蘇る大地の会✖️四季乃(サミットホール)

シーガイアのサミットホール3Fにある四季乃では

黒木本店が2004年に設立した甦る大地の会との

コラボによる懐石料理がいただくことができる

 

甦る大地の会とは2004年に

黒木本店が酒は風土の文化であるとの信念のもと

焼酎の廃棄物から有機質肥料として再生させ

農家の土づくりや農作物の育成に使用されて作り上げた

自然の恵みを自然に還す黒木本店ならではの循環システムだ

この有機質肥料から造られた農産物を使用したメニューが

今日頂くディナーとなる

 

カンパイの焼酎は山猫のハイボール

フルーティな焼酎に炭酸が喉に心地良い

まずは前菜

ナマコ酢、佐土原茄子、クレソンと浅利のお浸し

鰻の棒寿司、エビゼリー寄せキャビア、合鴨アスパラ

御造りはカルパッチョ風

鮪、鯛の皮霜、イカ、タコ、エビにベビーリーフ

ドレッシングをかけていただく

合わせるのは〆張鶴の金ラベル

気品のあるまろやかさを感じる味わい

宮崎牛の治部煮、丸大根、針葱、木の芽

お酒は梵ゴールド

無濾過ならではの肉に負けない旨さが良い

ゲシュマックのあじ豚とクレソンなど野菜一杯のしゃぶしゃぶ

お酒は神亀オレンジラベルのお燗を

このお燗としゃぶの組み合わせは最強だ

野菜も美味しい

サラリとお腹に入っていく

〆は出し汁での雑炊

最後のデザートが実によかった

クレソン入りブリオッシュ

百年の孤独のシロップをかけて

何よりもシーガイア四季乃の料理長他関係者の方々の料理に対する情熱と誇りと

宮崎愛を垣間見たメニューだった!

カフェチョムチョム(宮崎市)

宮崎市の通称ハイカラ通りには

数々の話題の店がオープンしている

KURAGE若草通店、しろきじ若草通店、居酒屋ちろり

ちょんぷーや、BARたむら、などなど面白い店がある

その一角にベトナム料理屋さんがある

この地区は今宮崎で一番熱い場所かもしれない!

今日はその中のお店 カフェチョムチョムにお邪魔した

 

異国情緒あふれたこじんまりとしたお店

窓側のテーブルに座り

まずはサイゴンスペシャルのビール

ご夫婦だけでされている

奥さんはベトナムで料理を修行されたそうだ

イカのすり身のさつま揚げの味がとても好みだ

ブロッコリー炒め

ピリ辛のエスニック風

天草産まるしゃこのから揚げ

とても美味しい

最後は近藤ファームの鳥を使用したフォー

ナチュラルさを感じる味わい

ご主人はアルコールと接客、料理は奥さん

料理がおいしいだけに

注文に対応できるスピードがあがるともっと良いのだが・・・

 

 

ベトナム度  ★★★++

 

カフェチョムチョム

宮崎市橘通東3丁目5−29

0985−78−0610

第2回日向ビーチスポーツフェス 6月2日開催

第2回日向ビーチスポーツフェスが

3月25日、日向市役所で十屋市長と山本隆弘氏で

記者発表された

6月2日

日向市のお倉が浜ビーチで開催される

全長4キロにも及ぶ美しい海岸で

ビーチスポーツの楽しさを体験してもらおうとういもの

 

体験スポーツの種目と参加アスリートは

バレー  北京オリンピック日本代表 山本隆弘 パナソニックパンサーズ

サッカー 元日本代表 巻誠一郎  元なでしこジャパン 加藤ともえ

ラグビー パナソニックワイルドナイツ

ヨガ   北京オリンピック新体操代表 坪井保菜美

サーフィン  伊久良城二

ビーチテニス 日本ランキング1位 山本直晃 日本代表監督兼選手 相沢幸太郎

 

これだけのトップアスリートと触れ合えるチャンスはなかなかない

是非この機会にビーチスポーツ体験をされてみてはどうだろうか?

当日はステージイベントやグルメイベントも同時開催する

盛り上げる司会はジェイミーと宇田川沙稚さん

是非友達やご家族で参加していただきたい!

 

お申し込みは

日向市観光交流課サーフタウン交流推進係

0982−66−1026 まで

囲碁棋士 吉原由香里六段

吉原由香里六段が日本棋院宮崎支部の招きで

3月23,24日と宮崎にお越しただいた。

少し時間をいただいて話を聞いた

 

囲碁を始めたのは6歳の6月

父と一緒に習い始めた

日本では6歳の6月から習うことを稽古始めとされている

一年ほどたつと父を抜き、成績もぐんと上がり

周りから注目を浴びるようになる

プロを目指したがなかなか合格できない

慶応義塾大学一年の時に一度プロの道を諦めた

大学3年の時に父がなくなり再度トライしようと決意。

大学4年生の時、22歳でにようやくプロに合格した

卒業するとメディアから引っ張りだことなる

ヒカルの碁の監修をしてからは一段と注目を浴びるようになった

2007年から2009年女流棋聖戦3連覇を達成

若い人に囲碁の興味を持ってほしいとIGOAMIGOの立ち上げに奔走したり

メディアの囲碁開設や初心者向けのビデオを製作したり

囲碁の普及活動に努めていらっしゃる

現在囲碁の世界人口は4000万人と言われている

日本のレベルは前は世界一強かったのだが

中国や韓国に押されているのが現状

囲碁の歴史は中国では3000~4000年と言われており

日本でも1500年と言われている

朝廷や貴族の中で広まり、江戸時代になって一般大衆に広まっていったそうだ

日本では最初に国技と言われたのは囲碁だったそうだ

江戸時代の化政期(1804~1830)に当時隆盛となっていた囲碁を

武士階級が国技と言ったのが始まりだとか・・・・

 

吉原由香里六段の囲碁の説明は初心者でも大変わかりやすい

囲碁をシンプルなゲームとして捉え

キーワードを基に拡がりを展開して行く手法は素晴らしい

彼女のお陰で囲碁を習うきっかけになった人たちも数多いと思う

今後も若い人たちに囲碁の魅力を伝えつつ

日本の囲碁ファンのすそ野が大きく広がっていくことを願う

 

今回、宮崎にお越しいただくきっかけとなった

日本棋院宮崎支部の杉山さん、日高支部長、田山君はじめ

多くの関係者の方々のご努力に感謝いたします。

ヒシの実(伊集院静)

全日空の機内誌に毎回掲載されている

伊集院静氏の「旅行鞄のガラクタ」を

いつも楽しみに読んでいるのだが

3月号の文章は自分自身にも当てはまることのようで

大変共感したのでその一部をご紹介したい

何年かに一度、後輩のスポーツ選手や作家から

自分は今の仕事をやり尽くしたので

もう空っぽで何もできない、と聞かされる時がある

その時、私はこう言う

それは断じてない。

人の心身の中にある器は空っぽになることはないのです。

空になるまでやりつくした器にこそ、

想像できないほど素晴らしいものが注ぎ込まれるのです

これ以上もうできない。

そこまでやってみることだ

そこで初めて見るものがある

少し言い過ぎの感もあるが、私はそう信じている

かれこれ30年以上前の話である

当時、私は京都で暮らしていた。

小説を書き始めたころで、一年で数度上京していた。

その上京は2冊目の本が上梓された後で、編集担当者のN君と2人で

銀座の小さな中華料理店でささやかな宴をした。

初めて出版した本には様々な人の思惑もあったが

2冊目の出版ができるとは想像もしなかった。

出版は私より若い編集者のN君のお陰だった。

・・・・・

「N君色々有難う」

「いいえこちらこそ。3冊目を是非書いてください

この調子ならきっといいものが書けますから」

私はしばし沈黙し、正直な気持ちを伝えた

「無理です。自分の中にあったものはすべて吐き出しました。

もう何もありません」

N君は私の言葉に目をしばたたかせた

「そんなことはありません。僕は信じています。」

「N君、そのようなことは私が一番わかっているんです

自分の度量というものをです」

N君は何も答えずうつむいていた

・・・・・

N君は大学を卒業し出版社に入社してすぐに私の担当になった。

作品が仕上がるのを7年待ってくれた。

途中編集長が変わり、あんな遊び惚けている奴に小説が書けるか

上司の言葉にN君はもう一年、もう一年だけお願いしますと

頭を下げ続けた

・・・・

今月のガラクタはヒシの実

琵琶湖の波打ち際に揺れる奇妙なものが目に留まった

同行のスタッフがヒシの実ですね

水辺に生息するんです。ほら尖ったところで水底をつかむんです

夜、居酒屋でヒシの実を置いていると

女将が「あらヒシの実ね。可愛いでしょう。

でもその子は必至で水底をつかんで生きていこうとしているのよね

けなげでしょ。

ヒシの実は草木になることしかできないから頑張っているのよ

だから可愛んだよね」

・・・・

年が明け,N君が京都に来た時

私はヒシの実を出し、自分の不甲斐なさを詫びた。

曙湯(浅草)

生活をするような旅をしたい!

出張するときも、旅に行く時も

私はいつもその土地の風や生活を感じたいと思っている

そんな時にまぎれもなく必須なものは銭湯である

今はどんどんなくなりつつある銭湯だが

その土地、土地ならではの銭湯には人々の生活を肌で感じることができる

 

浅草観音裏に素晴らしい銭湯がある

名前は曙湯

建物の優雅と格調は唯一無二のたたずまいだ

入り口にはこんなタイルが・・・

入浴料 460円

中に入ると天井も高く素敵だ

お風呂は少し熱めだが

座風呂やジェットバス、ジャグジーなどもあり

ゆったりくつろげる

さてお風呂から上がって一杯行くかという気分だ

今日は心も体もどっぷり浅草に染まっている

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ペリカンカフェ(浅草)

浅草でパンといえばペリカンのパン

そのペリカンのパン屋さんが

近くに2年前にカフェを出した

 

一次は大変な行列だったそうだが

少し落ち着いてきたようだ

朝シンプルなトーストセット(600円税別)を頼む

パンをバーミキュラで焼いているところも嬉しい

パンは焼きたてでとても美味しい!

食欲のない朝は

これぐらいの簡素さで十分だ

 

雰囲気もおしゃれだが

ただ何となく落ち着かないのはなぜだろう

ペリカンのパンからすると

内装が少し軽いのかな?

 

 

シンプル度  ★★★+

 

ペリカンカフェ

東京都台東区浅草寿3−9−11 1F

03−6231−7636

9:00〜18:00

ぬる燗(浅草)

浅草の以前のぬる燗の場所から

近いところに移転したぬる燗へ初めてお邪魔した。

お通しの汁物は

ひき肉と野菜が入っていてさすがの味だ

開運の樽酒をもらい

煮凝りと菜の花の白和えでまずは一杯

樽酒を飲む度に感じる事だが

日本人で良かったと思ってしまう

白和えのソースが秀逸だ

さて次は諏訪泉山廃のお燗と

チューリップを頼む

チューリップといえば近所のペタンクの

定番つまみだが

ぬる燗のご主人さっそくつまみに入れることにしたんだろう

この辺りはさすがだ!

仕上げは神亀とめばちマグロ漬

どちらも王道の味わいだ

ご主人は寡黙で不愛想だが

笑うと笑顔が人懐っこい

酒の選択とつまみの力量は

酒とつまみの質がわかる人のみが味わえる快楽である

 

 

快楽度  ★★★★☆+

 

ぬる燗

東京都台東区浅草3−20−9

03−3876−1421

18:00~0:30 月~土曜

17:00~22:30 日曜

(不定休)

第一回産官学発酵勉強会(報告)

みやざき発酵文化ネットワークは

第一回産官学発酵勉強会を宮崎県工業支援センターで

3月15日開催した

永野会長の挨拶の後

アドバイザーの宮崎大学 河原聡教授

そして宮崎県食品開発センターの山田部長、福良さんをはじめ

みやざき発酵文化ネットワーク会員全員と

多くの有意義な意見を交換した

我々がお願いしたのは全国でも高いレベルにある醤油、味醂との

県内商品との比較だった

宮崎県食品開発センターの分析結果は

思った以上の県内商品の品質の高さで我々も驚いてしまった

今後の努力次第では十分に全国レベルで戦える商品になると

思ったのは我々だけではないだろう

宮崎大学の河原教授は

発酵の複合商品はアプローチが2つあるのではないか

一つは発酵商品と発酵商品を連携させることだが

これは割合簡単

あと一つは発酵の定義を考えて、

そのうえで新しい発酵の複合商品を作り出すこと

これも考える必要性があるのではないだろうかとの意見だった

全国の豚肉発酵人気商品の食べ比べ

今後発酵企業や様々な会員の意見を聞きながら

多くのデータベースを基に明日の発酵商品が出来上がることを

我々も勉強しながら努力もしていきたい

初めての産官学発酵勉強会だったが

これからも発酵研究のベースになる有意義な会として

続けていきたいと考えている

宮崎大学の河原教授、宮崎県食品開発センターの山田部長、福良さん

ほか多くの関係者の皆様に感謝を申し上げたい!

みょうが屋(宮崎市)

みょうが屋の岩永氏が

IWANAGA食堂を立ち上げたため

新たなみょうが屋の店長となったともくんこと井坂朋宏氏も

一生懸命で頑張っている様子

 

そんなみょうが屋に久しぶりにお邪魔した

カウンターに座り

アグリアートの野菜をお土産に渡すと

すぐサラダを作ってくれた

綺麗でみずみずしい

まずは白ワイン

カルビを頼む

カルビで赤ワインをじっくり味わう

お母さんも元気のようで良かった

とも君の将来のパートナーの愛想がとても素晴らしい

 

最後はタン塩で

ご飯を軽く一杯

日向夏の切り方も見事

相変わらずみょうが屋は繁盛だ

しかも県外客と外国人がさらに多くなった気がする

これからもますます頑張ってほしい宮崎を代表する焼肉のお店だ

 

 

繁盛度  ★★★★☆

 

みょうが屋

宮崎市末広町1−7−7

0985—28−2302

18:00〜22:00

火曜休み