SPICE CHUNKY(宮崎市)

宮崎では珍しいスープカレーのお店が

城ケ崎にある

一度何気なく横を通ったら人気のお店のようなので

いつかはチャレンジしてみようと思っていた

 

スープも3種類から選べる

ココナッツ味、スープカレー味、黒ゴママーユ味

辛さは10倍まで

ご飯は大中小で同じ料金

 

今日は10辛の野菜スープカレーを注文

野菜サラダ

そしてお待ちかねの海老とアボガドの野菜カレー

20種類以上のスパイスが香りを引き立てる

通常の辛口で3辛程度らしい

という事はとんでもなく辛いか???

食べているとじわっと辛さが効いてくる

しかし食べられない辛さでもない

ライスに付け合わせのレモンをかけて一緒に食べると

辛さに爽やかさが拡がり良い感じだ

お客さんも多いようで

定着してくれればよいのだが

 

スパイシー度 ★★★

 

SPICE CHUNKY

宮崎市恒久3丁目2−1

0985−78−0955

11:00〜15:00 水曜休み

大根やぐらとべったら漬け

年の瀬を迎えると

宮崎市の田野には大根やぐらがたくさん作られる

これに大根を干して干して漬物にするためだ

宮崎は干し大根では生産量が日本一

しかもこの大根やぐらの風景が

農業遺産といっても良いほどの迫力がある

日本では田野地方と鹿児島の一部にしかないと言われている

大根やぐらと収穫された大根

今年の大根はどうですかと

道本食品の道本社長に聞いてみた

暖かすぎてなおかつ風が吹かない

深刻ですと頭を抱えていらっしゃった

やぐらの内部はこんな感じ!寒い時はストーブを焚く

農業は自然との闘いと言われるが

温暖化が進みすぎると様々な収穫に影響が出てくる

厳しい現実が現場にはある

さて12月から1月の楽しみは

道本食品のべったら漬けだ

南九州産の大根を手作業でむき身にして

麹を入れて漬け込んでいく

1月までの売り切れごめんの人気!

サクサクの食感と程よい甘さは

ご飯のお供や酒のつまみにも最適だ

一本450円なので是非試してほしい限定の逸品である

Iwanaga食堂で浮世絵酒

Iwanaga食堂にお邪魔する

カウンターに座り、まずは静岡の若竹おんな泣かせ

この蔵は若竹鬼ころしの辛口の酒で有名

キッシュを食べながら味わう

辛口が有名なだけに女性でもおいしいと言ってもらえる

酒を目指したのだという

日本酒度は+3

次は鯨のしょうが焼き

このソースが最高だった

少し辛めにと注文したのが大正解

クジラの肉とばっちりの相性

カキフライ

ミルキーな磯の香りが食欲をくすぐる

この時期ならではのスペシャルビーフシチュー

合わせるお酒は山形のくどき上手Jr・ショコラ

甘みとほんのり苦い味わい

ショコラの複雑な風味を感じる不思議な日本酒だ

2019フィンテック100

世界の4大会計法人の一つである

KPMGが2019年度のフィンテック100を発表した。

驚くことにベスト5は全てアジア勢となっている

 

1、アントフィナンシャル(アリババグループの金融部門)(中国)

2、グラフ(シンガポール)配車サービス

3、 JD Digits (中国)  中国大手のEコマースの金融部門

4、 ゴジェック(インドネシア)配車サービス

5、 Paytm(インド) 電子決済サービス (Paypayのモデルでもある)

6、 Du Xiaoman Financial (中国)  百度系の金融サービス

7、 コンパス(アメリカ)不動産テック

8、 OLA(インド)ホテル運営

9、 オープンドア(アメリカ)不動産テック

10、    Oak North(イギリス)デジタル銀行融資サービス

 

この状況を見ると、近い将来

電子決済の分野では中国、インドがリードしていくことは疑いようがない

金融サービスにおいては将来

今までのような銀行業務はなくなっていくのかもしれない

 

配車サービスのグラフやゴジェックの2社もベスト5に入った

配車サービスは巷ではいろいろ言われているが

データドブリンの観点からは

最もデータが集まるサービスであり

今後のスマートシティの構築には欠かせないデータだと思う

つまり配車サービスとはデータだということだ

 

驚くことにソフトバンクビジョンファンドが出資している企業は

フィンテックベスト10のうち7社に出資している

まさにフィンテック企業を丸ごと総取りしている感覚だ

その一点だけは孫正義氏の先見性を感じる

 

残念なことだが

フィンテックの世界では日本の存在感はほとんどない

このような寂しい日本の現状はどうやって起きてしまったのか

抜本的な検証が必要だと思う

神亀酒造(蓮田)

蓮田の神亀酒造を訪ねた

まずは満蔵寺でセンムの墓参り

そのあと蔵に寄ってみた

2017年4月後を継ぎ社長に就任された小川原貴夫氏も

師走に入り大変忙しそうだったが

今搾ってますから見ていかれますかの有難い一言に

思わずにっこりしてしまう

これは五百万石だという

太田杜氏が良い味に仕上がったと話された

しっかりとして神亀らしい豊醸な味わいだ

神亀のお酒は米と水と麹だけのお酒

何も足さず、何も隠さず

職人の技と農家と時間を見方にして

ひたすらじっくりと丁寧に造り上げていく

時間による熟成と燗をすることで

食中酒としてさらに豊穣の味へと進化していく

これは輸出用の神亀

アメリカやカナダに輸出されているそうだ

ラベルの文字がブルーなのが特徴的

最後に生まれて6か月だという

なっちゃんと共に写真を・・・

小川原社長は

温暖な季節が続き、酒造もやりにくい

寒くなるとまだ酒造りがやりやすくなるのにと話をされていた

今は毎日3時起き

神亀の新しい挑戦は続いている

 

最後に小川原商店で先代の奥様、美和子さんにご挨拶

神亀を買い求めて、蓮田を後にした

おにやんまうどん(東京五反田)

五反田西口からすぐそばに

立ち食いうどんの名店がある

名前はおにやんま

小麦粉は香川から取り寄せ、

出汁には高級品の伊吹いりこを使用する

しかもお店の2Fが製麺所というこだわり

今日は温の鳥天うどん450円を頼む

鳥天のサクッとした中に旨みのある鶏肉が

出汁とマッチする

うどんは思ったほど固くもなく、小麦の香りもあって良い

朝7時から営業をしている価格も良心的なお店だ

2010年に開店して、現在都内に4店舗の繁盛店になっている

 

鳥天度 ★★★☆

京ばし松輪(東京)

東京京橋にアジフライの美味しい店がある

地下鉄京橋駅からすぐのビルの地下

お昼時は行列となる

このお店のご主人は三浦半島の

松輪のご出身

だから毎日獲れたての新鮮な鯵をまつわ漁港から直送できる

このアジフライは3拍子揃っている

熱々の揚げたて

サクサクの頃も

ほくほくの鰺の身

そして骨せんべいもサクッと食べられる食感だ

 

新鮮だからこそ高温で揚げられる

表面がきつね色で中身はレアな状態で油からだし

盛り付けから提供までの間に余熱で火が通る

価格は1430円

アジフライのほかは普通のランチの味だが

新鮮なアジフライは比類なき旨さだ

 

 

アジフライ度 ★★★★

 

東京都中央区京橋3丁目6−1秋葉ビルBF

03−5524−1280

11:30〜13:30 17:00〜21:00

日曜休み

令和元年日本の酒と食の文化を守る会忘年会

日本の酒と食の文化を守る会の忘年会が

目黒雅叙園で12月8日に開催された

まずは三遊亭鳳楽師匠による古典落語を

三遊亭鳳楽師匠は古典落語の500ともいわれる中から

400の持ちネタがあると言われる方

着物も400もあるという粋な落語家でもある

今日は年末になると聞きたくなる芝浜

酒や夫婦の愛情を感じる名作だ

最後のお酒を進める妻に向かって

「いやよそう、夢になるといけねえ」の落ちの言葉が最高だ!

 

忘年会は全国32蔵元と200名の参加者で

まずは全国縦断小話による蔵元自己紹介が

村田会長と開運の土井社長

浦霞の佐浦社長と元毎日新聞の網谷さん

この梵の超吟が天皇皇后両陛下の即位式で提供されたそうだ

再婚されたばかりの水芭蕉の永井社長、顔も嬉しそう!

獺祭の桜井社長と土井社長を囲んで

山本洋子ご夫妻と岡永の飯田社長

大吟醸を楽しむ会に参加された蔵がほとんどで

嬉しい再会もできた楽しい忘年会でした

村田会長、関係者の皆様、お疲れ様でした!

麺’sフリーク(博多編)

博多の新旧の名店を2店ご紹介したい

豚骨の安全食堂と鶏そばのはなもこし

 

まずは安全食堂

JR九州学園都市駅から歩いて7〜8分

交差点角のトライヤルの斜め前に

大きな駐車場と赤の暖簾が目立つ店がある

ここが西区の博多ラーメンの横綱と言われる安全食堂

 

1971年創業というから48年の歴史があるラーメン屋さん

店内に入ると昔懐かしい食堂の雰囲気

しかも建物は古いのだがとても清潔なのが気持ち良い

ラーメンの固め 550円を頼む

ラーメンはチャーシューと葱のみのシンプルさ

スープを一口

豚骨のさっぱりスープで滋味深い

途中から置いてあるごまを入れて食べると香ばしさが増す

麺も真鍋食品の特注品で極細麺だが噛むと伸びがあるのが特徴的

少し残念なのはチャーシューが煮豚な点

焼きめしも人気のようだが一人なので量を見て断念

次回2,3人で来た場合は人気の焼きめしも食べてみたい

 

お店の由来は創業者がドライバーの交通安全と安全運転を

祈念して付けたのだという

その発想が素晴らしい!!

自分のお店のラーメンの食材の安全をうたうのではなく

車社会の安全を考える創業者の高い社会理念にとても感動した

 

ノスタルジック度

接客と元気の良さ

飽きない味わい

博多ラーメンの歴史を語り継ぐ名店の一つである

 

社会理念度  ★★★★

 

 

2店目は薬院の麺道はなもこし

営業時間が短いのでなかなか行けるチャンスが少ないお店

麺に対する愛情が半端ではない

いつも試行錯誤を繰り返して、新商品を開発している

 

最近はお昼は中華そばも出されているよう

夜お邪魔したが

今日はカウンターがすいていてラッキーだ

さて鶏そばを頼む 750円

北海道の昆布と干し貝柱が

スープのコクと旨さを下支えしている

それに小麦の美味さをふんだんに味わうことができる自家製麺

途中、自家製辛子高菜を入れると

まろやかスパイシーになり

がらりと印象が変わる

あくなき探求心が生み出す至高の味だ

 

麺道探求度  ★★★★☆+++

パンストック(福岡市西中洲)

パンの発酵は一次発酵が

イースト菌でパンの糖分を分解させ

この力でパン生地をふんわり柔らかい食感にする

2次発酵ではパンを大きく膨らませることだ

福岡で話題のパンストックが2号店を

西中洲の公園に出したのが8月

人気のパン屋さんだけに中州で気軽に買えるようになったのは嬉しい

出店するにあたり、とてつもないオーブンを

ドイツから輸入した

重さ5トンという「ホフマン」のオーブンだ

この機械を駆使し、九州産小麦で日々パンに挑戦されている

オシャレな店内

パンストックの顔ともいえるのがハード系のパン

白ストック、黒ストック、茶ストックをはじめ

様々なハード系のパンが揃う

人気のハード系のパン

店内のイートインのコーナーでは

コーヒーカウンティとコラボして

パンとコーヒーを楽しむことができる

今日は鶏むね肉の明太あえのサンドウィッチに

エチオピアのモカを・・・

麦とミルキーなパンの風味、鶏明太の酸味と旨味が

口の中で融合しモカの爽やかさが全体を包み込む

九州産小麦での限りない挑戦はとても楽しみでもある

福岡の西中洲にまた一つ楽しみが増えた

 

九州産小麦度  ★★★★☆

パンストック

福岡市西中洲6−17

092−406−5178

10:00〜19:00

月曜、第1,3火曜