夏の光洋
光洋にお邪魔した
鮨の醍醐味はやはりカウンターだ
カウンターの隣が東京やほかから来られた女性のグループで
大将のオリジナルの料理にご機嫌なよう
少しにぎやかだが楽しそうだ
さて今日のにぎりは最初からサプライズ
宮崎キャビアとイカ
シブダイの熟成
今や高級魚となったシブダイ
さっぱりの中にも上品な甘さ
マグロ
中トロ
塩漬けにして水分を抜いたマグロ
ねっとり感と爽やかさが同居する
酢でくぐらせた鯵
お店で使う酢は全て富士酢にされたとか
富士酢の魅力を話すと長くなるので・・・・
その富士酢を3種類ほど使ってらっしゃるとか
鯖
酢がきつくなくさらっと食べられる
車エビ
ここでアクセントのカマスの蒸し鮨
餡も滋味深い味だ
トマト醤油につけたカツオ
トマトと昆布は一緒の旨味が出るという話は聞いたことがあったが
マイルドになってなるほどの味だ
この後、ウニの巻きずし
玉
マンゴーシャーベット
米は新潟の無農薬のコシヒカリにしたと言われていた
こだわりの食材を使い
独自の付加価値を生み出し
お客の満足度をどう高めていくことができるか
それが光洋と言う寿司屋の醍醐味かもしれない
最近自転車姿の大将を2.3度見かけたと話をすると
笑ながらダイエットも兼ねて通勤は自転車ですと言われていた
確かに今の体型を見ると
もう少し体は絞った方が良いと思う
ご馳走様でした!