朔日(一日)参り 宮崎神宮
新しい年度がスタートした
しかも平成最後の4月となることもあり
4月1日早朝、宮崎神宮へ朔日(一日)参りに行った
朔日(ついたち)は、ツキタチ(月立)の音便で、
こもっていた月が出はじめる意味だそうだ。
毎月初めの一日=朔日には神社にお参りし、新しい月の無事を祈る風習が
全国各地の神社に残されているそう
朝は少し寒かったのだが、これぐらいの気温のほうが気持ちがシャキッとする
早朝の宮崎神宮は荘厳で凛としている
参道を歩き境内へ
この神社は日本初代天皇の神武天皇を祀る格式ある神社だ
改めて今年度の健康と商売繁盛を祈願した
一日には毎月紅白の餅が販売される
それを楽しみに参る方も多いようだ
特に今日は多いようだ
餅は春麗(はるうらら)
新元号が令和(れいわ)に決まった
新しい元号が日本にとって輝ける時代になる事を祈念したい!