第19回大吟醸を楽しむ会(報告)
第19回大吟醸を楽しむ会は
7月3日夜7時から宮崎観光ホテルで600名の参加者で開催された
全国から40蔵元が宮崎に一同に集まり
自慢の大吟醸と地元の珍味、仕込み水を味わうことができる
まさに居ながらにして
大吟醸日本一周の旅ができる
全国でも唯一無二の会である
サンバビートの曲で蔵元登場すると
会場から拍手喝采
世話人代表して佐多会長があいさつ
インスパイヤーという今年のキーワードは
人に感動を与える、人を元気づけ励ますという意味です
九州に元気を与えるような会にしていきたい
そして今年から全国蔵元代表となった浦霞の佐浦社長のご挨拶
震災から5年、震災のわずか4カ月あとに
宮崎の大吟醸を楽しむ会に参加できたことは本当に印象深いことだった
今年は熊本大震災で九州全体が大変な 被害や間接被害を受けている
是非微力ながら40蔵元の大吟醸で元気をつけていただければありがたい
河野知事は
はじめて三遊亭鳳楽師匠の落語会にも参加した
伊勢志摩サミットでは宮崎キャビアと宮崎完熟マンゴーが
提供されたが、その2つもこの会場のどこかにあるようです
是非楽しみにしてください
鏡開きは震災からの復興をテーマに
浦霞、千代の園、綾錦 をご提供いただいた
料理も
境港のまぐろ、筍寿司、斉藤牛、ワサビの醤油漬け など美味、珍味がいっぱい
蔵元さんの笑顔が素敵だ
蔵元珍味は熊本の馬刺しのたたき、新潟 八海山の鮭中骨軟骨粕漬など
美味しい珍味もいっぱい
参加者の笑顔、蔵元さんの笑顔
美酒と美味しい料理があればコミュニケーションは無限に広がる
そんなことを実感した19回の大吟醸を楽しむ会だった
参加者の皆様、蔵元の皆様
ご参加誠にありがとうございました
そして我々を支えてくれた宮崎観光ホテル、ボランティアスタッフの皆様
心から感謝申し上げます。