浅草寺(せんそうじ)
都内最古の寺と言われるのが浅草の浅草寺(せんそうじ)
1600年ほどの歴史があると言われるお寺
朝早く御参りに・・・
天気は晴で清々しい気分
人も少ない
このお寺の由来は
628年3月18日の早朝
檜前兄弟が隅田川で漁をしていると、網の中に
一体の像が入っているのをみつけた
この像が聖観音菩薩という事がわかり
お堂に祀ったという事が始まりとされる
すると一夜にして千株ほどの松が生じ、3日を過ぎると
天から金の鱗を持つ龍が松林の中に降り立ったという
これが金竜山の由来となった
正式には金竜山浅草寺と言われるそうだ
源頼朝、足利尊氏、徳川家康などの加護を受け
古くから今日まで浅草の庶民文化の拠点ともなっているお寺だ
朝早い参拝は気持ちがスッキリとしてくる
今日も良い日になればよい!