イノダコーヒー本店(京都)

外国人もほとんどいない

落ち着いた穏やかな京都だ

早朝、雨が少し降っていたのだが

イノダコーヒー本店にお邪魔してみた

朝は本店、昼は三条店の丸いテーブルで

京都でのコーヒーを楽しむのが私流イノダの楽しみ方だ

 

お店に入ると

人が少なくゆったりとした空間が嬉しい

常連さんがコーヒーとおしゃべりを楽しんでいる

今日は京の朝食を注文(1480円)

新聞を読みながら、イノダの空間に癒される

スクランブルエッグに生ハムとサラダ、果物

一つ一つが丁寧に調理されているので

清々しい気分になる

 

そしてクロワッサンにオレンジジュースにコーヒー

 

朝の穏やかな空気感に京のおもてなしを感じた

 

 

穏やか度  ★★★★☆

 

イノダコーヒー本店

落日の日本

10月1日東京証券取引所は

全日全ての証券売買取引が止まってしまった。

東証では毎日3兆円の取引が成立しており

この3兆円の取引機会が失われたことになる

上場企業の時価総額で世界3位の東京市場

世界からの東証の信頼が一日で失われた。

しかし世界でそれほど話題にならなかったことが大きな問題だ

日本は今や世界でパッシングされているのかと思えるほどだ

 

各種の数字を見ていると落日の日本を肌で感じてしまう

スイスの有力ビジネススクールのIMDは

2020年のデジタル競争力のランキングを発表した

1位 米国 2位 シンガポール 3位 デンマーク

8位 韓国 11位 台湾 16位 中国 27位 日本

日本は前年の23位から27位へとまた順位を下げた

 

2020年10月にIMFが発表した

1人当たり名目GDPは

7位は米国、11位がオーストラリア18位がドイツ、19位がカナダ

22位がイギリス、23位がフランス

日本は第25位だった

 

1989年の平成元年には日本は世界の企業のベスト10の中で

NTTがNO1、銀行が5社、東京電力と日本企業7社が入っていた

まさにJAPAN AS NO1だったのだ

そこから考えると平成とはまさに失われた30年である

今世界第3位のGDPと言われながら

数字を見ると実力は年々下がりつつある

いつのまにか日本はこうなってしまった

失われた平成の30年である

寂しい現実だ!

 

世界のユニコーンはここ20年

米国と中国からしか生まれてこないという声もよく聞く

アメリカはGAFAM、そして中国はアリババ、騰訊についで

アントを始め有望なユニコーンが登場しつつある

その中で落日の日本からもう一度日の出の日本に変えるためには

どうすればよいのだろうか?

 

志を立てて、もって万事の源となす

吉田松陰の熱き言葉が頭に浮かんできた

燗番ベース(宮崎市).

宮崎市青空市場の通り沿い

以前ビアマーケットBASEだった場所に

燗番ベースが10月13日オープンした

このところ急に朝晩が冷え込みお燗が恋しい季節になってきた

 

さてお店に入ると

山本店長が割烹着でお出迎え

横にはたたんばあのこうへい氏が助っ人で

カウンターに座りお通しと神亀の真穂人を

お通しも丁寧に調理されている

次は弁天娘のお燗を

つまみはサポートで入っている福吉社長が焼いてくれた黒皮

抜群に合う

今日は飲み比べがありますよとこうへい氏の口車に乗せられて

6種類の呑み比べ

確かに普通は飲めることができない貴重なものばかり

朝日で醸した而今と鍋島逆さラベルが興味深い味だった

最後は那須君のそばで〆

宮崎もコロナ禍で夜はまだまだお客が戻っていない

そんな時期での開店は

お店としても大変なトライだろうがぜひ頑張ってほしい!

IWC2020トロフィー、金賞発表

コロナ禍で遅れていたIWC2020の審査会が

東京で9月16日に開催された

通常だと5月下旬にロンドンで各賞が発表されて

大吟醸を楽しむ会の翌週にロンドンでチャンピオン酒が決定するスケジュール

さて大吟醸を楽しむ会の参加蔵元で

トロフィー、金賞を受賞した蔵元をご紹介したい

トロフィーはカテゴリー別の最優秀賞である

チャンピオンサケは各カテゴリーのトロフィーの中から選ばれる

 

プレミアム トロフィー

梵・天使のめざめ  加藤吉平商店(福井県)

スパークリング トロフィー

出羽桜 AWASAKE  出羽桜 (山形県)

金賞

天寿 大吟醸 鳥海の雫 (秋田県)

南部美人 純米吟醸 (岩手県)

天寿 米が育てた純米酒 (秋田県)

天寿 純米酒 (秋田県)

 

梵、出羽桜、南部美人はIWCの常連蔵だが

凄いのは天寿の躍進ぶりだ

一挙に3つの金賞を獲得した

特に純米酒が2つも受賞している

大井社長の笑顔が見えるようだ

おめでとうございます!

 

トロフィー受賞の 梵・天使のめざめ

はパイナップル・すももちゃん酵母で醸した酒を

フレンチオーク樽で10年以上長期熟成させた日本酒

独自の製法の個性的なお酒

 

同じくトロフィー受賞の出羽桜AWASAKE

awa酒協会が定める基準の下で

製造されたスパークリング

シャンパンと同じく澱を集め澱を抜くため

一本一本手作りとなるため生産量も少ない限定品

IWCトロフィー、金賞受賞蔵の皆さんおめでとうございました!

2020年京都が世界NO1に(コンデ・ナスト・トラベラー誌)

アメリカの大手旅行雑誌(月刊80万部)

コンデ・ナスト・トラベラー誌が

2020年の訪れたい都市「Best Big Cities in the World」を発表した

この雑誌の読者層は富裕層が多いことでも知られる

その読者の投票から決められる

今年は33回目に当たる

 

1 京都(2)

2 リヨン (フランス)

3 シンガポール(3)

4 シドニー(10)

5 ウィーン(4)

6 東京(1)

7 ポルト (ポルトガル)

8 ヘルシンキ (フィンランド)

9 コペンハーゲン (デンマーク)

10 リスボン (ポルトガル)

 

この結果はコロナ禍により

大きく旅行者の目線が変わったことが感じられる

大都市は姿を消し

今まで圏外にいた世界の地方都市がランクインした

フランスのリヨン

ポルトガルのポルト、リスボン

フィンランドのヘルシンキ

これらの都市はユニークな文化や個性を持った街であり

自然も美しい場所でもある

昨年NO1だった東京は6位に後退した

このような傾向はますます強くなっていくだろう

 

コロナの影響の中で

京都が世界NO1になったという事が誇らしい

京都の魅力は

100近いミシュランの星を持つレストラン

町家が並ぶ通りには風情があり個性的な店がある

日本文化の伝統と深さを感じることができることだろう

ただ少し静かな京都であってもらいたいと願うのは

私だけであろうか?

日本酒ゴーアラウンド宮崎

10月1日は日本酒の日

全国展開で盛り上がってきている

日本酒ゴーアラウンドが宮崎の5店舗の参加で開催された

実行の中心人物はたたんばあの田口耕平氏

バッチを500円で買うと各お店で一杯は日本酒が無料となる

まずはしろきじ青空市場店

さかずきんちゃんバッチを見せると

純米のお燗が出てくる

お通しは1000円の上品なつまみセット

次に竹鶴の生酛をお燗でいただく

あかの焼き鳥もうまい

挨拶して次のお店

燗番BASEに杜の蔵のにごりを60度にあげてお燗でいただく

お通し500円はは発酵ベースにした酒粕を入れたソーセージ

甘酒を入れたドレッシング

など面白いつまみが

次は和季へ

昨夜お世話になったるみ子さんからお燗をいただく

そのあとはBLACKRUMIKOを

コーヒーとお酒のリキュールで

パンナコッタに乗せるととても美味しい

4月に発売したばかりで好評だとか

 

最後はたたんばあへ

耕平氏に挨拶して千徳の5年熟成をお燗で

酸っぱい漬物と畳鰯、ダイワファームのチーズが500円のお通し

どれもお燗に会うアイテムだ

最後は高千穂神楽に奉納されているという舞を燗でいただく

今日は満月が綺麗だ

千鳥足で帰った日本酒ホッピングだった!

関係者の皆様お疲れ様でした!

るみ子の酒を楽しむ会(報告)

待宵の月夜、9月30日に

三重県伊賀の森喜酒造場の森喜るみ子専務をお迎えして

るみ子の酒を楽しむ会が国酒松で開催された

乾杯は山田錦を40%に磨いた純米大吟醸

真鯛と焼きマイタケのお出汁

最初に出汁を飲むことで心がほっとする

大吟醸、生酛や伊勢錦のすっぴん、そして無農薬山田錦の英の4種類

先付けは

フルーツトマトのお浸し、出汁で炊いた落花生、銀杏、あん肝

佐土原茄子の揚げ出し

るみ子さんはメニューを見ながらお燗をつける

残った出汁に英(はなぶさ)を入れるとグーンと味が引き立つ

天然真鯛の昆布締め、卵黄出汁醤油漬け

卵黄を満月に見立てたのだとか・・・

赤芽と茗荷の天ぷら

メインは伊勢海老の西京みそ焼きと都萬牛モモ自家製醤油麹添え

伊勢海老の旨さが素晴らしい

醤油麹もあてにはぴったりだ

餡掛け茶碗蒸し

松茸ごはん

最後はマスカット

松の小松山隆辰氏も料理を一生懸命頑張っていただき

るみ子さんのお燗と素晴らしい相性でした

参加されたお客様、るみ子さん、小松山氏に心から感謝の夜となりました。