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SAMURAIBREND&青島サーフエール

青島にあるみさき荘の社長である魏敦祥(ぎのぶよし)さん

今年で民宿はおじいちゃんから始まり、創業56年だという

民宿の前のお店はCOFFEE&LUNCH MISAKI

その中でビールも醸造されている

その巍さんは青島サーフエールのビール会社

青島クラフトの社長もされている

発泡酒の製造免許を2022年11月に取り

Blue×Islandのイメージしやすいネーミングにした

宮崎大学でサーフィン部だったこともあり

ビーチカルチャー、サーフカルチャーを盛り上げたいと

01青島サーフエールとして

MAKUAMEでビールの販売をスタートさせた

6000本ほどが売れて、その話題もあり青島から

宮崎をはじめ全国に少しづつ広がりつつある

基本は日南レモンをキーフレーバーにして

ビールを製造している

次の製品開発に試行錯誤しながらも、

今はフラッグシップのビールの味を安定させることが大事と巍さん

大麦は北米、ホップはニュージーランドと北米だという

スッキリとしたのど越しは青島に似合うビールだ

次はSAMURAIBREND誕生秘話の話

COFFEE&LUNCH MISAKIでは

コーヒーの焙煎をやっているのだが

WBC宮崎キャンプの宿泊ホテルのANAホリディイン青島の支配人から

選手に珈琲を出してくれないかという話があり

12日間のWBCキャンプ中、珈琲を出した

9種類豆があったので

日替わりで9日間、ブレンドで3日間の計画だった

ブレンドの初日では白井ヘッドコーチが

少し味が深すぎると言われ

調整して2日目に合格が出た

これがSAMURAIBRENDの誕生となった

宿泊のホテルではダルビッシュもコーヒーを気に入り、

ポットにサインもされたそう

NPBの方にもネーミングに関して良いだろうと言われ

SAMURAIBRENDとして提供している

ダルビッシュのサイン入りのポットは大事にお店に展示してある

そんなことを巍さんからお話を聞いていると

オーストラリアとニュージーランドの方が

SAMURAIBRENDのアイスコーヒーを注文

笑顔が素敵ですね!

青島にも外人さんが増えているようで国際色豊かになりつつある

民宿を経営しながらビール会社も

カフェテリアも運営されているので日々忙しそうだが

青島の活性化の一助になればと日々奮闘中である

是非SAMURAIBRENDや

青島サーフエールを飲みに青島のMISAKIにお出かけください!