大吟醸を楽しむ会、蔵元、,  感動、癒し、喜び

第16回大吟醸を楽しむ会(報告)

2013年7月7日七夕の日に
大吟醸を楽しむ会が全国から39蔵元を招き
宮崎観光ホテルで開催された
 
年明けから問い合わせが相次ぎ、勢いを感じていたが
チケットは発売日の6月3日に完売という凄いことになってしまった
最後までキャンセル待ちをしたにもかかわらず
チケットが手に入らなかったお客様には
心からお詫び申し上げます
 
今年のデザインテーマは富士山
世界遺産登録の時期も重なりタイムリーなデザインとなったように思う
キーワードは唯一無比
造語であるが世界における日本酒の価値観と
日本のシンボルとしての富士山をトータルで表せる言葉にした
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イラストを制作してくれたのはボランティアスタッフの江藤万美(バンビ)
ステージ、看板、パンフレットの
全体のアートディレクションはムーディックノイズの丸山氏
今年はスクリーン映像を無くし
看板だけのシンプルな、原点に戻った形にしてみた
6時半からの開場では
満を持して来られた600名のお客さんの熱気でむんむん
7時の39蔵元の登場では拍手喝采
蔵元一つ一つの紹介は毎回一番頭を悩ませるが
一番ウケたのは
獺祭 桜井副社長の紹介
今年は婚活がテーマですとの紹介に、みなさん大爆笑だった
 
世話人の佐多代表のご挨拶
そして蔵元代表の西山さんのご挨拶
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鏡開きは富士山のご当地、静岡の開運
群馬の水芭蕉、地元の綾錦に樽をご提供していただいた
世話人と内田副知事の鏡開き
乾杯は宮崎大使でもある村田会長の御発声でいよいよスタート
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損な役目と言われる町川代表代行の中締めで

ようやく大吟醸を楽しむ会も大成功裏に
終了した

初登場の4蔵をはじめとする39蔵元の皆さん

そして内田副知事をはじめ600名の参加者の皆さん
大変有難うございました
 
世話人の皆さん、
全てのサポートしてくれた最強のボランティアスタッフのみなさんにも
心から感謝を申し上げたい
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世話人と内田副知事        ボランティアスタッフとしみずさん
今年の感想だが若い女性客が増えているのは大変喜ばしい
日本酒復権を力強く感じる第16回大吟醸を楽しむ会となった