出羽桜 仲野益美社長スペシャルインタビュー
山形県の仲野益美社長
山形県酒造組合の会長でもある
仲野会長になられると同時にIWC審査会の誘致に乗り出され
昨年山形でIWC審査会を開催された
IWCとはインターナショナルワインチャレンジ酒部門のことで
ロンドンで開催される世界最大のワインコンテストの酒部門で
5月に各部門ごとにトロフィーが決定して
7月にチャンピオンサケが決定する
出羽桜はIWCチャンピオンサケを2回受賞され
今年もIWC地域トロフィー、ゴールドを受賞
地酒の礎を築いた蔵としても有名だが、近年はIWC、金賞など
受賞の常連蔵としても名高い
仲野社長のスペシャルインタビューでは
日本酒は最後に遅れて来た世界に冠たるアルコールだとおっしゃったことが印象深い
プリンセスミチコの誕生のお話なども是非お見逃しなく!
今年の出品酒は山形県酒造好適米雪女神を
35%に磨き上げで醸した出羽桜雪女神3割5分
日本酒度は0
麗しい香りと透明感のある味わい
話題のプリンセスミチコは気品高い味
つまみはポッセのくんせいおつまみ
蔵元も酒造りに携わるの家訓通り
毎年タンク一本の大吟醸を社長自ら造られているのも凄いことだ