赤坂迎賓館

四ツ谷駅から歩いて7~8分ほどすると赤坂迎賓館の正面玄関が見えてくる
ここから横に回りチケットを買い、迎賓館の中に入る
1909年に建てられた建物だが戦後建物は皇室から国に移管され、この本館は村野はんごの設計で1974年3月に現在の迎賓館が完成した
以来国の重要な歓迎行事や記者発表などに使用されている
彩鸞の間は左右の大きな鏡の上と、大理石で作られた暖炉の両脇に、と呼ばれる架空の鳥をデザインした金色の浮き彫りが印象的だ。
それから10枚の鏡が部屋を広く見せていて白と金が豪華な雰囲気を醸し出している。
最も印象に残ったのは花鳥の間だ
天井に描かれた36枚の花鳥の絵や、壁面に飾られた見事な濤川惣助作の『七宝花鳥図三十額』一枚一枚の七宝焼きを見るのはとても興味深い
壁は茶褐色のジオン材を板張りしており、重厚な雰囲気まさに洋と和の調和を深く感じさせるデザインだ
外の主庭に出るとバロック調の外観と噴水が調和して雰囲気が良い
 
それから正面玄関に回り見学は終了
晴れた日には是非行かれてほしい
東京の穴場の観光スポットである

パンとエスプレッソと(表参道)

表参道の2番出口から路地に入り歩いて5分ほどのところに
パンとエスプレッソのお店がある
シンプルなつくりだが
素朴な感じもさりげなくおしゃれに見える
 
朝早いというのにお客さんは多い
カウンターに座り
パンの出来上がるのを見ながら
トーストセット600円を注文
パンはできたてのトーストを焼いてくれる
コーヒーはイリーのもので普通
野菜が付いているのは嬉しい
人気はフレンチトーストのようだが
今日の朝の気分はトーストだ
 
こんがり焼き上がってきた
トーストも厚くて食感も良い
外人客にも人気のようだ
大通りから一筋入っているので
静かな雰囲気も良い
本を持って朝食という手もありそうなお店だが
コーヒーは焙煎ではなく少し残念だった
閑静度    ★★★+
パンとエスプレッソと
東京都渋谷区神宮前3-4-9
03-5410-2040
8:00~20:00
月曜休み

小川原良征氏を偲ぶ会

10月23日東京のリーガロイヤルホテルで
神亀の小川原良征氏を偲ぶ会が開催された
会の発起人は漫画家の尾瀬あきら氏
そしてライターの藤田千恵子さん
ステージ中央にはセンムの遺影と亀が三匹
 
病に倒れてからも病気が回復したら
みんなを集めて大きな宴会をしたいといわれていたセンム
そのセンムが亡くなって早6ヶ月が経つ
大吟醸を楽しむ会でも病に倒れる2015年まで
毎年宮崎にお越しいただいた
その感謝もこめて奥様の小川原美和子さんにお話しし
偲ぶ会ではメモリアルビデオを制作し
オープニングに上映させていただいた
 
たぶんセンムのインタビューを10年以上保存しているのは
日本でもこの大吟醸を楽しむ会だけだろうと思う
その中のセンムのインタビューの言葉は
まさしく参加者皆さんの心に深くしみ込んだようだった
このビデオの編集に心血を注いでくれた岩松ディレクターにも心から感謝を申し上げたい!
鏡開きは奥様を始め発起人を含めて5名で
 
ぐい飲みはセンムのイラストを尾瀬あきら氏が書いていただいたものだそう!
 
お酒は神亀のひこ孫から大吟醸や大古酒までのオンパレード
会場には太田和彦氏も顔を見せていた
後を引き継ぐ小川原貴夫氏の言葉が素敵だった
阿波の田んぼの土壌改良に2人で行って色んな事を話し
酒も酌み交わした日々
それが私にとって大きな宝物ですと最後の挨拶
 
ラストは東京農大卒業者による大根踊りで
センムの望んだような大賑わいの飲み会となった
 
是非これからも天国から我々を見守っていてください
 そして天国で待っていてください
必ず我々も参りますから・・・・・
そのときは一緒に飲んでください!!

ダイワファーム 金賞受賞記念ワイン会

チーズの本場フランスで今年6月に開催された国際チーズコンクールで、
ダイワファームのリコッタが金賞を受賞した。
大窪社長は今年は出すだけだと言われていたが、国内では3社が受賞し
九州ではダイワファームが初の受賞となった。
南国でも素晴らしいチーズが生産できることをダイワファームによって証明されたことになる。
大窪社長のこだわりと長年の技術の蓄積から生まれた大きな受賞だ。

下の写真がリコッタチーズ

MONDIAL du FROMAGE

この金賞受章を記念しての秋のシェフズアライアンスを11月6日に開催する。
大窪社長だけではなく野菜の生産者は無農薬の野菜で全国にも有名な
アグリアートの松本社長、長年にわたり、中国や東南アジアで農業の指導に当たられている。

ゲストシェフは小野貴史氏
チーズや野菜をテーマに小野シェフらしい創造性あふれるメニューが楽しみだ。
合わせるお酒はワインを始めawa酒やデザート酒なども検討している。
残念ながらチラシが出来上がる前にすでに満員となってしまった!

ターボラ・ディマーレ(宮崎市)

山形屋の横の小さな路地に小さな隠れ家みたいなビストロがある  名前はターボラディマーレ

サーフィン好きが高じて宮崎に辿り着いたマスターが、一人でにこにこと軽快なフットワークとオリジナリティあふれる料理で人気のお店だ。カウンターだけで狭いのだがアットホームな雰囲気がとても良い

まずは前菜盛り合わせ、お酒はビールで乾杯し白ワイン                      大人のポテトサラダにははちみつとチーズが隠し味,そして梨と生ハム、卵にランプフィッシュの卵を乗せて  ランプフィッシュの卵はまるで見た目はキャビアのよう!

                                                     赤穂の牡蠣    ワカサギのフリット

赤ワインをボトルでもらい、えもう牛のハンバーグ

〆はパスタを食べて満足気分  狭いだけに予約は必須です!

 

大人の隠れ家度   ★★★☆

ターボラ・ディマーレ                                          0985-28-6002                                         18:00~24:00  (日曜休み)

 

「安藤忠雄展」ー挑戦ー

東京六本木の国立新美術館で
「安藤忠雄展」ー挑戦ーが開催されている
 
安藤忠雄の原点でもある1976年に建てられた「住吉の長屋」をはじめ
安藤建築のすべてが網羅されている
「住吉の長屋」で日本建築学会賞を受賞
コンクリート打ちっぱなしの幾何学的なフォルムの
独自表現により世界的な評価を得る
中でも注目を集めるのは
国立新美術館の外に造った原寸大の「光の教会」だ
光の教会は1989年に創られ
安藤建築の代表作とも言われている作品である
それを展示会で作ろうと挑戦するのは安藤さんらしい
ただ困ったことにこの展示は仮設ではなく
増築に当たるという事で
元の建築費の3500万をはるかに超えて
倍の7000万に膨らんだ
どこまで馬鹿な事をするかの挑戦だったと・・・・・
中に入ると壁に開かれた十字のスリットから
光が入り、十字の神秘性を際立たせて見える
心が自然に光の十字に向い
癒されるひと時を感じることが出来る
 
展示の中には直島の映像のインスタレーションもあり
安藤建築を五感で堪能することが出来る
プロボクサーから転身し、独学で建築をめざし
「住吉の長屋」で脚光を浴び「光の教会」で世界的な名声を得て
1995年には建築のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞するなど
受賞歴も多数
安藤建築の半世紀にもわたる挑戦の歴史の集大成
是非機会があればご覧いただきたい!

VIA Brianza (ヴィア ブリアンツァ)麻布十番

麻布十番に
人気のイタリアンがある
ランチもCPが高く予約しないと入れないほど・・・
 
名前は VIA Brianza
お昼過ぎに通りかかり
とりあえずお店に尋ねてみた
ラッキーなことにテラス席であればと案内される
接客はとても好印象!
 
アラビアータのパスタランチをお願いする
パスタはもう少しアルデンテが好みだが
少し辛みを抑えてトマトソースたっぷりで味はなかなか!
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パンにマンゴーのシャーベットとコーヒーがついて
1050円とは立派な価格だ
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お客はほとんどが女性
このコスパと接客は人気なのはうなずける
 
静かな通りだが
ここだけなんだが輝いているように見えてしまう
 
 
 
予約必須度   ★★★☆++
 
 
VIA Brianza (ヴィア ブリアンツァ)
 
東京都港区麻布十番2-17-8パークビル1F
18:00~23:00  月曜~土曜
12:00~15:00  火曜~土曜
(日曜休み)
 

asa BAKECOFFEE(宮崎市)

宮崎市のラディッシュの向かい側に
小さな自家焙煎と焼き菓子のお店がある
名前はasa BAKECOFFEE(アサベイクコーヒー)
店に入るとセンスの良さを感じる
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お菓子を選び
コロンビアの珈琲を頼む
奥さんがハンドドリップで丁寧に・・・・・
味わいは芳醇でマイルド、長い余韻も感じる
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ホワイトチョコレートのチーズケーキ
ベリーの彩も鮮やかだ
食べるととても美味しい
バランスが絶妙だ
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フォンダンショコラ
少し個人的には甘いのだが、コーヒーには良く合う
 IMG_7750
お話を聞いてみると福岡のビストロで19年修行して
3月3日に開業したばかりだとか・・・・
もともとは料理人ですと話をされていた
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とても素敵なご夫婦!
 
定期的にお酒と料理のマリアージュを一緒にしている
小野貴史シェフの知り合いだと聞いてこちらもびっくり
ご夫婦仲良く、頑張って頂きたい
将来、夜はワインとビストロのお店になることを願っている!
 
 
 
しんせん度    ★★★★
 
 
asa BAKECOFFEE
 
宮崎市清水3丁目10-3
0985-69-4045
10:00~17:00
日曜、第一第三月曜休み
 

大根百景

やまけん こと山本謙治氏
東京・京橋のアイランドギャラリーで
大根百景の写真展を10月9日まで開催している
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宮崎では冬の風物詩で当たり前の大根やぐら
その大根やぐらに独自の文化価値を見出し
2013年から取材活動を始めた
 
日本各地でも大根やぐらがあるのかと思っていたら
実は宮崎と鹿児島の一部だけ
鹿児島は観光用のもので
宮崎ほど大掛かりに
大根やぐらを設営しているところは日本のどこにもないという
 
勿論宮崎は大根の漬物で日本一の産地
しかも漬物用は白首大根
関東の人は青首大根しか知らない
その意味でも価値があると考えたと言われていた
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     山本謙治氏
 
種から生育している風景
農家の大根やぐらの設営風景
トラクターで引っ張ると膜の開閉ができる独自システム
そしてやまけんの掛け声で初めて開催されたという
大根やぐらの中での冬の宴会
寒かったけど楽しかった
収穫後の大根
そして漬物にする工程までの展示会
 
展示会の タイトル写真になったものは
大根やぐらの下に2mの穴をあけ
その中に入り魚眼レンズで撮ったものだという
それでも全景は撮れなかったので
来年は3mの穴を掘ってトライしたいと意気込みを話されていた
 
この展示会を見るだけで
宮崎に生まれた誇りさえ感じることが出来る
 
山本謙治氏のような、ほかの土地の人が
宮崎の独自文化を発掘し
長期間の取材を続け写真展示会を開催していただけること自体
頭が下がるし、大変嬉しいことだと思う
本当に感謝を申し上げたい!
またいつかはこの写真展
是非宮崎市で開催すべき題材であると確信する
 

服部克久傘寿の音楽祭

服部克久氏が傘寿の音楽祭を10月2日東京で開催された。
さだまさし、五木ひろし、堀内孝雄、渡辺美里、平原綾香などなど
ゲスト14人が駆け付けるという豪華メンバー
 
服部さんとは1991年からのお付き合いをさせて頂いている
1991年は宮崎市の大淀川河川敷で大淀川夕日コンサートを開催した。
音楽畑オーケストラにゲストは南こうせつとサーカス
2万人の人が集まって大成功となった
それからみやざきグリーン博を始め、日向、高千穂など
宮崎県内各地で開催し大好評を博した。
服部さんの音楽で野外のオーケストラの演奏で
ポップス音楽を楽しむ喜びを見つけられたと言っても過言ではない!
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さて今回のコンサートの構成は素晴らしかった。
オープニングは服部さんの代表曲ともいえる自由の大地
 
次に服部さんの音楽のルーツとなった
ジャズやミッシェルルグランのシェルブールの雨傘など
 
五木ひろしのラスベガス公演は服部さんが音楽監督
五木ひろしも英語の訓練で毎日たいへんだったよう
最初のステージではとてつもなく緊張したと五木氏が話され
この緊張があったからこそで
それ以来緊張したことはないと笑いながら話された
その五木ひろしの40年ぶりのラスベガス公演の頭を再現
 
次にビートルズメドレー
ゲストが次々にビートルズを歌う圧巻のステージ
 
ジャパンポップスメドレーでは
ゲストのヒット曲を一曲づつ
ここでしか見られないステージだ
よこはまたそがれ から始まり 神田川 雨やどり Mrサマータイム
君のひとみは10000ボルトなどなどメドレーが続く
そして最後はジュピターで〆という盛り上がりのステージだった
 
服部良一氏のメドレーでは服部隆之氏が指揮をして
服部さんがピアノという服部家ならではの贅沢さ
 
最後のフィナーレでは
ル・ローヌを服部さんと隆之氏がピアノ
バイオリンは服部百音(もえ)の3世代の演奏
演奏の後ではスタンディングオベイションが続出という
感動的なコンサートとなった
 
服部さんは80才を過ぎ
まだまだお元気だ
日本の音楽界のために新たなスタートを期待したい
 
コンサートの模様はBS-TBS 10月14日午後7時から放送される
必見のコンサートだと思う!