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第一回北をめでる酒と肴報告(札幌)

第一回北をめでる酒と肴が大吟醸を楽しむ会の姉妹会として
9月2日、札幌市のロイトンホテル札幌で開催された。
北海道命名150周年を記念して
北海道の5蔵元、全国の40蔵元の45蔵元を集めて開催された
第一回という事で動員も少し不安だったが
札幌事務局の頑張りで
参加者は900名の人数となった

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来賓には北海道の辻副知事、秋元札幌市長もお越しいただき
北海道全体で全国の蔵元を歓迎していただいたことが何よりうれしい


全国蔵元代表の佐浦社長
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秋元市長のご挨拶がシンプルで短く参加者からも大変好印象だった
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乾杯は村田会長

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この会で最も特徴的だったことは
北海道の美味珍味にこだわったこと
タラバガニ、毛蟹

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イクラ醤油漬け
カスべの煮ここごり
雲丹クラゲ、雲丹まんじゅう
とろニシン
時鮭塩麴焼き
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海鮮丼、鮨実演など

北海道の珍味が満載だったこと

あまり北海道の人たちは立食が慣れていないなどの
意見もあったが、大吟醸とその土地ならではの珍味
それに北海道の食の魅力に大満足をされていたようだ
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京都月の桂の増田社長は御家族で参加
世話人の一人として、またプロデュースをする人間として
今回参加させていただいたが、
札幌事務欲の今井社長をはじめとする関係者の方々に
ご苦労とご尽力に対して改めて感謝を申し上げたい

来年からも日本の北と南から
米の食文化の華と呼ばれる大吟醸を盛り上げていきたいと考えている