2018日本の酒と食の文化を守る会忘年会
日本の酒と食の文化を守る会(村田淳一会長)の忘年会が
全国31蔵元の参加で
12月9日 目黒雅叙園で開催された
第一部は三遊亭鳳楽師匠の落語
妾馬(めかうま)
殿と八五郎の掛け合いは大変面白い
めでたい席には絶好の落語だった
蔵元の一分紹介はいつもながら面白い
中でも増田社長は「和食と日本酒」と言う本を書かれたそうだ
宴会の乾杯はサントリーの新浪社長と豪華な顔ぶれ
辻本店の辻さん
日本酒のコピーがCRYBABY
搾りたての日本酒だからだという
このような柔軟な発想が日本酒を変えていけるのかもしれない
加藤本店の加藤団秀社長
蔵のそばに町家をリノベーションして資料館と
100席ほどの部屋を作られたそうだ
会議や宴席にも使用できるそうだ
司牡丹の竹村社長は土佐学協会の理事長として
チコちゃんに叱られるの番組に出演
何故カツオのたたきは炙っているのにたたきなのか?
答えは手でたたいているからと説明された
約200名の出席者はお酒と31蔵元さんとの話で
盛り上がった
来年も日本酒にとっても良い年でありますように!