
プレミアム獺祭ナイト9月27日開催報告
プレミアム獺祭ナイトが9月27日
宮崎観光ホテル・ディアマンルージュで80名の参加者で開催された
お店の入り口には
獺祭ボトルタワーと獺祭の樽
宮崎牛のブロンズ像が飾られ、期待を盛り上げてくれる
会の前に桜井会長と小野シェフと太田シェフが気合いのワンショット

このレストランは
徐々に夜の帳が降りていくと、さらに上質感を増してくる
今日提供される獺祭5種類

ウェルカムドリンクは獺祭モヒート(Miyazaki Style)
ミントと通常はライムだがヘベスを使って宮崎風に、お酒は獺祭磨き二割三分

会の始まりは大吟醸を楽しむ会の世話人を代表して
宮交ホールディングス 菊池会長が挨拶

そして株式会社獺祭の桜井会長がご挨拶
乾杯はJAみやざきの有馬常務が
都城生まれですが、私は日本酒が大好きですと笑わせて乾杯

乾杯は獺祭登竜門(三割九分)

宮崎キャビア1983 UMAMI
前菜は
宮崎牛モモと北海道雲丹
奥日向サーモンのタルタル・蕎麦粉クレープ
海老のフリット・林檎のタルタル
お酒は 獺祭未来を作曲
オーストリア政府とのコラボ企画で生まれた酒

ウィーンフィルのメンバーと日本センチュリーオーケストラの
メンバーによるヨハンシュトラウス2世の入江のワルツを
発酵しているタンクに聞かせ、醸された二割三分の大吟醸
ラベルの赤が印象的だ
ヒラメの昆布〆のカルパッチョ・ヘベスの香り
柚子胡椒がアクセント

ダイワファームのリコッタチーズとほうれん草のカペレッティ
枕崎・金七商店クラシック節のスープ仕立て
このスープが大評判だった

魚貝(海老とホタテと鯛)と三種のキノコのグラタン
獺祭酒粕と米粉のベシャメルソース
山田錦のアランチーニ宮崎伊勢海老のアメリケーヌソース

宮崎牛サーロインステーキ 焦がしにんにく醤油
60度で4時間低温調理してステーキに・・・

お酒は獺祭未来へ 〜農家と共に〜
最後のデザートには
獺祭にごりスパークリング45


獺祭と宮崎牛とキャビアの贅沢なマリージュに
パーティでの参加者の笑顔が満足感を物語っていた
さいごは宮崎牛と獺祭でエールの交換


