大吟醸を楽しむ会2021 、10月3日に開催!

大吟醸を楽しむ会は

全国の蔵元に宮崎に集まっていただき

毎年7月の第一日曜日に開催しています

昨年の2020年は新型コロナ感染防止対策のため

オンラインで開催しました

今年は世話人の方々とも協議を重ねておりましたが

新型コロナ感染の収束が不透明なことから

全国の蔵元の皆様にもご賛同いただき

2021年はリアルで10月3日延期して

宮崎観光ホテルで開催することにいたしました。

詳細が固まり次第

またHPで発表させていただきますので

もうしばらくお待ちください

是非楽しみにしていてください!

大吟醸を楽しむ会事務局

0985−31−7086

しみず(宮崎市)

ゼネコンで世界を飛び回っていた清水さんが

会社を辞め、奥さんの実家である宮崎で蕎麦屋を始めた

それからすでに30年余りが経つ

いつしかしみずの蕎麦は

宮崎どころか九州でも評判となり

全国からのお客さんのファンも増え

空港から電話をされ直行される方もいらっしゃるほどだ

しかしご主人の清水さんは

あくまでも自分のペースで蕎麦を打っている

年も取っているので体をいたわりながらやっていると笑いながら言われる

その分休日も増え、夜の営業も3日だけになっているのも仕方がない事だ

さて予約をして夜にお邪魔した

蕎麦味噌

わさびとろろ

日本酒は刈穂の百田

合鴨の焼き鳥

香ばしく山椒を振ると旨さが倍加する

蕎麦汁

この海苔が磯の香りが素晴らしく堪能した

御前酒のお燗に切り替え

天婦羅を頼む

冬はやっぱりお燗が最高だと思う

蕎麦がき

この端正さは出色である

最後は浦霞のお燗にしてもらい

最後は二八のせいろ

蕎麦の香りをかみしめて最後の浦霞の一杯で〆

清水さんとはかれこれ25年ぐらいのお付き合いをさせていただいている

大吟醸を楽しむ会では20回まで蔵元のために蕎麦を打っていただいた

本当に有難いことだと思う

来年も良い年を迎えてくださいと

ご主人の清水さんにご挨拶して店を出た

夜空には満点の星が・・・

今年は静かな年の暮れだ

 

 

滋味度  ★★★★☆+

2021宮崎ライド中止のお知らせ!

宮崎の春の日南海岸を走り抜ける

宮崎ライドは全国からのライダーの参加で

毎年4月後半に開催しています

来年度の開催に向け関係者と協議を重ねてまいりましたが

2021年はコロナ感染の終息が見込めないこともあり

新型コロナ感染拡大防止の観点から

やむなく中止とさせていただきます。

コロナ終息後2022年から

再度じっくりと宮崎ならではのおもてなしと

コース設定を考えていこうと考えております。

開催を心待ちにされていた全国のライダーの皆様には

誠に申し訳ございませんが

ライダーの皆様の健康と安全を第一に考慮した結果ですので

何卒、皆様のご理解をよろしくお願いいたします

なお2022年は4月後半の日曜日に開催予定です

 

お問い合わせ先

宮崎ライド実行員会事務局

(株)地域活性化プロジェクト

0985−31−7086 横山

春夏秋冬の季節ポン(ケンコー食品工業)

都城にあるケンコー食品工業株式会社の吉田社長は

商品開発でもなかなかのアイデアマンだ!

醤油味噌が本業なのに

色んな商品がある

たとえばモンドセレクションで金賞を受賞した焼き肉のたれ

郷土料理からヒントを得た豚の軟骨煮等々

最近では麹のコンフィチュールなどがある

昨日打ち合わせをしていたら冬ポンを見せていただいた。

 

実はですね、以前流通グループの社長と飲んでいたら

味ぽんは年中味ぽんで、季節性がない

季節ごとのポン酢があれば楽しいのにと言われた

その言葉が頭に残り

季節の宮崎ならではの無農薬の木酢を使った味ぽんを作ろうと考えた

夏は日南レモンを使い夏ポンに

秋は日向のヘベスを使った秋ポンに

冬は西米良の中武ファームの天空の柚子を使用した冬ポン

標高400メーターの高さで栽培されているので

天空の柚子だそうだ

味見をさせていただいたが爽やかで美味しい

私も素晴らしい商品に仕上がったと思っていますと吉田社長

 

次は春

どの木酢で考えるのかな

それとも日向夏でも面白いように思うのだが

吉田社長のアイデアが今から楽しみでもある!

中国の将来を想うジャックマーの本音

アリババのグループ企業であるアントの上場が延期になったその根源となったとされるアリババの創始者であるジャックマーの発言をしっかりと検証してみたい上場前というデリケートな時期でもあり、ジャックマー本人も出席を悩んだとされる

10月24日 上海で開催された金融フォーラムでの発言である

「今日は来るべきかやめるべきか、正直言ってとても迷った。しかしわれわれのような人は、責任を回避してはならず、つまり未来の思考に対して責任がある。なぜならこの世界は、私たちが発展するチャンスをたくさん残しておいてくれているが、それでも決定的なチャンスというのは、たった一度か二度のことだ。そしていまこそが、その決定的な時期だからだ。  それで、やはり今日はここへ来て、自分の考えを述べようと思った。

私の考えは、16年間、自分で実践してきた経験を総合してできたものだ。それに加えて、私が国連のデジタル協力高官グループの共同主席と、国連持続可能発展目標提唱者を担当した期間に、世界の学者、専門家、実践者たちと真摯に討論、交流した中で得たものだ。

もう自分は退職した身だから、高所からモノが言えるというもので、3点述べたい

第一は金融のエコシステムの必要性

中国は、欧米にあって自国にないものを補填していくというやり方ではなく、未来のために何が必要かという観点から、足りない部分を補填していくこと必要だということだ。

バーゼル合意は、まるで老人クラブのようで、彼らが解決すべきは、数十年の金融システムの老化問題、システムが複雑化した問題だ。

しかし、中国の問題はその逆で、金融のシステム性のリスクではなくて、金融のエコシステムが足りないというリスクなのだ。

中国の金融は、荒々しく成長している発展途上国と同じで、金融自体が言ってみれば青少年のようなもので、いまだ成熟したエコシステムを持ち合わせていないし、完全な流動性もない。

大銀行は大河や血液の大動脈のようなものだが、われわれには湖、池、小川、各種の沼沢地といったものも必要なのだ。こうしたエコシステムが足りないと、われわれは死んでしまう」

第二は、イノベーションと金融当局の監督管理について  

「第二に、イノベーションというものは必ず代価を伴うものであり、われわれの世代はそれを背負っていかねばならないということだ。  イノベーションは、必ず一定の過ちを犯す。問題は、どうやって間違いを犯さないようにしていくかではなくて、過ちを犯した後、どうやって修正し、イノベーションを堅持していけるかなのだ。

リスクをなくすイノベーションは、すなわちイノベーションの扼殺だ。多くの場合、リスクをゼロにコントロールすることが最大のリスクとなる。

いまから7、8年前に私がネット金融を提案した際、ネット金融には3つの核心要素があると強調した。それは、豊富なデータ、ビッグデータのリスクマネジメント技術、ビッグデータの信用システムだ。

監督管理と言うが、監督と管理は別物だ。監督は発展を見守ることで、管理は問題があった時にそれをコントロールすることだ。だが現在のわれわれ(中国)は、管理能力が非常に強くて、監督能力は足りない。  よいイノベーションというのは、監督管理を恐れないものだ。ただし過去の監督管理は恐れる。

だから、駅舎を管理するように空港を管理してはいけない。将来も過去のやり方で管理してはならないのだ

第三は、中国の銀行に発想の転換 

「金融の本質は信用であり、われわれは金融の質屋的な発想を捨て去り、信用システムによらねばならない。今日の銀行は、いまだに質屋のような発想の延長でいる。つまり差し押さえと担保が最も大事だと考える。  だがそれでは、貸し渋るか貸し与え過ぎるという両極端に走ってしまう。例えばあなたが銀行から10万元(約1560万円)を借りたなら、あなたは少し気がそぞろになるだろう。もし1000万元(約15億6000万円)借りたなら、あなたも銀行も少し不安だ。だが10億元(約156億円)借りたなら、あなたは堂々としたもので、不安で仕方ないのは銀行の方だ。

そのため担保の発想では、これから30年の発展が金融に求めるものを満たすことはできない。われわれは現在の技術能力によって、ビッグデータを基礎とした信用システムが、質屋の発想に取って代わるのだ

私個人の感覚では、いつものジャックマーの発言ではあったのだが、中国の金融当局や金融関係者から見れば、許しがたい部分もあった。

特に監督管理の部分は中国国家に対しての挑戦とも受け取られても仕方がないだろう

退任したからと本音で言ったジャックマーの発言はアリババグループ全てに影響を与えることになることになった。

しかし金融のイノベーションは国を超えてグローバルに恐るべきスピードで展開して行く。

ジャックマーの中国の未来を見据えた発言は正論でありその通りだと思う

ただ中国の金融規制当局や金融業界が、今までのアリババやアントの躍進をある意味苦々しい思いで見ていたことも間違いない。

その意味ではカリスマとも言われるジャックマーの今回の発言は規制するほうから見れば叩く千載一隅のチャンスだっただろう。中国政府の行動も素早かった。アントの上場を延期に持ち込み、規制の強化を図り、アリババグループをはじめIT企業にも監視を強化する。中国の金融規制当局にとってみれば、まさに一石3丁の発言となっってしまった。

今後中国政府の金融規制や管理がどのように行われるのか、それが時代に合っているのかは、中国政府自身と中国国民全体ひいては世界の資本市場が判断することになる。

しかしジャックマーの悩んだ末での国の未来を考えての正直な発言をこのような形でしか処理できない中国の金融監視当局も権威主義だけのお粗末を感じる。とても残念である。

世界の金融市場が仰天したアントの上場延期!アントの上場延期は、世界に中国市場への不信感が増し、さらに中国企業の金融世界覇権が一挙に遅れてしまったことも意味するのかもしれない。

第5回発酵親子教室のご案内

みやざき発酵文化ナットワークでは

みやだいず地域おこしプロジェクトと共催で

11月28日、都城市農業伝承の家で午前10時から午後1時まで

第5回発酵親子教室を開催します

今回の発酵テーマは宮崎の在来種の大豆であるみやだいずです

大豆は日本人の食生活には欠かせないものです

醤油、味噌、納豆などの発酵食品はもちろんですが

豆腐や油揚げ、豆乳など良質のたんぱく質を取れることや

レシチン、サポニン、オリゴ糖、イソフラボンなど

健康を支える様々な成分が含まれています

今回の発酵の先生は

みやだいずを見出した宮崎大学農学部・教授の明石良氏

みやだいずプロジェクトの会長でケンコー食品の社長でもある吉田努氏

穴井豆腐製造所代表の穴井慎一氏

の3人です

また味噌作り体験も楽しめます

毎回人気の発酵昼食は

本坊農園で収穫されたばかりのえびのの新米を

薪で炊くほか

野菜の味噌汁や手作り漬物など

美味しいこだわりメニューが盛りだくさんです

是非ご期待ください

参加料金は 大人 1500円 子供 600円(3歳から小学生まで)

限定40名です

お問い合わせは

0985-31-7086  みやざき発酵文化ネットワーク事務局まで

るみ子の酒を楽しむ会(報告)

待宵の月夜、9月30日に

三重県伊賀の森喜酒造場の森喜るみ子専務をお迎えして

るみ子の酒を楽しむ会が国酒松で開催された

乾杯は山田錦を40%に磨いた純米大吟醸

真鯛と焼きマイタケのお出汁

最初に出汁を飲むことで心がほっとする

大吟醸、生酛や伊勢錦のすっぴん、そして無農薬山田錦の英の4種類

先付けは

フルーツトマトのお浸し、出汁で炊いた落花生、銀杏、あん肝

佐土原茄子の揚げ出し

るみ子さんはメニューを見ながらお燗をつける

残った出汁に英(はなぶさ)を入れるとグーンと味が引き立つ

天然真鯛の昆布締め、卵黄出汁醤油漬け

卵黄を満月に見立てたのだとか・・・

赤芽と茗荷の天ぷら

メインは伊勢海老の西京みそ焼きと都萬牛モモ自家製醤油麹添え

伊勢海老の旨さが素晴らしい

醤油麹もあてにはぴったりだ

餡掛け茶碗蒸し

松茸ごはん

最後はマスカット

松の小松山隆辰氏も料理を一生懸命頑張っていただき

るみ子さんのお燗と素晴らしい相性でした

参加されたお客様、るみ子さん、小松山氏に心から感謝の夜となりました。

るみ子の酒を楽しむ会(9月30日開催)

日本酒の日前夜祭

るみ子の酒を楽しむ会  9月30日開催

 

大吟醸を楽しむ会でもおなじみの

三重県の「るみ子の酒」の森喜るみこ専務に宮崎にお越しいただき

日本酒の日 前夜祭 として9月30日待宵の月夜に

「るみ子の酒を楽しむ会」を少人数の夜会で開催いたします。

プロフィール

三重県伊賀市で100年以上続く森喜酒造場の専務

1983年大阪大学薬学部卒業後、製薬会社に就職

1988年前社長の父が倒れ、会社を退職し

結婚と同時に家業を継ぐ

尾瀬あきら先生の夏子の酒に感銘を受け

手紙を送り激動を受ける

1992年尾瀬あきら命名とラベル画の

るみ子の酒を発売!。

今では全国に知られる人気銘柄となっている。

情報発信力は女性蔵元ではNO1と言って良いほど

趣味の三味線も大吟醸を楽しむ会の2次会では披露されるなど

多才な一面を持つ。

笑顔と愛嬌とバイタリティ、三位一体の蔵元である。

 

るみ子さんのお酒とお話、そして隠れ家的な贅沢な空間 国酒松 の旬の料理で

豊かなひと時を過ごしていただければ幸いです。

場所  国酒 松  

日時  9月30日 第1部 18:00  第2部 20:30

おかげさまで完売となりました。

人数  それぞれ8名限定

金額  8000円(税込み)

お問い合わせ 大吟醸を楽しむ会事務局  0985-31-7086

新型コロナはまだ収束しておりませんので

お気をつけてお越しください。

獺祭の挑戦(弘兼憲史)

山口県の山奥の小さな酒蔵

獺祭の世界への挑戦を弘兼憲史が漫画で描いた話題作

ストーリーは

大手日本酒メーカーで修業をして帰ってきた

桜井博志氏は当時経営をしていた父親との折り合いが悪く

辞めて石材業を営んでいた

そこに父親の死で1984年旭酒造を受け継ぐことに

当時の銘柄は旭富士

紙パックや景品など様々な試みをしたが

なかなかうまくいかない

社員の給料は利益が上がっていた石材業のほうから

奥様が工面していた

蔵の現状を打開しようと悩んだ末に

純米大吟醸を造ると決心する

静岡県の吟醸造りのレポートに感化され

蔵で大吟醸を造ってみた

思った以上に良い出来だったが旭富士だと負け犬のイメージ

新ブランドにしようと考える

正岡子規の俳号は

獺祭書屋主人と何かの本に書いてあった

旭酒造は獺越地区(おそごえ)

1990年獺祭が誕生した

1992年には数々のドラマを生んだ獺祭二割三分が誕生する

夏の休閑期に岩国に錦帯橋のほとりに地ビールを作り

レストランで展開して行こうという事に

しかしこの地ビールの挑戦がとんでもないことになる

数億円の予算で実行に移したがものの見事に失敗

杜氏も蔵を離れていき

周りからは倒産すると言われた

ピンチをチャンスに

四季醸造に切り替え、全てのデータをインプットして

経験と勘から数値管理の見える化を図った

そして流通は問屋を排除し直接取引にした

ここからの快進撃は誰でもご存じの通り

2008年新蔵完成

2010年新蔵第2工事完了

2012年第2蔵稼働

年率150%のスピードで出荷が伸びていく

2015年12F建ての本蔵が完成する

世界への挑戦も形になっていく

2018年6月 DASSAIジョエルロブションパリオープン

2019年獺祭NY蔵建設(コロナで一時休止中)

桜井会長曰く、日本の少子化を考えると

目を向けるのは世界

世界の売り上げを9割にしたいと意気込む

桜井会長とは大吟醸を楽しむ会をはじめとして

キャビアでのコラボや奥田シェフとのコラボなどで

大変お世話になっているが

本質を的確につく言動とスマートさと腰の低さは会長ならではだろう

またマスコミには全て機敏に対応するなど

マスコミの利用の仕方も非常に巧い方でもある

世界に向けての挑戦は始まったばかり

会長と息子さんの桜井一弘社長との2人3脚で

コロナ禍終息後の世界への飛躍が今から楽しみでもある

KAMPAIWAVE37のグランプリ発表

7月5日に開催されました

大吟醸を楽しむ会2020の

KAMPAI WAVE 37のグランプリを発表いたします。

60秒という限られた時間の中で

それぞれの蔵の個性を表現していただき

サポーターや世話人はじめスタッフにも大好評のプレゼンでした

 

親子ふれあい賞は

繁桝の中川さん親子の箱入り娘

澤乃井の小澤会長と社長親子の料理教室でした

どちらもほのぼの感があり

コロナ禍の中で家族とのふれあいの大切さを感じました

 

第2位は玉乃光の京都の川床と舞妓さん

京都の風情をたっぷりと60秒の中で表現

多分リハーサルも相当されたのでしょう

秒刻みの画面操作も良く工夫されていました

舞妓さんの登場はまさにサプライズでした

丸山社長ありがとうございました!

 

グランプリは御前酒の辻本店

酒亭ホームとは泣かせます

コロナのキーワードを小話で結ぶテンポの良さと

最後の古典で決める技は

先代も天国でニコニコされていると思います

素晴らしいグランプリでした。

一緒にオンラインをやっていただいたスタッフの皆さんです

是非来年は

蔵元の皆様、サポーターの皆様

宮崎観光ホテルの会場でお会いいたしましょう!