神亀酒造(蓮田)

蓮田の神亀酒造を訪ねた

まずは満蔵寺でセンムの墓参り

そのあと蔵に寄ってみた

2017年4月後を継ぎ社長に就任された小川原貴夫氏も

師走に入り大変忙しそうだったが

今搾ってますから見ていかれますかの有難い一言に

思わずにっこりしてしまう

これは五百万石だという

太田杜氏が良い味に仕上がったと話された

しっかりとして神亀らしい豊醸な味わいだ

神亀のお酒は米と水と麹だけのお酒

何も足さず、何も隠さず

職人の技と農家と時間を見方にして

ひたすらじっくりと丁寧に造り上げていく

時間による熟成と燗をすることで

食中酒としてさらに豊穣の味へと進化していく

これは輸出用の神亀

アメリカやカナダに輸出されているそうだ

ラベルの文字がブルーなのが特徴的

最後に生まれて6か月だという

なっちゃんと共に写真を・・・

小川原社長は

温暖な季節が続き、酒造もやりにくい

寒くなるとまだ酒造りがやりやすくなるのにと話をされていた

今は毎日3時起き

神亀の新しい挑戦は続いている

 

最後に小川原商店で先代の奥様、美和子さんにご挨拶

神亀を買い求めて、蓮田を後にした

おにやんまうどん(東京五反田)

五反田西口からすぐそばに

立ち食いうどんの名店がある

名前はおにやんま

小麦粉は香川から取り寄せ、

出汁には高級品の伊吹いりこを使用する

しかもお店の2Fが製麺所というこだわり

今日は温の鳥天うどん450円を頼む

鳥天のサクッとした中に旨みのある鶏肉が

出汁とマッチする

うどんは思ったほど固くもなく、小麦の香りもあって良い

朝7時から営業をしている価格も良心的なお店だ

2010年に開店して、現在都内に4店舗の繁盛店になっている

 

鳥天度 ★★★☆

京ばし松輪(東京)

東京京橋にアジフライの美味しい店がある

地下鉄京橋駅からすぐのビルの地下

お昼時は行列となる

このお店のご主人は三浦半島の

松輪のご出身

だから毎日獲れたての新鮮な鯵をまつわ漁港から直送できる

このアジフライは3拍子揃っている

熱々の揚げたて

サクサクの頃も

ほくほくの鰺の身

そして骨せんべいもサクッと食べられる食感だ

 

新鮮だからこそ高温で揚げられる

表面がきつね色で中身はレアな状態で油からだし

盛り付けから提供までの間に余熱で火が通る

価格は1430円

アジフライのほかは普通のランチの味だが

新鮮なアジフライは比類なき旨さだ

 

 

アジフライ度 ★★★★

 

東京都中央区京橋3丁目6−1秋葉ビルBF

03−5524−1280

11:30〜13:30 17:00〜21:00

日曜休み

令和元年日本の酒と食の文化を守る会忘年会

日本の酒と食の文化を守る会の忘年会が

目黒雅叙園で12月8日に開催された

まずは三遊亭鳳楽師匠による古典落語を

三遊亭鳳楽師匠は古典落語の500ともいわれる中から

400の持ちネタがあると言われる方

着物も400もあるという粋な落語家でもある

今日は年末になると聞きたくなる芝浜

酒や夫婦の愛情を感じる名作だ

最後のお酒を進める妻に向かって

「いやよそう、夢になるといけねえ」の落ちの言葉が最高だ!

 

忘年会は全国32蔵元と200名の参加者で

まずは全国縦断小話による蔵元自己紹介が

村田会長と開運の土井社長

浦霞の佐浦社長と元毎日新聞の網谷さん

この梵の超吟が天皇皇后両陛下の即位式で提供されたそうだ

再婚されたばかりの水芭蕉の永井社長、顔も嬉しそう!

獺祭の桜井社長と土井社長を囲んで

山本洋子ご夫妻と岡永の飯田社長

大吟醸を楽しむ会に参加された蔵がほとんどで

嬉しい再会もできた楽しい忘年会でした

村田会長、関係者の皆様、お疲れ様でした!

麺’sフリーク(博多編)

博多の新旧の名店を2店ご紹介したい

豚骨の安全食堂と鶏そばのはなもこし

 

まずは安全食堂

JR九州学園都市駅から歩いて7〜8分

交差点角のトライヤルの斜め前に

大きな駐車場と赤の暖簾が目立つ店がある

ここが西区の博多ラーメンの横綱と言われる安全食堂

 

1971年創業というから48年の歴史があるラーメン屋さん

店内に入ると昔懐かしい食堂の雰囲気

しかも建物は古いのだがとても清潔なのが気持ち良い

ラーメンの固め 550円を頼む

ラーメンはチャーシューと葱のみのシンプルさ

スープを一口

豚骨のさっぱりスープで滋味深い

途中から置いてあるごまを入れて食べると香ばしさが増す

麺も真鍋食品の特注品で極細麺だが噛むと伸びがあるのが特徴的

少し残念なのはチャーシューが煮豚な点

焼きめしも人気のようだが一人なので量を見て断念

次回2,3人で来た場合は人気の焼きめしも食べてみたい

 

お店の由来は創業者がドライバーの交通安全と安全運転を

祈念して付けたのだという

その発想が素晴らしい!!

自分のお店のラーメンの食材の安全をうたうのではなく

車社会の安全を考える創業者の高い社会理念にとても感動した

 

ノスタルジック度

接客と元気の良さ

飽きない味わい

博多ラーメンの歴史を語り継ぐ名店の一つである

 

社会理念度  ★★★★

 

 

2店目は薬院の麺道はなもこし

営業時間が短いのでなかなか行けるチャンスが少ないお店

麺に対する愛情が半端ではない

いつも試行錯誤を繰り返して、新商品を開発している

 

最近はお昼は中華そばも出されているよう

夜お邪魔したが

今日はカウンターがすいていてラッキーだ

さて鶏そばを頼む 750円

北海道の昆布と干し貝柱が

スープのコクと旨さを下支えしている

それに小麦の美味さをふんだんに味わうことができる自家製麺

途中、自家製辛子高菜を入れると

まろやかスパイシーになり

がらりと印象が変わる

あくなき探求心が生み出す至高の味だ

 

麺道探求度  ★★★★☆+++

パンストック(福岡市西中洲)

パンの発酵は一次発酵が

イースト菌でパンの糖分を分解させ

この力でパン生地をふんわり柔らかい食感にする

2次発酵ではパンを大きく膨らませることだ

福岡で話題のパンストックが2号店を

西中洲の公園に出したのが8月

人気のパン屋さんだけに中州で気軽に買えるようになったのは嬉しい

出店するにあたり、とてつもないオーブンを

ドイツから輸入した

重さ5トンという「ホフマン」のオーブンだ

この機械を駆使し、九州産小麦で日々パンに挑戦されている

オシャレな店内

パンストックの顔ともいえるのがハード系のパン

白ストック、黒ストック、茶ストックをはじめ

様々なハード系のパンが揃う

人気のハード系のパン

店内のイートインのコーナーでは

コーヒーカウンティとコラボして

パンとコーヒーを楽しむことができる

今日は鶏むね肉の明太あえのサンドウィッチに

エチオピアのモカを・・・

麦とミルキーなパンの風味、鶏明太の酸味と旨味が

口の中で融合しモカの爽やかさが全体を包み込む

九州産小麦での限りない挑戦はとても楽しみでもある

福岡の西中洲にまた一つ楽しみが増えた

 

九州産小麦度  ★★★★☆

パンストック

福岡市西中洲6−17

092−406−5178

10:00〜19:00

月曜、第1,3火曜

蕎麦打ち体験

霧島神宮近くの蕎麦処、がまこう庵のご主人が

そば打ち体験の指導で

綾わくわくファームにお越しいただいた。

まずは参加者にそばの打ち方を実演

そば粉は綾で取れたれのそば粉を使用して

ご主人から生地の延ばし方

蕎麦の切り方などを説明して

ここから参加者全員で実践

NYの方もいらっしゃって、皆さん楽しそうだ

蕎麦が打ちあがり

グループごとに釜でゆでる

麺の太さでゆで時間が微妙に長くなる

そのタイミングはがまこうさんの腕の見せ所

そばの実雑炊、手打ちそば

自分たちで打ったそばは新鮮な美味しさがある

そして蕎麦クレープ

金柑で作ったシロップをかけて食べる

これがまた旨かった。

身土不二を蕎麦で味わった体験でした。

げん天(宮崎市)

宮崎公立大そばの南側道路沿いに

げん天といううどん屋がある

通るたびに気になっているお店だったが

駐車場が少ないこともあり入ったことはなかった

今日は駐車場の空きがあったのでお試し訪問

 

良い意味でうどん屋さんらしくない

カウンターとテーブルの座敷のこじんまりとしたお店

しかもジャズが流れてて落ち着くのだ

ご夫婦2人だけでされているようだ

今日はかつ丼とわかめうどんのセット(900円)を頼む

かつ丼のカツが柔らかく、とても美味しい

うどんは薄味で麺は程よい、しこしこ感もある

全体として、とても好感度を感じるお店だ

駐車場が空いていれば一度試してほしいお店である

 

 

お試し度 ★★★☆

 

げん天

宮崎市花殿町8−41

月〜土曜 10:30〜14:30 17:30〜20:30

日曜休み

綾町・尾立地区文化祭

綾町で色んな事業をやるようになって

有機農業生産者の知り合いも増えた

その中でも皆で頑張っている人たちが

尾立地区の方々である

しかも若者も多くいるのがほかの地区にはない特徴だ

山口農園の山口さんを慕って全国から若者が集まるという

11月24日は地区の文化祭が公民館で開催されるというので

あいにくの雨だったが行ってみた

綾錦原から展望台に向けて登っていき、

展望台を過ぎて下り坂になるがそれでも下っていくと

途中に公民館が見えてくる

ここが文化祭の会場だ

マルシェで頑張ってくれた顔もいらっしゃって嬉しい

公民館の中が野菜や作品の展示スペース

野菜のブーケなどは楽しい

綺麗な展示が野菜に愛情を感じるようでとても素敵だ

外には野菜の販売や

出来立ての焼き芋が食べられる

え!カッポ酒もある

さておもてなしが素晴らしかった

有木さんが打ったそばに

婦人会のメンバー全員で尾立地区の野菜を使った汁を作り

そこにそばを入れて出来上がり

ばら寿司も上品な味わい

皆さんの真心を感じる旨さだった

蕎麦汁は一生で一番美味かった!

手作りの漬物も優しい味

 

興味のある方はぜひ来年行ってください!

ほのぼの感のある満足が得られます。

キャビアに合うウォッカ新発売

ジャパンキャビアの坂元社長が

京屋酒造の渡辺真一郎社長と話されたことから

このキャビアに合うウォッカの構想は始まった

京屋酒造の渡辺社長は宮崎ならではの

ボタニカルフレーバーのジンを開発、発売していたので

それなりにやれるだろうとの自信があった

ボタニカルの材料も数十種類持っていたことも大きい

構想から一年半試行錯誤の末

完成したのがこのウォッカだ

麦焼酎をベースに様々なボタニカルを浸漬させ

あるいは麦焼酎をろ過しピュアなものにしたのち

ボタニカルを浸漬させ

それらを一度蒸留して白樺の隅で濾過して造り上げる

特徴は日向夏とヘベス、そして山椒だという

まさに宮崎ならではのウォッカが出来上がった

 

カクテル業界では知らない人はいないと言われる

バーオスカーの長友修一さんがこのためのオリジナルカクテルを作られた

私が飲ませていただいたのはレクラ1983(1983の輝きというフランス語)

ウォッカ、サンジェルマンエルダーフラワー、レモンジュース

これらをシェイクしてフルートグラスに注ぎ

最後にシャンパンを加えると完成

さわやさな味わいとフランスの彩が感じられる

エレガンスなカクテルだ

キャビアとウォッカのセット販売も開始されるようだ

キャビアをメインに様々な飲み物との複合が

どんどん世界に広がっていくことを祈念したい