やられたら倍返し!半沢直樹

視聴率低迷のTBSに久しぶりの明るい話題
日曜劇場 『半沢直樹』 がスカッと面白い!
 
しかも決め言葉が夏らしくて良い
何年か前のソフトバングのキャッチフレーズを思い出した
あの時のCMのキャッチは 倍返し 
今回の半沢直樹の決め言葉は
『善意は信じるが、やられたら倍返し!』
この決め言葉が出た瞬間に関東地区では24,2%の瞬間最高視聴率だった
 
さて原作はこのところ絶好調の池井戸潤
下町ロケットで直木賞を取った記憶はまだ新しい
息もつかせぬ展開は大変面白く最高のエンターテイメント小説だった
 
このドラマの原作は 俺たちバブル入行組
 
1990年のバブルにメガバンクに入行した半沢直樹は
大阪西支店に勤務するやり手の融資課長
浅野支店長の強引な指示で5億円を融資した西大阪スチールは
わずか3か月で倒産
この融資を半沢1人に押しつけようとする浅野支店長
 
国税局も絡んでの捜査に
計画倒産の疑惑が半沢の心に徐々に広がってくる
 
半沢直樹が銀行内外の敵に真っ向正面に向き合いながら
5億を解決していくと言うストーリーだ
 
半沢が堺直樹
はまり役である
奥さん役を務める 上戸彩
男が活躍するには奥さんの温かさがあってこそ
 
切れ物の大和田常務に香川照之
半沢を広い心で見守る中野渡頭取に北大路欣也
東田社長の愛人にフェロモン檀蜜まで配置して
何とも豪華な凝った布陣である
 
真相は浅野支店長と西大阪スチールの社長との関係
これはドラマを見てからのお楽しみにしておこう・・・・・
 
銀行業務の冷徹さと非人情さもリアルに描いているのも
池井戸氏が銀行出身ということもあるのだろう
 
銀行は晴れた日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げる
という東田の言葉になるほどと感じる視聴者も多いのではないか?
 
自分の父親が自殺した原因となった銀行に入る半沢の覚悟
最後まであきらめない半沢の信念と行動
半沢の熱さと痛快さは見事にクールである
 
暑い夏の夜はこのドラマを見て少しはスカッとしましょう!