシアと一部だけ

内情は厳しい状態が続いていた

 

密かに2社で夏から話し合いを重ね

統合の意思が明確になっていったようだ。

2社の統合でデジタル経済社会でようやく日本の巨人が誕生する

手にする日本のビッグデータで様々な活用を目指す

その未来の道筋は指南役であるジャックマーが創業した

アリババグループを踏襲していくはずだ

 

中国を中心に世界に10億人の顧客を持つアリババ

そして日本に1,1億人の顧客を持つことになるZホールディングス

ジャックマーと孫正義

両氏の相互協力でアジアでのデジタル覇権の道が見えてくるのかもしれない

日本にとって久々に明るいデジタル経済の話題だ

飫肥藩主・伊東氏のお屋敷「豫章館」

飫肥城の門の目の前にあるのが

飫肥藩主・伊東氏のお屋敷「豫章館」(よしょうかん)

江戸時代、飫肥城の中にあった藩主の邸宅を

この場所に移築して作られた。

飫肥城下町保存会の後藤さんに案内していただいた

この庭園は枯山水の様式の庭で風格がある

黄金に輝く竹の金明竹が珍しい

屋敷の横を抜けるとお数寄屋に続く道がある

雰囲気のある道だ

奥には飫肥を一望できる小さな屋敷がある

庭園内に新しくお茶処〜草〜ができたというので入ってみた

この建物は伊藤藩主の本が収納されていたそうで

伊藤藩主の内緒の部屋でもあったそうだ

飫肥杉で造られた照明は昔のままで品格がある

ここから眺める庭園も風情がある

抹茶と庭園の入場料が込みで500円

ほっとできる秘密の場所だ

是非機会があれば行っていただきたい庭園の一つである

日南娘(宮田本店)日南市大堂津

秋晴れの素晴らしい青空の下

日南市大堂津にある日南娘醸造元である宮田本店にお伺いした

今は仕込みの真っ最中

これが原料の甘藷

話を聞くと今年は程々良いものが収穫できているそうです

焼酎の発酵は麹に米と水を加え発酵させたもろみに

甘藷を仕込み発酵熟成させ、それを蒸留したアルコール飲料

仕込んだカメを見せていただいた

銀の星のかめ壷、鵜もの皮を全て剥いて作るので都会的な味わいとなる

綺麗な黄色が銀の星

少し芋の形も見えるのが日南娘

芋の形も少し見える、これが日南娘のカメ壷

人気の日南娘の20度ブルーラベル

そしてこれが第一次もろみ

第一次もろみ

蒸留をやっている8代目の宮田健也氏

蒸留はアルコールの沸点が78度の特性を利用している

アルコールだけが蒸発され、その蒸気を冷やして

液体に戻すとアルコールの高い液体が出来上がる

その最初がはなたれとなる

これが日南娘のはなたれだそう

宮田本店8代目の宮田健也氏

商品化はされていない

今年仕込んだ焼酎は来年の2月に出荷が始まる

そして6月に黒麹が出荷されるそうだ