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第22回大吟醸を楽しむ会〜盛会で終了

令和初となる第22回大吟醸を楽しむ会が

全国から40蔵元の参加で

7月7日、宮崎観光ホテルで開催された。

来場者のお客は600名

例年以上に全国からのチケットの申し込みが多く

有難いことですが、現在とても入手しずらいチケットになっているのは

事務局としても有難いことでもあり、恐縮もしています。

さて始まりは蔵元登場から

蔵元入場の後は町川世話人代表の挨拶

そのあと全国蔵元代表の佐浦社長が令和の元になった

万葉集の歌を披露

参加者代表として河野宮崎県知事は

七夕と言えば星。ホシと言えば干しシイタケ、

干しシイタケでは全国2位だと場内を笑わせた

鏡開きはプリンセスミチコを持参していただいた

出羽桜、蓬莱泉と地元の初御代が提供していただいた

今回はロイヤルメニューをはじめ

幻の魚と言われる千年鯛も船盛に登場する豪華さ、向かって右の魚が12キロの千年鯛

600名の参加者は蔵元の大吟醸やプリンセスミチコを堪能されたようだった

アメリカから大吟醸を楽しむ会の参加のために

宮崎を訪れた2組のご夫婦はこの会の素晴らしさに圧倒された

是非来年はこの会とゴルフも楽しみ、宮崎を満喫したいと嬉しい発言だった

まさに宮崎を起点にこの大吟醸を楽しむ会を通じて

様々な交流ができ、世界に広がりつつあることを感じさせる嬉しい出来事でした

毎年ごとに熱気を帯びてきている会ですが

参加していただいた40蔵元の皆様、来場者の皆様、

ご協力した頂いた宮崎観光ホテルの津曲料理長はじめスタッフの皆さん

飲食店の方々、ボランティアスタッフ全員に心から感謝を申し上げます

有難うございました

 

来年は多くの反省をもとにさらに進化していききたいと考えています

チケット抽選に外れた方は来年も是非ご連絡ください!