ANIMART(よきことあれ!)

品川区民芸術祭の一環として
画家で映像作家・墨描家でもある亀井武彦さんが
東京品川・大崎の0美術館で
玄亀ANIMA展 ーよきことあれ-を
10月18日~11月4日まで開催している 
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亀井さんとのおついあいは、もう25年ぐらいになるだろうか?
最初は宮崎のはにわ広告の萩原氏の紹介でお会いしたのがきっかけ!
それ以来、困った時の相談をはじめ
人生の考え方などを教えていただいている
一度は宮崎までお越しいただいたこともある
本当に大変尊敬をしている人生の師でもある
 
特に宮崎の口蹄疫の際には
心配と励ましの電話やお葉書などもいただき
本当に感謝をしている
私にとって何かを創り出す
そんな課題の時に
必ず真っ先にクリエイターとして思い出すのが亀井さんである
 
亀井武彦氏は品川の戸越銀座に現在お住まいである
戸越GINZAのロゴをはじめ、商店街のあちこちに亀井作品が
見られるようだ
 
亀井氏は1940年生まれ
桑沢デザイン研究所、シナリオ研究所に学び
1960年サントリー社宣伝部から独立したサン・アドの創立に参加
その後国内外の創作活動と共に亀井氏の才能と人望に
触発された人のネットワークが拡大していく
 
品川生まれの映画監督 黒沢明氏や写真家の石本泰弘氏(品川在住)をはじめ
彫刻家のイサム・ノグチ氏、ポップアートのアンディ・ウォーホル氏との出会い
ローマの休日の撮影監督アンリ・アルカン氏など
多彩な分野の人との交流を通じて
自分の創作活動をさらに進化させていかれたようだ
 
今日は東京で初めて亀井さんの展示会にお邪魔してみた
墨描で描かれた太陽や山は
私には現代の不安を凝縮して表現しているように見える
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映像コーナーは亀井さんならではの独創的な表現が
淡々としながらも心に迫ってくる
 
展示会では様々なANIMARTの世界が拡がっている
亀井さんの温かいまなざしに満ちた作品は
私の心を大きく包み込んでくれる
奥さんの洋子さんとのジョイントのコーナーもあり
とても微笑ましい
日本古来からの大和心、自然に対する畏敬を感じながらも
豊かな包容力を感じる作品の数々
 
亀井さん
いつまでも元気で絵本、広告、表現の制作活動で
私たちに元気を与えてください!
『よきことあれ』と小さく口にして展示会を後にした。