新燃岳の噴火とプロ野球キャンプ

地球上で様々な異常気象が発生している
気象だけではなく生態系への影響も出始めている
日本では熊や猪が街や村にまで出没し人間に被害を与えている
 
宮崎では口蹄疫終了でほっと安心もつかの間
鳥インフルエンザの被害、新燃岳の噴火など
様々な異常事態が巻き起こっている
鳥インフルエンザもなかなか収まらない
2月17日現在で県内で12事例96万羽が殺処分された
 
空震や降灰で高原町や都城市は野菜などに大きな被害
マスコミでは連日のように新燃岳の映像や被災地の映像のニュースで
宮崎全体が灰まみれのイメージになっている
高原町では豊作を祈る「ベブがハホ」の愛称で親しまれ500年以上の伝統を誇る狭野神社の農耕行事(2月18日)が中止となった
火山活動はまだまだ長期にわたる予定
 
3月19,20日に開催予定であった
宮崎アースライドも降灰について警察と安全管理の協議の上
残念だが延期が決定した
復興支援の大会でもあるため、宮崎でのすべてが完了してから
改めてのスタートにしようと実行委員会で決まった
 
そんな中、2月からプロ野球キャンプが始まった
宮崎にとっては本当に有難い事だがプロ野球キャンプで降灰のため中止になった球団はない
ソフトバンクの王さんは歓迎パーティの席上で
この程度であれば福岡の黄砂のほうがもっと凄いので問題ないと発言
巨人軍の原監督は宮崎空港で
宮崎に嬉しいニュースを持って来たと言い
2月15日には
キャンプは降灰の影響はほとんどなかった
充実したキャンプですときっぱり
宮崎にとっては2人の発言は大変勇気づけられる発言となった
 
ただ宮崎は口蹄疫の影響で大変な状況で
復興に今からという矢先の被災である
2月はキャンプで活況になる宿泊客もホテル関係者の話によると
例年の半分以下という現状である
宮崎の観光の活性化を考えると大変頭が痛い問題だ
 
日本発祥の地といわれる宮崎での相次ぐ被害
これはある意味、地球からの大きな警告と受けとめたほうが良いかもしれない
 
効率だけを優先し生産性を追求し高めてきたいままでのやり方に
自然の摂理からのシグナルだと思えて仕方がないのである
 
今からまだまだ地球全体でこのような事例が多くなると感じているのは私だけであろうか?
宮崎に起こっている現実をそのように理解し、しっかり謙虚に受け止めることから
またすべては始まると信じている