FOODEX JAPAN2011

アジア最大級の食品の総合見本市
フーデックスジャパン2011が幕張メッセで3月1日から4日目で開催され
4日間で73000人の関係者が訪れた
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食の新たな価値を創造するをテーマに
地域産業の活性化と商談機会の創出が目的の見本市である
私も食のイベントを運営する人間として
今からの食についてのトレンドや新商品の傾向などが知りたいと考え出かけていった
 
米や麺、青果や乳製品、水産、畜産など日本の食のトレンドが
一堂に展示されていて把握しやすくわかりやすい
見ているだけでも関係者にとってはヒントの宝の山である
メニュー開発や売り筋商品の中からどう仕入れしていくかなど
バイヤーなどにとっても格好の機会であろう
 
米粉コーナーでの日本政府の力の入れ方や
各自治体の特産品開発についての取り組みの考えなどが
理解できる展示内容だ
面白いコーナーとしては帯広畜産大学が牛乳をはじめ
自分たちが学んだことを製品化していること
これは宮崎でも大学や高校の調理科とのコラボレーションでの
新商品などの可能性を示すものとして興味深かった
 
時代の趨勢だろう
オーガニックの商品が非常に多くなってきている
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外国の製品を売り込む国のコーナーは
食の大国日本を象徴するかのように物凄い量とブースの広さに圧倒されるほど
特にフランス、イタリア、スペインなどは大規模だった
それほど日本人の食に対する欲求が高いとともに大きな消費になっているということだろう
 
焼酎、泡盛のコーナーには時代の勢いもあり
大きなスペースを取っており宮崎の焼酎もたくさん並んでいた
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日本酒ブースで目を引いたのが真澄と枡一の共同出店のコーナー
日本の伝統を感じさせる木のディスプレイに奥の棚には
お酒や酒器が展示してあり外人の利き酒氏も来ていて
インターナショナルなムード
日本人にはもう少し日本酒の深さを認識して欲しいと思っているだけに
頑張れといいたくなるようなコーナーであった
 
アンケート調査によると
注目度は菓子、デザートが28.4%と第一位
それに続くのが米、麺類という結果であった
 
食品は地域にとって地産地消の柱であり地域活性化の重要な要素である
行政、民間それぞれに努力をして地域活性化の星となりうるような
新商品の登場を期待している
そしてその商品が地産地消から地産全消と広がっていくことを期待したい