Chez Inno ×Diamant Rouge

シェ・イノの古賀純二料理長が
宮崎観光ホテルとのコラボで食事会をするとの情報が門川さんから・・・・
 
古賀料理長は何度か門川さんの招きで
宮崎に何度かお越しになっており
今回は門川さんから是非宮崎で食事会をと
古賀さんに持ちかけたことから始まった
 IMG_7148
シェ・イノには伝説とも言われる
キラーメニュー マリアカラスがある
マリア・カラス絶頂期の頃フランスのお店を訪れ
牛肉のパイ包み焼きを仔羊にしてくれとの依頼があり
当時の井上シェフが精魂込めて調理した
そのメニューをマリアカラスがとても気に入り
フランスに来たときには必ずオーダーしたという
井上シェフはフランスから帰りシェ・イノをオープンした
それ以来のキラーコンテンツでもある
井上シェフの意志を引き継ぎ
2006年に古賀純二氏は料理長に就任
2016年には現代の名工を受章されている
 
さて最初は
トリュフ風味 温泉卵 トリュフシフォンと共に
濃厚でありながらさっぱりと卵にもよく合う
 IMG_7150
 
宮崎の大地のサラダ
無農薬の宮崎野菜をテリーヌ仕立てにしてさわやかな味わい
 IMG_7153
 
ガスパチョと海老
黄色いムースはとうもろこしを使用している
みじん切りの野菜にヘベスの風味を入れている
涼しげな夏の風が吹いているような心地よい食感
 IMG_7155
黒岩土鶏のコンソメ
フォアグラのフランの上に生の胸身を入れ
その上から熱いコンソメを注ぐと
 IMG_7159IMG_7162
 
ハタのプレゼ アルベールソース
 
マリアカラス  子羊のパイ包み焼き
子羊とは思えないに癖の無い肉に
濃厚なペリグーソース
肉の中にはフォアグラとシャンピニオンのデュクセル
付け合せはジャガイモのガレット風とジャンボにんにくのペースト
 IMG_7165
思わずマリア・カラスのソプラノが聞こえてきそうなエレガントな味わい
クラシカルなフレンチの王道でありながら
個性豊かな食材をまとめ上げた優雅で
香味豊かな洗練されたメニューだ
これを宮崎で食べることが出来た事だけでも幸せだ!
 
最後の宮崎マンゴーのチョコレートタルト
ココナッツソルベ
 IMG_7167
 
古賀料理長は今回ボランティアでお越しいただいたそうだ
心意気が嬉しい
IMG_3065
門川さん!宮崎観光ホテルの高木支配人!感謝します
そして古賀料理長、ご馳走様でした。

第20回大吟醸を楽しむ会(報告)

第20回大吟醸を楽しむ会は
全国から39蔵元がお越しいただき
宮崎観光ホテルで7月2日に
600名の参加で盛大に開催された。
 _46A1618
お猪口も20周年のマークを入れた
 IMG_7169
お猪口の下は参加者全員にお配りした記念品の和手ぬぐい
 
今年のデザインは能舞台の老松
老松は自然の象徴として描かれていると言われている
お酒も米と水の食文化の究極のもの
一度は老松の前で大吟醸の会をやりたかったとの思いもあった
 
キャッチコピーはMAKUAKE とした
20年は終わりではなく新たな幕開けという意味もある
 IMG_7122IMG_7121
オープニング映像は
1998年からのメモリアルフォトを取り入れた映像を流し
蔵元登場へ
 
三十九蔵元がステージ上に揃うと壮観だ
_MG_6241
蔵元紹介が終わり
世話人代表の佐多さんが
この会も宮崎の夏の風物詩となった挨拶
その後全国蔵元代表の佐浦弘一氏が
色んなことを乗り越えての20周年です
私たち蔵元も宮崎に来れることを誇りに思うとご挨拶
-472
河野知事も参加者を代表して歓迎のご挨拶
 
鏡開きの樽は
山形県の東光、新潟の〆張鶴、宮崎の初御代の提供
村田会長の乾杯
-529
参加者が
お待ちかねの蔵元ブースと珍味に舌鼓
 
久しぶりの参加の黒龍 水野社長
 IMG_7129
 
IMG_7140
 
るみ子さんが神亀さんの分も含めてお燗番
IMG_7132
加賀鳶の福光専務
IMG_7135
鳴門鯛の松浦社長
IMG_7136
〆張鶴の宮尾会長
 
聞くと宮崎キャビアとフグは4分で無くなったそう
千代の園の馬肉のたたきも瞬間でなくなったようだ
 IMG_7125
うめ田のとろとマスタード、見るだけでもたまらない、旨そう!!
 271hayashi-daiginjou2017
ミドリマツベーカリーのほうれん草と茸のキッシュ
 
なんだか今年は会場全体に熱気がある
最後には参加者全員に和手ぬぐいのプレゼント
記念Tシャツも数量限定で販売したがすぐに売り切れた
 
蔵元との触れ合いを楽しみにしている方
北海道、東京など県外からのお客さんも年々増えており
この会で県外客同士が一年ぶりにお会いする人も多くなった話を聞くのも嬉しい
 
2次会で蔵元との交流会も大いに盛り上がり
最後はるみ子さんの三味線出囃子に
鳳楽師匠の小話でさらに盛り上がった
 IMG_7143
蔵元参加者三十九蔵 51名
そして参加者600名の皆さんご参加有り難うございました!

awa酒を楽しむ会(報告)

20回大吟醸を楽しむ会の前夜祭として
awa酒を楽しむ会が県外蔵元四蔵元にお越しいただき
(永井酒造、南部美人、八海醸造、千代むすび)
7月1日宮崎観光ホテルで開催された。
料理は小野貴史シェフと宮崎観光ホテルの高屋総料理長
 
awa酒の素敵な映像の後
一般社団法人 awa酒協会の永井理事長が
4月13日にawa酒の認定式を行ってから全国の初めてのパーティである
awa酒は2020年のオリンピックに向け
乾杯酒となるよう努力をしていきたいとご挨拶
 _46A0961
 
IMG_7113
左からMIZUBASHO PURE  八海山あわ 南部美人あわ 千代むすびSorah
出羽鶴明日へのawa酒五種類
 
乾杯はスパークリング南部美人あわ
八海醸造の南雲社長の御発声でスタートした
南部美人あわはサケコンペティション2017で
発泡性部門で第一位を獲得したお酒
何と現在4000人が待機中というから凄いことになっているawa酒だ
 
アミューズは
鱧と冬瓜の湯引き梅ソース
ゴールドラッシュスイートコーンの冷製スープ
デザートサケでマリネしたフォアグラのテリーヌ和え
アワビの胆のパテ
鴨のコンフィと佐土原茄子のママレード
_MG_5681 
アミューズは千代むすびawa酒Sorah
岡空社長は今日飲んでいただいているのは山田錦
将来は強力で造っていきたい
私の名前のようにスカッとした空をイメージできるスパークリングだ
 
黒岩土鶏のコンソメスープ、焼きリゾットと共に
水芭蕉の純米大吟醸 翠
_MG_5811 
宝石ハタと赤須えびのカルボナーラ仕立て
には八海山awa
南雲社長は将来はawa専用の蔵を立て
酸をもう少し上げてawa酒を造っていきたいと抱負を語られていた
 
都萬牛とロイヤルポークのグリル
3つのソースがこのメニューのポイント
宮崎産どんこのフォンドヴォーソース
もろみそと赤ワインのソース
がごめ昆布と日本酒のマスタードをアクセントに
 _MG_5838-2
お酒は南部美人の純米と千代むすびの強力
 
デザートの
ブラマンジュのガトーショコラ
新生姜のジュレと福来純本味醂のソース
にはMIZUBASO PURE と出羽鶴 明日へのawa酒
 IMG_7115
左が高屋総料理長、黒のシェフコートは小野シェフ
 
参加されたお客様は初めて味わうawa酒と料理とのマリアージュに
堪能されていた
2020年にはawa酒協会の参加蔵を50蔵程度には増やし
オリンピックの乾杯酒を目指すとのこと
awa酒を飲むとそれぞれ個性が出てとてもユニーク
ひと筋のawaは輝かしい未来に向かって希望のawaのようにも見える
awa酒に日本酒の新しい可能性を感じた一夜でもあった