地域活性,  経済

広島駅再開発の成功

30年ぶりに訪れた広島だが

広島市、JR西日本、広島電鉄が三位一体となって

取り組んできた広島駅の再開発にとても興味があった

率直に私の実感をお話ししたい

驚いたのは2F南北道路でつながる交通アクセスの良さ

新幹線、JR、広島電鉄の電車が同じフロアで完結できている

そしてデッキを整備しあらゆる方面へのアクセスの利便性を確保している

特に広電の電車が駅ビル2Fに乗り入れる様子は圧巻でもある

市電そのものが駅ビルに乗り入れること自体が

全国初の試みであり、

駅そのものが市内移動の最速拠点として進化している

これこそが三位一体の力だろう

その両サイドはminamoa と ekie の200を超えるテナント群が

駅の魅力度を上げ、回遊性を高め、賑わい創出の相乗効果を果たしている

平日は7〜8万人

土曜日曜は10万人以上

1年間で3300万人の集客実績

想定以上の賑わい創出となっている

広島市の人口119万人を考えると、

その28倍が広島駅に集客出来ていることは

町づくりの観点からも異次元の成功だと思う

広島駅そのものが広島経済の主要拠点の一つとなった

私が広島駅を見学した日には

広島カープの試合の後だったのだろう

カープのユニフォームを着たカープファンもたくさん見かけた

マツダスタジアムの連携も相乗効果で機能しているのだろう

また広電で中心部の紙屋町まで行ってみたが

賑わいは広島駅の方が勢いがあることを肌で感じた

まさに広島駅の再開発は

交通と商業が一体化した地方都市の未来を示しているように思える

駅に行くことが目的となり、地域経済の活性化となり

都市の心臓として機能ている

広島駅再開発は地域経済の活性化として成果を上げた

素晴らしい成功モデルだと確信する

広島の未来が楽しみである