飫肥藩主・伊東氏のお屋敷「豫章館」

飫肥城の門の目の前にあるのが

飫肥藩主・伊東氏のお屋敷「豫章館」(よしょうかん)

江戸時代、飫肥城の中にあった藩主の邸宅を

この場所に移築して作られた。

飫肥城下町保存会の後藤さんに案内していただいた

この庭園は枯山水の様式の庭で風格がある

黄金に輝く竹の金明竹が珍しい

屋敷の横を抜けるとお数寄屋に続く道がある

雰囲気のある道だ

奥には飫肥を一望できる小さな屋敷がある

庭園内に新しくお茶処〜草〜ができたというので入ってみた

この建物は伊藤藩主の本が収納されていたそうで

伊藤藩主の内緒の部屋でもあったそうだ

飫肥杉で造られた照明は昔のままで品格がある

ここから眺める庭園も風情がある

抹茶と庭園の入場料が込みで500円

ほっとできる秘密の場所だ

是非機会があれば行っていただきたい庭園の一つである

日南娘(宮田本店)日南市大堂津

秋晴れの素晴らしい青空の下

日南市大堂津にある日南娘醸造元である宮田本店にお伺いした

今は仕込みの真っ最中

これが原料の甘藷

話を聞くと今年は程々良いものが収穫できているそうです

焼酎の発酵は麹に米と水を加え発酵させたもろみに

甘藷を仕込み発酵熟成させ、それを蒸留したアルコール飲料

仕込んだカメを見せていただいた

銀の星のかめ壷、鵜もの皮を全て剥いて作るので都会的な味わいとなる

綺麗な黄色が銀の星

少し芋の形も見えるのが日南娘

芋の形も少し見える、これが日南娘のカメ壷

人気の日南娘の20度ブルーラベル

そしてこれが第一次もろみ

第一次もろみ

蒸留をやっている8代目の宮田健也氏

蒸留はアルコールの沸点が78度の特性を利用している

アルコールだけが蒸発され、その蒸気を冷やして

液体に戻すとアルコールの高い液体が出来上がる

その最初がはなたれとなる

これが日南娘のはなたれだそう

宮田本店8代目の宮田健也氏

商品化はされていない

今年仕込んだ焼酎は来年の2月に出荷が始まる

そして6月に黒麹が出荷されるそうだ

肴串KURAGE(宮崎市)

宮崎で人気の居酒屋KURAGEが4店舗目を

橘通2丁目の宮崎県庁近くに11月8日オープンした

このお店も看板は無い!

カウンターに座り野間社長に挨拶

何がお勧めですかと聞くと

魚の串です

それではと中トロと太刀魚

日本酒は九平治の冷

次は甘鯛とのどぐろと鰆

出てくるスタイルも斬新だ

皿も別注品だそうだ

次の日本酒は富山の勝駒  キレの良い酒だ!

勝駒の横に写っているのが野間社長

最後はハマグリを

魚貝の串と日本酒を楽しめるお店

炙るとさらに旨みが増す魚とお酒

日本酒は一合690円だが

今をときめくお酒がずらり並んでいるのでお楽しみに

野間さんはこの肴串のスタイルは私が出したかったい店ですと笑顔で言われた

楽しみなお店がまた増えた

発酵文化推進機構、加藤副会長来宮

NOP法人発酵文化推進機構(会長小泉武夫氏)

の副会長である加藤孝明氏が宮崎市にお越しいただいた。

加藤氏は岐阜県の白扇酒造の社長をされていて

日本一と言われる味醂や日本酒を造られている

大吟醸を楽しむ会でも初回から毎年参加されており

私とも20年以上のお付き合いが続いている方でもある

2年ほど前だったか

加藤社長から宮崎で県という地域で

発酵のネットワークを作られたらどうかとアドバイスを受け

みやざき発酵文化ネットワークを発足できたきっかけの方でもある

向かって右が加藤副会長、左が田北相談役

今回はみやざき発酵文化ネットワークの監事でもある

八興商事の田北相談役にもお越しいただいた

八興商事はシンガポールに事務所や冷凍倉庫を持ち

現在シャトレーゼの物流や

ホクレンの肉などを扱っているそうだ

ようやく軌道に乗ったところだそうで

将来は東南アジアで発酵製品を売り出せれば良いと考えられている

 

話を伺うと加藤社長はラディッシュ100周年パーティにご招待されたそうだ

ラディッシュには3年熟成の福来純の味醂や

花美蔵の日本酒が置いてある

これが福来純、三年熟成させた本味醂です

特に味醂は料理のテリと味の深さを出すには最適の物だ

ラディッシュとも長い関係だそうだ

白扇酒造の日本酒、嵐山吉兆でもこの日本酒が提供されている

 

加藤社長は発酵の分野でも人脈が広く

発酵の知識だけでなく東南アジアを広く発酵の分野で

歩いている方でもある

特にミャンマー、カンボジア、ラオスなどは

発酵のルーツではないかと考えていると話されていた

話をすればするほど加藤社長の博学ぶりには驚かされる

今後もみやざき発酵文化ネットワークだけではなく

様々な分野でアドバイスをいただきたい方である

第22回大吟醸を楽しむ会世話人・事務局

大吟醸を楽しむ会を始めてから22回が終了しました。

大変遅くなりましたが記録誌が完成しました。

参加された蔵元の皆様や

協力していただいた多くの飲食店の方々に

ようやくお送りできると思います。

是非楽しみにしてください。

さて今日は世話人と事務局のインタビューを

ご覧いただければ幸いです。

最初は町川世話人代表のインタビュー


次に菊池世話人代表のインタビュー

事務局はプロデューサーの満元のインタビューです


来年はオリンピックの年

今年の反省点を生かして進化してきたいと考えます

ご参加いただいたみなさん有難う御座いました。

今後ともこの会をよろしくお願いいたします。

おふくろ (高松市)

夜の打合せが終わりようやく食事

高松らしい居酒屋を探してみると

なんとなく瓦町のおふくろが良さそうだ

お店に入るとご常連と観光客が半々の感じ

カウンターに座りまずはお燗となすびの煮びたしを注文

なすびは味が濃いめだがつまみにはちょうど良い

足りない場合は大皿料理から自分の好きなものを頼む

酒は金陵

高松の地酒だ

いつも思う事だがその町の地酒と地元料理は

最強の組み合わせだ

魚も刺身もうまそうだ、今日はカツオにする

お燗は2本目に突入

お店の雰囲気もレトロ感満載で私好み!

ここは汁の店と書いてあるように何種類の汁がある

今日は鯛のあら汁にする

赤だしで作るのが面白い

見た目よりさっぱりしていて最後には程よい味だ

高松の酒のみなら知らない人はいないというおふくろ

酒でも食事でも楽しめる

高松らしい庶民的な居酒屋だ

 

 

オールマイティ度 ★★★☆

 

高松市瓦町1−11−12

087−831-0822

17:00〜23:00

日曜祝日休み