晩秋の早朝に明治神宮へ
清々しい青空に木造の鳥居が映える
1920年11月1日創建だという
明治天皇と昭憲皇太后を祀ってある
原宿駅に隣接した場所でありながら
22万坪にも及ぶ広大な神域でもある
季節柄、菊花展が開催されていた
凛とした静けさの空間でありながら
歩くだけで心が安らぐ
しばらく進むとお神酒が飾られている
大吟醸を楽しむ会の参加蔵も多数展示してある
ようやく本殿へ
東京オリンピック前までは改修されていたのだが
見違えるように綺麗になっている
本殿横にある夫婦楠
健康とコロナの終息を祈願してあとにした