2021大吟醸を楽しむ会サポーター募集!

完売御礼!

2021大吟醸を楽しむ会サポーター募集は完売となりました。

 

10月3日の2021年の大吟醸を楽しむ会は

コロナ感染爆発とコロナ感染拡大防止のため

オンライン開催といたします。

全国から趣旨に賛同してご参加いただく34蔵のエールに

送っていただこうと、2021大吟醸サポーターを募集いたします

是非サポーターになっていただき、オンラインを楽しみながら

全国の蔵元を応援して一緒に乾杯しましょう!

参加 全国34蔵元

如空(青森県)

刈穂(秋田県)

天寿(秋田県)

南部美人(岩手県)

出羽桜(山形県)

浦霞(宮城県)

奥の松(福島県)

郷乃誉(茨城県)

開華(栃木県)

惣誉(栃木県)

水芭蕉(群馬県)

澤乃井(東京都)

八海山(新潟県)

開運(静岡県)

満寿泉(富山県)

加賀鳶(石川県)

梵(福井県)

蓬莱泉(愛知県)

黒松白扇(岐阜県)

作(三重県)

るみ子の酒(三重県)

月の桂(京都府)

玉乃光(京都府)

小鼓(兵庫県)

御前酒(岡山県)

誠鏡(広島県)

千代むすび(鳥取県)

李白(島根県)

獺祭(山口県)

司牡丹(高知県)

繁桝(福岡県)

千代の園(熊本県)

西の関(大分県)

登喜一(宮崎県)

2021大吟醸を楽しむ会 特製サポーターセット

大吟醸3本(A,B,Cブロックから各一本づつ)事務局お任せとなります

おつまみセット 全国の珍味が楽しみなセットです

お猪口 2個

参加蔵元大吟醸パンフレット(オンラインの楽しみ方付き)

一口 12000円(税、県内送料込み)

県外の場合は別途1000円いただきます

 

限定200名のためお早めにお申し込みください

振り込みした時点で申し込み完了となります

定員に達した時点で終了となります

詳しくは9月15日の宮崎日日新聞をご覧ください

オンラインでは

今年も各蔵の個性あふれる60秒のプレゼンと乾杯が楽しみです

今年の乾杯グランプリはどの蔵になるか

ぜひお楽しみに!

また大吟醸を楽しむ会チャンネルでは

今までの蔵元インタビューや昨年のオンラインイベントなどが

いつでもご覧いただけます

 

若山牧水の名句で

白玉の 歯にしみとおる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり

がありますが

今年は若山牧水に倣って、お家で静かにゆっくりじっくりと

大吟醸で乾杯していただけたら幸いです!

お問い合わせは 0985−31−7086 大吟醸を楽しむ会事務局まで!

明月館(宮崎市)

宮崎市でご飯に合う焼き肉屋

としても有名な明月館

創業者のお母さんが作るキムチが最高だったが

その味は今も引き継がれて

現在は先代の奥さんで、ご主人のお母さんが漬けているそうだ

 

急に亡くなった先代の大将とも

長い良いお付き合いをさせていただきた

私にとっては嫌いだった肉を好きにさせてくれたお店でもある

 

相変わらずキムチが美味しい

さて今日は塩タンから

宮崎牛カルビ

先代とよく話していたが、やっぱりカルビが一番うまいと言われていた!

見ただけで旨そうですが、食べたらもっと美味しいです

最後は冷麺

コロナ禍で宮崎の飲食店も苦労している

特に観光都市でもあるので観光客が来ないと

経済もがくんと下がってしまうのが実情だ

いつまで続くのだろうと若きご主人と話をしながら

最後は頑張ってねと言ってお店を後にした。

家庭料理の店らん菜(宮崎市)

お昼、和食のランチを食べたいと考えて

宮崎市大塚町の百姓うどん手前の

道路沿いにある

家庭料理の店らん菜にお邪魔した

 

お店に入ると落ち着ける雰囲気

ランチ 1100円を選択

メインは魚でイワシの丸干しにする

季節野菜の小鉢はナスの煮浸しとポテトサラダ

揚げ出し豆腐、かつお

イワシの丸干しは4匹も

久しぶりに食べる丸干しが美味しい

今日はカルシウム補給だ

 

味付けは全体にやさしい

漬物も丁寧な自家製だ

ご家族のお母さんと息子さんでされている様子は好感が持てる

落ち着けるのだが

何かがあと一つ欲しいという感じだ

 

 

家庭料理度  ★★★++

 

家庭料理らん菜

宮崎市大塚町大迫南平4468−1コーポラス日高102

090−3195−7032

11:30〜14:00  18:00〜21:30

クッチーナ・マンマ・デルベッシェ(小林市)

小林市にあるクッチーナ・マンマ・デル ベッシへ

このイタリアンにお伺いするときは

食事の後は必ずといって良いほど

横の実家の魚屋さんに顔を出す

魚屋さんの総菜がとても美味しいのだ

お店に置いてあった牛のフィギアが可愛い!!

名前の意味はマンマが作る魚料理、田舎料理と言う意味だそう

パスタランチを注文

最初にサラダ、タコにかぼちゃの冷たいスープ

海老とほうれん草のクリームパスタ

食べた後は横の魚屋さんで

夜の酒のアテを買って帰った

これもまたいつもの楽しみである

 

 

マンマ度 ★★★☆

 

クッチーナ・マンマ・デル ベッシェ

小林市真形228

090-8149−5044

11:30〜14:30 18:30〜21:30

日曜休み

自然栽培 川越俊作さん(田野町)

自然栽培のけんちゃん農園の杉木さんに誘われて

自然栽培では全国でも有名な

田野町の川越俊作さんのところへお邪魔した

左がけんちゃん農園の杉木さん、右が川越俊作さん

自然栽培の定義は

無農薬で無肥料、

大自然が持つ力だけで農作物を育てる栽培方法だ

川越さんは母が農薬で苦しむ姿を見てきた

このままの農業ではだめになると考え自然栽培を始めた

一番時間がかかるのは土地の解毒だそうだ

3年から5年かけて土を作り変えて本来の姿に戻していく

無収入が長期間になるので相当の覚悟と本気度が試される

それが自然栽培だ

土が本来の姿に戻ると収量がアップし、雑草も生えないそうだ

今では全国から多くの人たちが研修に来るほどになってきた

 

今日は自然栽培の方々が川越さんのところへ集まり

小さなマルシェを開催されていた

けんちゃん農園の杉木さんのブース

玉ねぎスライスにニンニク塩麴とポン酢をかけるだけで

めちゃくちゃおいしい

川越さんのブース

今日は自然栽培の野菜をゲット

AKASAKAファームのじゃがいも

熊本から来られた上野さんのごぼうときゅうり

川越さんの大根の漬物

そして杉木さんの玉ねぎ

さてこれで何を作ろうかな?

 

WITHコロナの時代だからこそ求められる

安心と安全の農作物

自然栽培は山を見ることだとも言われる

山は何もしなくても自然の循環で育っている

人間が自分に都合の良いように、収量が増え、形が良い農業が全盛となり

その結果、農薬が使われることが当たり前になっている

人間の体の細胞は約60兆個ありこの細胞は約3か月で入れ替わるという

胃は30日、腸は40日、筋肉は2か月で変わっていくと言われる

良い新陳代謝を生み出すものは食べ物だ

そんな意味でも

再度、安心安全の食べ物を求めたいと思うのは私だけだろうか?

酒のアテ

8月22日

日本経済新聞の春秋に面白いエッセイが・・・

酒場に立ち寄ったのは、いつが最後だったか。

巣ごもり暮らしは当分、続きそうだ。

自宅で安くて簡単にできる美味いアテはないものか、と

お悩みの左党におすすめのレシピがある。

ワカメを油でひすい色に炒め、カツオ節をたっぷり投入

しょうゆで味付けする。

美味である。

ビールにも日本酒にもあう。

体にも良さそうだ。

実はこれ、相当いける口だった作家の向田邦子さんの

随筆に登場する自慢の手料理だ。

いしだあゆみさんにも伝授した。

後日、女優の美しい手の甲に小さな火ぶくれがあった。

コツはわかめの水気をよく切っておくこと。

怠ると油がはねてやけどをしてしまう。

・・・・・

きょうは昭和の庶民の食卓と人情を描いた

名文家の没後40年の命日

彼女が愛した「豚の薄切りとほうれん草の鍋」

をアテに乾杯しようか。

 

私も大好きな向田邦子

またその食のエッセイには並々ならぬ食へのこだわりが垣間見える

酒の肴は少しずつ

できたら海のもの、畑のもの、

舌ざわり歯ざわりも彩りも異なったものが並ぶと杯が進むのをみてきた

あまり大御馳走でなく、ささやかなもので、季節のもの

ちょっと気の利いたものだと酒飲みは嬉しくなるのもわかった

どうも酒の肴は安くささやかな方が楽である

体のためにもいいような気がする

向田邦子の酒飲みのアテについての考えには共感する

さあ、私も今日はどのアテで日本酒を飲もうかな?

すし処瀬戸(宮崎市)

中央通りから移転したばかりの

すし処瀬戸へ

橘通三丁目前の樹昇(KY)ビルの4Fへ

店に入るとスッキリした杉の木のカウンターが印象的

カウンターに座り8000円のコースを注文

日本酒は黒龍 徳利も素敵だ

梨と落花生の白和え

鱧とマツタケのお吸い物

キジハタの刺身

イカの口の西京焼き とても美味しい

たちの幽庵焼き

そして珍味だった宮城で獲れたもうか鮫のホシ(心臓)の刺身

ねっとりと濃厚な初体験

次は田酒をいただく

寿しは鯛、イカ

東北のいしかげ貝

鮪の赤身、生の赤身には何もつけてないそうだ

これだけで味わい深い

大トロ

北海道のバフン雲丹

残念だったのは最後の赤だしが美味しくなかった

フィナーレでがっかりすると今までの印象がふいになる

今までの宮崎にはない素敵な雰囲気なので是非これからも頑張ってほしいものだ

 

 

スッキリ度 ★★★☆+++

 

すし処瀬戸

宮崎市橘通3丁目樹昇(KY)ビル4F

0985−29−5683

11:30〜14:00  17:30〜21:30

イノベーションの女王 VS 世紀の空売り

世界で一番注目の女性投資家と言えば

アークインベストメントの創業者キャシーウッドだろう

破壊的なイノベーション企業に投資することで成果を上げている

特に2018年、今後テスラが5年間で1100%以上上昇する可能性があると述べ

テスラがその後29%下落した際も同じ主張を行い

2021年1月にはその目標を達成した

その歯切れのよい言葉と実績は絶大な人気を誇っている

今やイノベーション業界のシンボルとも言って良い存在である

 

かたや世紀の空売りで一躍注目を浴びた人が

マイケル・バーリだ

米国では2004年から2006年にかけて住宅価格が上昇

住宅ローン債権は高利回りの金融商品として多くの投資家が買いあさった

この中でいち早くバブル崩壊の兆しを読み取り

サブプライムローン危機から始まり

リーマンショックで巨額な利益を得たのがマイケル・バーリである

この実話はマイケル・ルイスがノンフィクション小説

「世紀の空売り・世界経済の破綻にかけた男たち」として出版し話題となり

映画「ビッグショート」でも大ヒットとなり

アカデミー脚色賞を受賞した。

 

そのマイケル・バーリがアークインベストメントの

プットオプション(売る権利)を4〜6月期に

3400億円持っていることが8月に判明した

彼はかねてより、

今の持続不可能なバリエーションについて

警鐘を鳴らしてきた

 

引き続きアメリカは金融緩和は続くが

高値警戒、インフレ懸念、テーパリングの始まり

中国政府の規制強化でのテック企業たたきなど

アークインベストメントには

今までのゴルディーロックスとは違う向かい風が吹く

 

そこに名乗りを上げたのが世紀の空売りのマイケル・バーリだ

市場の勝負に勝つのは

破壊的イノベーションの女王 キャシーウッドか

世紀の空売りのマイケル・バーリか?

今後の2人の動向には目が離せない・・・・

Oakのサンデーランチ

コロナ感染拡大が全国で急拡大している

宮崎県も独自の緊急事態宣言を出したせいもあり

街行く人はまばらだが、ホテルは県外ナンバーが多い

さて宮崎市中央通

お昼の飲み屋街はほとんど人がいない

その中で第一ビルの1Fの

バーOakは名物ランチを行っている

 

扉を開けマスターの岩切さんに挨拶してカウンターに座る

今日の注文はジェノベーゼ

サラダの後

宮崎県産バジルがたっぷりと入ったジェノベーゼ

夏の暑い季節に緑が清々しい

今日はコーヒーではなく白ワインを一緒に

スッキリしたイタリアの白ワインとパスタがベストマッチ

ゆったりと昼下がりのひとときを独りで楽しむ

 

最後はスイカのゼリー

サラダ、ワイン、パスタ、デザートのセットで1100円の素晴らしいCP

飲み物はコーヒーかワインを選べる

緊急事態宣言中は土曜、日曜、月曜がランチをされているそうだ

是非時間がある方は覗いてみてください

今宵の一献(吉田類)

全国でコロナ観戦拡大が止まらない

宮崎県も13日から31日まで新たな独自の緊急事態宣言を発出した

コロナ禍で日本酒はどうあるべきか?

酒場はどうあるべきか?自分と酒の向き合い方は?

そんなことを考えながらの日々の中でこのエッセイに出会った

酒場放浪記でおなじみの吉田類さんの酒エッセイに

とても感動したので是非ご紹介したい

 

観天/望気

 今宵の一献

 もう20年以上も前から、全国各地の酒場を巡り歩いている。

その土地の日本酒を味わい、そこに集う人々と出会う。

お酒はおいしいだけでなく、最高のコミュニケーションツールだから

酒場めぐりはやめられない。

酌み交わせば、あっという間に心の距離が縮まる、

心と心の壁をとかすアイテムだ

人と知り合うことで、人生は豊かになる。

 

日本酒は美しい自然の中で進化している。

それぞれの蔵元では、個性あふれる酒が造られている。

日本の酒に新しい風が吹いている。

日本酒が海外でもっと受け入れられる可能性は大いにある。

なぜなら「おいしいもの」は国境を越えて理解されるから。

さらに僕は、海外に行った際に、日本酒は百薬の長だと勧めている。

 

日本酒を売り込むターゲットは

同じ醸造酒であるワインを愛する欧米人。

特にフランス人は日本酒を味わい、

理解するための舌が備わっているように思う。

海外で評価されることで、洗練されたイメージが日本で広がり

日本の若者が関心を持つようになる。

穏やかにやさしく食の好循環が展開されていく。

 

コロナ禍の現在、

酒場は営業自体が難しく、各地の蔵元で在庫が積みあがっており

特Aの酒米を生産している農家でさえもコメが余っていると聞く。

心が痛む限りだが、しばらくはじっと耐えしのぐしかない。

しかし必ずコロナは終息する。

終息後の人と酒の向き合い方を展望したい。

 

僕は酒を飲むときに、人との距離、間合いを大切にしてきた。

余談だが、正統派のバーでは

バーテンダーはお客との距離を大事にしているという。

面と向かって話すことが感染リスクと捉えられたことで

こうした飲み方がより意識されてくる。

今宵の一献は日本酒をスマートに楽しんでみてはいかがだろうか。

 

                    吉田類 (酒場詩人)