宇佐神宮

大分の国東半島は様々な神社やお寺がとても多い
そのことは国東半島が中国や韓国あるいは瀬戸内海
そして太平洋など物流や人的交流の交通の要所だった
ことを端的にあらわしている
さてその中でも宇佐市にある宇佐神宮は
全国で40000社余りある八幡宮の総本山として名高い
境内の敷地は60haと広大で30haの史跡とイチイガシなどの原生林が5ha と
まさに伊勢神宮を彷彿させる大きさである
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八幡大神(応神天皇)を祭っている
応神天皇は4世紀後半の大和朝廷に実在したと言われている
第15代天皇である
創建は725年
古くは大分の地方にありながら朝廷とのつながりが深い
政治力のある神社でもあったそうだ
 
鳥居をくぐり、宝物殿の建物を横目にしばらく歩く
階段を上りながら参道の広大な風景を楽しむ
さらに階段が続く
登りきるとやっと本殿が見えてくる
風格のある本殿だ
ここの参拝は二礼四拍手一礼
この方式は全国で出雲大社とここだけしかない
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この神社の特徴は神仏習合の始まりのルーツの場所だと言うことだ
このことでも大陸文化との融合の場所だと言うことが感じられる
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本殿は江戸後期に建てられた檜皮葺きの八幡造り
前段と後段の2棟が接する独特の神社建築
で釘を一本も使っていない
国宝に指定されている
 
雰囲気は凛としたと言うより
少しくだけた親しみやすい感じがする神社だ
本殿だけ見ても価値がある神社である