新幹線(青森ー鹿児島)開通

九州新幹線が3月12日開業となる
いよいよだ!
JR各社をはじめ、行政や企業などが熱いまなざしを送り
各地の地域おこしの手段に使おうと必死だ
 
その中で心に引っかかった言葉がある
それは 『 お中元 』 だ
千年に一度の声として定評のある 元ちとせ、そして中孝介
どちらも奄美大島の実力派の島唄の歌い手だ
この2人が特別ユニット お中元 を結成した
なんとも名前が意外性があり楽しく心に響く
歌は 春の行人(ゆこうど)
3月12日九州新幹線前線開業を記念して制作され3月9日発売
春の季節を感じさせ、人と人との出会いと別れなどをテーマに
旅情に満ちた楽曲になっているという
作曲はスキマスイッチ 作曲は岡本定良
新幹線開業のテレビCMなど色んなキャンペーンに展開される
2人の独特な歌唱力が相互に絡み合う存在無比の宇宙観が期待できる
 
さて九州の各自治体の力の入れ方も並ではない
最終地点の鹿児島では
3月18日から都市緑化フェア 『花かごしま2011』 を開催
動員は昨年の2倍の80万人を見込む
3月12日から大隈地域4市5町で宿泊すれば
レンタカー代金を無料にするなどのキャンペーンも実施
など細かな政策で新幹線開業の観光客誘致を目指す
 
またJTBは日本縦断ツアーを発売
鹿児島発の4泊6日で22.8万から26.8万
新幹線で各地をめぐり帰りは飛行機という形だという
 
中間地点で埋没を恐れる熊本県
新幹線元年戦略と銘打ち くまもとサプライズとキャッチを付け
熊本から阿蘇のキャンペーンなど工夫した戦略展開を図る
 
博多も盛り上がっている
博多は3月3日にJR博多シティを開業し一日20万人が訪れた
博多阪急や東急ハンズが入居
年間売上高700億円を見込む新しい博多の玄関口となる
新駅ビルは地上10階地下3階 
店舗面積8万平方メートル、総事業費600億円の巨大旗艦店だ
3月11日12日は博多駅前で記念イベントを開催
駅前通りを歩行者天国にして駅前にステージを組み
藤井フミヤなどのゲストコンサートで盛り上げる
ある予想によると新駅ビルが人の流れを吸収し
天神の買い物をブロックするなど人の流れが代わる可能性もあると指摘する
ただあくまでも究極の狙いは鹿児島や熊本など九州からのストロー効果だ!
 
新幹線ビジネスは新たな地方の起爆剤になれるのか?
新幹線開業効果は
行政、JR,企業にとっても2度とないビッグビジネスのチャンスでもある
間違いなくポイントとなる地域は大きく活性化するだろう
しかし過去の例からいうと新幹線が開業してしばらくするとひずみの地域がより明確になる
このひずみの地域をどうして元気にして行くかが地方の課題でもあり
地域の活性化の本質であるような気がしている