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アル・ケッチャーノ イン ミヤザキ(オータム)

奥田政行シェフを宮崎にお迎えして
アル・ケッチャーノ イン ミヤザキ(オータム)を
10月5日にシーガイアで開催することが決定した
 
さて今回も全国の大吟醸とのマリアージュが大きな話題だ
岩手の南部美人
山形の出羽桜
群馬の水芭蕉
新潟の八海山
島根の李白  の全国を代表する日本酒を
鶴岡のアル・ケッチャーノに送って奥田シェフ自らテイスティングして
日本酒に合う料理メニューを決めると言う特別なもの
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もちろん蔵元の皆さんも宮崎にお越しいただき
皆さんと共にお酒と料理を楽しんでいただく
まさにスペシャルな会である
乾杯は世界初のシャンパン製法の特許を持つMIZUBASYO PURE
世界の一流レストランでも抜群の評価の逸品である
最後のデザートでは
日本一の味醂と言われている岐阜の白扇酒造の
10年古酒の古古味醂を特別に用意、飲んでいただく
江戸時代、味醂は寝酒として重宝されたよう
この味醂は奥田シェフも重宝されている
 
宮崎の秋の食材を奥田シェフがどのような発想で調理するのか
今から楽しみでもある
宮崎の食材は 宮崎産の牛タン、宮崎地頭鶏、南の島豚、そして冷凍マンゴー等など
 
奥田シェフは宮崎の食材を味が完成されていて一粒の宝石という感じがする
単品だけでも美味しいので
以外に料理人泣かせで料理に新しい発想が必要だと思う
今回は特に日本酒に合うメニューということで
さらにストライクゾーンが狭い
逆にやりがいがありますと奥田さん・・・・
奥田さんの感性がどのような新しい料理を生み出していくのか
そして日本酒とのマリアージュがどう進化していくのか
大変楽しみでもある
 
日時 10月5日
場所 シーガイア シェラトングランデ42F グランシャリオ
料金 16000円
定員 80人限定
お問い合わせ   0985-31-7086 大吟醸を楽しむ会事務局