日本の広告費

テレビを見なくなった!
テレビをつけるとクイズやバラエティなどの制作費が安く上がる
番組が目立つ
またかと思いながらチャンネルを変える
そんな体験を持っていらっしゃる方はたくさんいるだろう
 
日本民放連盟は地上波民放(194社)のテレビ、ラジオの最終損益が
286億円の黒字になったと発表した
テレビ局127社のうち最終赤字は41社
全194社の売り上げは前年比7.8%減の 2兆2443億円
テレビの営業収入は前年比7.6%減、ラジオは10%減
予想を上回る厳しさだ
売り上げが上がらないから制作費をカットする
負の連鎖が続くとどんどん視聴者がテレビから離れていく
 
そして地上波のデジタル投資の総額は1兆1000億円
この設備投資の負担が重くのしかかる
ある経営者は地デジを新しい収益源にするのは難しいと本音を吐く
テレビはデジタル放送を活用した新たなビジネスモデルの模索が続いている
 
さて日本の広告費を見てみよう
2009年の広告市場(取り扱いベース)は前年比 11.5%減
の5兆9222億円と6兆円の大台を割り込んだ
媒体別では4マスコミ全体(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌)で
14.3%減の2兆8282億円
インターネットは1.2%の微増だった
金融危機前の水準から比べると広告各社の売り上げは80%に落ち込んでいるようだ
 
そんな中でソーシャルメディアを生かした広報戦略で
成功している企業がではじめた
スターバックスはフェイスブックと言う世界で5億人が使っている
ソーシャルメディアでの存在感を生かした強力な事業モデルを作り上げた
日本でもツイッター、ブログ、SNSを始めとしたソーシャルメディアの展開も
広げる企業が最近特に多くなった
 
テレビがNO1のメディアの時代はまだ続くだろう
ただ地域の活性化の広報ツールとしては
テレビから徐々にソーシャルメディアの絆(きずな)のほうへ
シフトしているように思えてならない・・・・・