
第24回大吟醸を楽しむ会 水芭蕉・永井社長
群馬県川場村から永井酒造の永井則吉社長が
第24回大吟醸を楽しむ会に今年も参加していただいた
バイタリティ溢れる蔵元の一人でもある

今年の出品酒は水芭蕉純米大吟醸プレミアム
山田錦を35%に磨いて醸された水芭蕉を思わせる綺麗な酒

ライチやパッションフルーツを感じさせるエレガントな味わい
蔵元珍味ははもんみなかみの長期熟成生ハム

MIZUBASHO PUREは700回もの失敗を繰り返しながら
2008年にたどり着いた瓶内2次発酵のお酒だが、
このお酒を広く世界に広げようと
特許を公開しawa酒協会を設立された

現在awa酒協会の理事長としても活躍され、世界の乾杯酒を目指されている
当初8蔵からスタートしたが今では32蔵まで広がって来ている
料理とのマリアージュを全て日本酒で完結するNagai Styleを確立されている
これからの世界での活躍が楽しみな蔵元である
