トスカーナの夕べ
イタリア・キャンティクラシコ地区に広がる
ブローリオの丘を拠点に875年の歴史を持つリカーゾリ家
その男爵をお迎えしてのワイン会が10月10日
シーガイアホテルオーシャン45の42階、ティアラで開催された
乾杯はアルビア ロゼ2018
淡いピンクで果実のフレッシュさと甘さがある
まず最初はラグビー日本代表やイングランド代表も食べたという
宮崎牛のハンバーク サイズは12分の1
周りを彩るアミューズも華やか
トッリチェッラ2016
シャルドネ80%、ソービニオンブラン20%の白
すっきりとしたフレッシュな口当たりが程よい
干し貝柱とイカのペペロンチーノ
翡翠色のタリオリーニ
和と中華の要素を取り入れた面白い味わい
ブローリオキャンティクラシコ2016
サンジョベーゼが主体
力強く濃厚な香り、スパイス感も心地良い
甘鯛の松笠焼き
カザルフェッロ2015
メルロー100%
若いが生き生きとしている、リッチ感もあるワイン
宮崎牛フィレ肉のブリオッシュ包み焼
最後にシーガイアのアドバイザーをされている
小山薫堂氏が私が以前シーガイアに来たときは
食事は美味しくなかった
今日はとても美味しい
これからはぜひデリシャスリゾートとして
これからも頑張っていただきたいと挨拶
トスカーナのワインと料理に満足した後
エレベータに乗ると
イングランド代表のヘッドコーチ、エディ・ジョーンズ氏に遭遇
台風で試合が中止になって大変と笑顔で話してくれた