米座から金座へ

伊勢神宮の20年に一度の式年遷宮
そのハイライトともいえる遷御の儀が
2013年10月2日午後8時から行われた。
 
この壮大な遷宮の儀式は8年間にもわたり
33回行われる
遷御の儀はそのなかで28回目のハイライトとも云うべき儀式である
 
式年遷宮は690年持統天皇の時から始まり
現代まで1300年間
全てを守り伝えるために20年に一度行われてきた
建築、装束、神宝、そして儀式
日本人としての心・・・・・
 
一度だけ伊勢神宮に私もお参りしたことがあるが
神宮の壮大さとすがすがしさに身を洗われるようだった
何か大きなものに包まれていると言う感覚だった
 
さてこの遷宮で米座から金座に移ることになる
米座が精神の時代と言われるのに、金座は経済の時代と言われる
 
歴史を見てみよう
以前の金座は
 
1929年から1953年
1929年は世界恐慌が勃発
1939年から45年は第2次世界大戦だった
 
1973年から1993年
1990年バブル崩壊
1993年オイルショック
 
このように見ていくと
経済的に大きな変動が金座では起こることが多いようだ
金座は物欲が高まり激動の時代とも言われる
 
激動の予感は今までの米座の時代からもあった
精神の時代の米座と言われるのに激動の時代だった
リーマンショック
ユーロ危機
そして東日本大震災など激動の米座だった
経済危機は金融緩和で小康状態にはあるものの
すべて先送りになっているだけだ
 
これからの金座の時代
物欲と激動
世界はもっと大きな激動の時代を迎えるのだろうか
それを予感させるかのように
経済だけではなく自然や環境も
様々な世界の状況が危機の点滅信号を発しているように感じている