中華そば よし田(宮崎市)

豚骨が多い宮崎のラーメンだが、中華そばが人気だと言うので

試しに行ってきた

名前は中華そば よし田

お店の対面には広い駐車場が

人気という証なのだろうか?

お店に入ると食券のシステム

最初なので濃厚中華そば 680円

 

見た目は懐かしい中華そば

卵、メンマ、ネギ、チャーシュー

見た目もシンプルでキレイだ

食べると濃厚なスープで濃いめの味付け

この濃厚さはたまり醤油から来ているのだろう

スープはとても美味しいが少し塩辛い

後で水が欲しくなる感じがする

麺はこのスープに合わせるのであれば個人的には堅めが良い

チャーシューが薄くて少し残念

こだわりの素材で作る中華そばは宮崎では貴重だ

 

 

たまり醤油度  ★★★☆+

 

中華そば よし田

宮崎市神宮東1−5−18

0985−88−7552

11:00〜15:00  18:00〜20:00

水曜休み

焼肉みひろ広原店(都城市)

都城市内から南九州大学を目指し、

直前の交差点を左に曲がると

宮崎牛の牛のシンボルが見えてくる

しゃれた外観に期待も高まる

中に入るとお店もとても綺麗

落ち着いて食事もできる

 

今日は2人セットのランチ 5500円(税別)を注文

まずはレバーとホルモンとキムチが

次にサーロイン、ロース、カルビと野菜が盛ってある

これにご飯とわかめスープ

最後にアイスクリーム

 

肉は2重◎だがご飯が美味しくない

それにスープやキムチなどもイマイチ

ほぼ満席状態の人気店のようだが

これだとこの焼き肉を食べに

わざわざ都城まで行こうという気分にもならない

肉が良いだけに更なる細部のブラッシュアップができると良いのだが・・・

 

肉レベル度  ★★★☆

 

焼肉みひろ広原店

都城市広原町10−8−1

0986−26−4129

11:00〜14:30  17:00〜23:00

みやだいずの味噌作り講座(都城)

都城市の地場産業振興センターで

みやだいずの味噌作り講座が8月18日開催された

大豆の宮崎の在来種がみやだいずだ

講師はケンコー食品の吉田社長

みやだいずの蒸し大豆を作ったことで

味噌作り講座も一般の方々にも簡単に作れるようになったと話される

これがみやだいずの蒸し大豆

まずできたばかりの麹を細かくする作業

その次に蒸し大豆を潰してペースト状にする

麹に塩を混ぜ、水を入れる

かき混ぜた後にペースト状のみやだいずと

混ぜ合わせる

しっかり練るように時間をかけて混ぜると

味噌のルーツが出来上がる

これを28度ぐらいで1か月ほど寝かせると

米味噌になるのだそうだ

吉田社長と参加した横山さん、これが一キロの味噌です

思った以上に簡単でできるのがとても良い

日本人の発酵食の原点ともいえる

味噌作り講座

一キロの味噌代も入れて1000円の安さ

吉田社長、有難うございました!

夏の花浅葱(宮崎市)

宮崎市で和食ランチで3か月先でないと

予約が取れないお店がある

名前は花浅葱

宮崎市水道局の手前にあるこじんまりとしたお店だが

ご主人の黙々とされる仕事ぶり

上品な味付けと器の素晴らしさ

CPの良さ、などがお客の評判を呼び

いつの間にか予約が取れないお店になっていった

暑い日に久しぶりにお伺いした

カウンターに座ると

まずは

蓮の花びらに蛸ときゅうりの梅肉和え、

もずく、冬瓜とトウモロコシの天婦羅〆鯖の棒寿司

椀物は里芋と鱧のタマゴ寄せ

オクラの花びらに

カツオと無花果と焼きナス、ずいきのチリ酢ジュレ

夏の暑さに爽やかさを感じるメニューだ

ゴマ豆腐の揚げ出しとごうやとオクラの天婦羅

最後は土鍋で炊いたばかりのご飯に香の物と

冷や汁

クリーミーな冷や汁でご飯を三杯も食べてしまった

夏を乗り切るにふさわしい和食だった

これで1240円(税込)はあり得ないぐらいだ

デザートとコーヒーを付けると1400円(税込)

 

オープンからご主人の姿勢は全く変わらず

目配りをしながら淡々と仕事をこなされている

価格も開店からほとんど変わらない潔さ

今や宮崎の名店と言ってよいだろう

ただ予約が取れないのが玉に傷だが・・・・

 

 

季節の旬度   ★★★★☆++

 

花浅葱

宮崎市鶴島3−172−1

0985−23−1038

11:00〜13:30  日曜休み

夜営業は土曜のみ

蝉しぐれ(藤沢周平)

夏真っ盛りだ

夏と言えば蝉時雨

蝉が木立の中に入るとみーんみーんと響いてくる

これば時雨のようだとつけられたそうだ

正岡子規の俳句にこんな句がある

笠とるや 社(やしろ)の下道 蝉時雨

いかにも昔の時代の日本の夏の風情を感じる句だ

 

そんなことを考えながら

藤沢周平の代表作の一つでもある

蝉しぐれを読み返して見た

父親が政変に巻き込まれ、

家督を減らされた少年、牧文四郎の成長やふくとの淡い恋

3人の若者の友情、剣術の修行と秘剣村雨の伝授、

策略の罠と逆転、などを描いている

物語の節目節目には蝉時雨が鳴り響く

藤沢文学の日本の香り立つ風景を描いた代表作の一つだ

 

3人の若者との友情と対比する形で描かれる

文四郎とふくの淡い恋、そして最後の場での確かめ合った心

蝉時雨の木立の中から日差しの野に馬と駆け出す文四郎

描かれていく物語が友情と恋の2つのコントラストで厚みを深さを与えている

強く気高く生きる生き様が読書後の清々しさを一層際立たせる、

 

古き日本の原風景や武士の心構え、生き方など

和の精神を現代に改めて教えてくれる印象的な藤沢文学の傑作の一つである

丸貴屋(神戸・三宮)

神戸三宮、生田神社の横の路地にあるのが丸貴屋だ

ここは牛肉の様々な部位を串で食べさせるお店として有名

 

まずは水キムチミックスト生ビール

シマチョウ

コブクロ

ハチの巣

シンゾウ

バラ

ブリスケ

様々な部位の食感の違いを堪能した

店主の接客と笑顔が温かい

店主に聞くと開業して16年

サーファーで美々津に移住したひなた屋が友達だという

将来は宮崎に住みたいとか・・・

嬉しい話だ

 

食感度 ★★★☆++

 

丸貴屋

神戸市中央区下山手通1丁目5−10

078−391-5881

17:00〜24:00

月曜休み

デカトロンVSワークマンプラス

関西の西宮で2つのスポーツウェア店が元気だ

 

1つは2019年3月に阪急西宮ガーデンにオープンした

フランスのデカトロン

世界最大のスポーツ用品メーカーとして知られ

世界になんと1500以上の店舗がある

デカトロンの名前はフランスの十種競技から来ていると言う

とにかく店舗が広い

数々のスポーツに対応したウェアやシューズなどが展示されている

しかも体験コーナーが随所にあり家族で楽しめる

フランスらしいおしゃれなセンスを感じるだけでなく

価格も驚くほど安い

売り上げが好調なことも実感できる

 

2つ目はワークマンプラスだ

ワークマンは作業着のユニクロとしても有名だが

2年ほど前からアウトドアのウェアにも進出し

SNSなどで釣りやバイク、登山などにも使えると評判になっていた

デカトロンの関西進出もあったことから

本格的にアウトドアのスポーツカジュアルの展開を考えていた

その名前がワークマンプラスだ

ららぽーと甲子園店に行ってみた

高機能を生かした商品展開と価格の安さが特に女性客に支持を得ている

スポーツブランドと比較すると約半額の低価格

価格は低価格に設定しているためセールは行わない

自慢の高機能を持ちながらの低価格アウトドアウェアは

凄い勢いの売り上げを上げている

価格もびっくりするほど安い

ジョギング用のパンツとシャツを買ったが重宝している

課題があるとすればデザイン性か?

アウトドアの入門着として考えると

これまでにない予想以上の大きな市場が開拓できるのではと実感する

 

次からの出店は全てワークマンプラスにすると

ワークマン本社は意気込んでいるほどだ

炭火焼穴子 やま義(姫路市)

姫路名物と言われてまず思いつくのが穴子だ

駅前通りの古くからの町並みの一角に

やま義がある

その横の赤心も豚汁が美味しいらしいのだが

心は穴子で決まり!

 

狭い店内なのでお昼時は行列になるようだ

並んでいる間にメニュー表を渡され

注文をする

地元と観光客が同じ程度の比率かな

店内に座るとあまり待つまでもなく

穴子どんぶりが着丼

毎日地元の穴子を秘伝のたれで煮アナゴにして

自家製たれで炊き込んだご飯の上に

乗せて出てくる

結構穴子が小さい

これで1480円か??

 

美味しいが、もう少しフックラ感が欲しい

価格を考えると感動するほどでもない

穴子も高くなったなあと実感する

 

 

名物度   ★★★+

 

炭火焼穴子 やま義

 

兵庫県姫路市駅前町301

079−226−5678

月〜日 11:00〜20:00

無休

茶室 双樹庵(姫路市)

姫路城を出て右のほうに歩いていくと

考古園という庭園がある

その中にあるのが双樹庵だ

この建物は裏千家十五代家元「千宗室」氏の設計監修で

京の匠を結集し、技術の粋を傾けて建てられた

江戸時代武家屋敷の茶室を想定して作られたそうだ

この欄間の真ん中にあるのが「千宗室」氏の署名だ

茶室は姫路城の天守閣に向けて建てられている

ここでは抹茶とお菓子を味わうことができる

四季折々の花や緑を愛でながら

ゆったりとした空間で

匠の粋と風格を味わうことができる幸せは

なかなかできるものではない

是非お勧めの場所である

 

匠の粋度  ★★★★★

 

双樹庵

兵庫県姫路市本町68好古園内

079−289−4121

10:00〜16:00

(12月21日〜1月5日)休み

姫路城

姫路駅に降りると

姫路城が姫路のシンボルだという事が明快に理解できる

駅の正面からは大きな通りの先を見渡すと姫路城が見える

真っ白なお城が街に君臨しているようなイメージさえある

雨の日だったが

15分ほど歩くと姫路城の入り口だ

姫路城は1580年中国攻略のため

黒田氏から羽柴秀吉に献上された

1600年池田輝政が城主となり

1609年に今の広大な城郭を築いた

第2次大戦末期、姫路は2度の空襲を受けたが

大天守に落ちた焼夷弾が不発弾となり、奇跡的に焼失を免れた

 

白漆喰の素晴らしさや、鷺山にお城が立地していることもあり

白鷺城とも言われている

1993年12月には日本初の世界文化遺産に法隆寺と共に選ばれている

改修を終えた2015年には250万以上という驚異の入場客だったが

昨年は160万人ほどに落ち着いてきているようだ

大天守に至るまでの行程で

この城がいかに大きく、戦略的に造られているのかがわかる

天守のしゃちほこ

スケール感、建築物の価値も含め、まさに日本を代表するお城の一つである

神戸からも近く、出来れば一度は訪れて欲しいお城だ