綿屋を楽しむ会(ラディッシュ大橋店)
酒友の松下さんが
綿屋の三浦社長に宮崎にお越しいただき
しゅみの会「綿屋を楽しむ会」を
ラディッシュ大橋店で5月15日夜に開催された
綿屋を製造する金の井酒造は
宮城県の最北端、栗原市にある
蔵の立て直しを託された4代目三浦幹典社長は
新たな酒造りを目指す銘柄として「綿屋」と命名した
三浦社長は全国の方々や料理人と出会い、話し合う中で
日本酒文化の未来形を描いてきた
数々の苦難を乗り越えて綿屋は食仲酒として
全国の多くの日本酒ファンの共感を得ている
今日は綿屋とラディッシュの佐藤専務との料理とのマリアージュだ
ラディッシュの料理メニューが多彩だ
佐藤専務が悩んだメニューの数々だ
綿屋の酒もずらり
北浦真鯛と野菜のテリーヌ
千日酒が17年の物だから5年熟成という事になる
まろやかな味わいがなめらかにのどを潤す
最後の冷や汁が格別に美味しい
三浦社長も感激の旨さだったそう!
しかもとても綿屋に合う
高千穂の棚田米、二宮麹屋の味噌、北浦真鯛を使用した
贅沢な冷汁だった
日本酒と料理のマリアージュに
満足と笑顔が印象的な夜となった
会の開催に尽力された松下さん、綿屋の三浦社長、ラディッシュの佐藤専務
お疲れ様でした、そしてご馳走様でした!