宮崎ライド2016のゲストライダー

今週末の3月13日
宮崎の春の訪れをつけるサイクルイベント
グレイトアース宮崎ライドが開催される
元トライアスロン全日本代表の現役アスリート 
白戸太朗氏をナビゲーターに
3人のゲストライダーが参加する
 
台湾からはリンポーユーさん
台湾のテレビ局 
民視の人気スポーツ番組のメインキャスターだ
今年日南海岸やグルメ、ふれあいを満喫していただき
来年の台湾からのサイクルツーリズムの拡大を目指したいと考えている
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水越ゆかさん(富山県出身)
シンガーソングランナーとして
歌だけではなくアスリートとしてもマラソン、自転車等に
参加している
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そして地元からは
日南市の副市長 大野理(おさむ)さんも参加だ
10年前にはトライアスロンをやっていたという本格派
久しぶりのロング挑戦となる!
 
各エイドポイントで様々な名物のフードがふるまわれる
日南市では高校生ボランティアも参加していただき
ライダーの応援とサポートをしていただけるようだ
 
全国から集まってくるライダーの皆さん
是非期待してください!
また地元宮崎の皆さん、ぜひライダーの皆さんを応援してください

マネーショート(映画)

ブラッド・ピットとマイケル・ルイスがマネーボールに続き
再びタッグを組んだ映画
 
マイケル・ルイスの「世紀のカラ売り」のベストセラー小説を
ブラッド・ピットがプロデューサーとして映画化した
2016年アカデミー賞では脚色賞を受賞した話題作
 
 200
アメリカの住宅バブルのさなか
現実を冷静に判断し
常識を疑い
金融危機を予測した4人のアウトローたちが
金融界の虚構の裏をかき、大相場を張る
リーマンショックの真実がものの見事に描かれている
 
2005年サンノゼ
マイケル・バーリはサブプライムローンを何千件と調査し
2~3年後に債務不履行に陥るだろうと判断した
バーリは住宅市場崩壊に賭けるCDSを購入する
 
若きウォールストリートの銀行家ジャレッドは
それを見て
ヘッジファンドのマークにCDSを購入するよう勧める
マークは様々な市場調査をして、確信に変わり、CDSを購入する
 
またある2人の若者は元銀行マンのベン・リカートのもとへ
CDSのアイデアを聞き、購入などのサポートを行っていく
 
初期の破たんではCDSの価格が全く動かないなど不当性や
各付け会社、銀行などの不可解な部分を描きながら
最後に一挙にパニックに陥っている金融業界を赤裸々に映像で現している
実話ならではの迫力だ
リーマンブラザーズのオフィスの再現は
ニューヨーク州金融サービス局のオフィイスで行われたようで
それだけに現実の生々しさが表現されている
 
この2008年の金融崩壊で金融機関は破たんし、強欲な投資家を市場から追い出した
しかし彼らはそれまでの不当な高給を返すことはなく
金融機関は税金で救われた
そして貧しい借り手だけに膨大な借金が残った
 
痛快さとともに、痛みを感じる作品でもある
将来の金融危機に対する警鐘の映画としても必見だろう
 

ハラマチスペシャリティコーヒー(宮崎市)

宮崎市公立大の近くの角に
ハラマチスペシャリティコーヒーがある
以前はイタリアンのお店だったところだ
 
外観はおしゃれな感じ
入ると珈琲のテイクアウトもできるようだ
レストランのは広くゆったりとしている
 
ランチメニューは1200~1500円とどれも少し高め
これだと一般客には少し厳しいかな?
ドライカレーとパスタランチを頼む
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デザートは春を感じさせる
 
味はそれなりに美味なのだが
全体的に少し量が多い
最後の珈琲は深みのあるストロング系の味
最後に出たコーヒーのサイズも大きかった
 
ここで時々MITSUBACHIの福永氏が料理教室を開催しているという
オープンスペースだけに主婦の方には良い情報だ
 
量を考えると価格も納得なのだが
トレンドを考えると、もう少しポーションを抑えて
価格設定を1000円以下に抑えるべきだろう
食べ過ぎて満足だと言う人はそんなに多くない
客層の絞り込みと価格帯の再検討が必要かも・・・・・
少しBGのボリュームも大きすぎる
大きいだけ今回印象的な店だった
 
 
ボリューム度   ★★★
 
 
ハラマチスペシャリティコーヒー
宮崎市原町12-7
0985-22-7272
12:00~22:00
 
 

KURO(宮崎市)

宮崎市内から高松橋を渡ってすぐの左側に
カフェのような外観のKUROがある
店内も清潔で明るい印象
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ランチはサラダとスープに料理
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豚肉と野菜炒め
天津飯
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どちらも身体にさっぱりとした優しい味だ
 
担々麺はランチにご飯がつくサービスはうれしい
美味しいのだが食べ進むと
少し味のくどさを感じてしまうのが気になる
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私のお勧めは五目汁そば
とても美味しい
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ご夫婦だけで仲良くされている
奥さんの優しい接客
最後にご主人が出てきて挨拶されるのも
ほほえましい!
中華カフェと言える程清潔なのが好印象
ここだと女性一人ででもゆっくり食事ができそうな雰囲気!
 
 
中華カフェ度   ★★★☆
 
KURO
 
宮崎市大塚町流合5098-1
0985-52-8038
11:00~14:30  17:30~22:00
(不定休)
 

「長期停滞論」という現実

日本のリフレ派の理論的な裏付となっていたのが
米国のノーベル賞経済学者 ポール・クルーグマン
1998年に発表した「流動性の罠」
 
中央銀行が通貨を増発させることによってデフレをインフレに持って行く政策
アベノミクスはその理論をほぼそのまま踏襲している。
 
その本家のポール・クルーグマンが
2015年10月にNYタイムス紙のコラムに
日本の金融緩和は目的とした2%のインフレを果たせずに
失敗に終わったと発表した。
日本の潜在的成長率の低さを確認していなかった。
日本における2012年からのGDPの弱さは
本質に根差すため永続的になるだろうと
事実上の敗北宣言を出したのである。
アベノミクスはその発表を受けたことで
今までの理論的な後ろ盾を失ってしまったことになる
 
 
代わって注目を浴びているのが
元アメリカの財務長官ラリー・サマーズが
2013年に発表した「長期停滞論」だ
 
世界経済において投資よりも貯蓄が好まれ
慢性的な貯蓄過剰が見られる状況
貯蓄過剰は実質金利を押し下げ
弱い需要は低い経済成長の原因となりインフレ率はタ—ゲットを下回る
 
この時期における高成長は長期的に持続できない
それは持続不可能な借り入れや資産価格に基づいているから
 
先進国はこれから10年ほど
インフレ率は1%を下回り実質金利はゼロを下回る
 
つまり中央銀行がいくら紙幣を増刷しても
これからは需要不足のため高成長は持続できないと言っているのだ
 
どうも今の日本に限らず世界経済の現実は
ラリー・サマーズの長期停滞論そのままのような気がしている
 
主要国の金融緩和もそろそろ臨界点に近づいている
アメリカは利上げに舵を切ったことで
一挙に世界経済は不安定化した
資金はアメリカに逆流し
中国の減速、原油価格低迷で先進国だけでなく
一気に新興国経済まで厳しくなった
BRICSの中では元気が良いのはインドだけで
「アイだけが残った」と言われ、これでは洒落にもならない
 
日本経済新聞1月12日の記事で
ラリー・サマーズ氏はFT誌のインタビューに答え
アベノミクスの現状をインコンプリート(未完成)と言った
 
日本は近代における長期停滞の最初のケースで
大いなる実験室だ
金融緩和で日本の状況が改善したことに疑問の余地はない。
ただ着実なインフレを伴う成長は確信できない。
2014年4月からの消費税増税は間違いだと警告した。
懸念するのは日本の人口動態
少子高齢化は日本経済全体のダイナミズムを減退させる。
高齢化が進むほど、開放的になる道筋を見つけることが重要
 
少しわかりやすく言うと
金融緩和で良くなっていた日本は消費税増で台無しになった。
いくら紙幣を印刷してもインフレターゲットに届かず
需要不足で消費マインドは改善しない。
少子高齢化の対策は外国労働者が重要となりダイナミズムをもたらす
 
最後にラリー・サマーズ氏は意味深長な言葉で締めくくった。
「我々は皆、アベノミクスが21世紀の日本再生の終わりの始まりではなく
始まりの終わりであることを願っている。」
 
大いなる実験劇場としてのアベノミクスは
歴史的に見ても世界が固唾を飲んで見守っているのだが・・・・・・
残された手段と時間もあまりない!