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英国エコノミスト2024から読み解く近未来

1843年にイギリスで創刊されたエコノミストは

世界で最も重要な政治経済紙の一つである

政治ビジネス、金融などについて

記事を掲載しており、

社会的地位が高い人がターゲット層である

ロスチャイルド家が株主であることも有名である

毎年来年がどういう年になるかを

表紙のイラストが教えてくれる

そのイラストから見えてくることをご紹介したい

まずはゼレンスキーとプーチンがお互いを見ている

その中央に残り少ない砂時計

停戦協議が行われる可能性を感じさせる

中央には選挙の投票箱

ロシアやアメリカで大統領選挙が行われる

トランプのイラストの?マークは何を意味するのか

生成AIの進化と全てを見通すシンボルの目

監視社会が拡がっていくのか

少し不気味である

反対側には為替の暴落

ドル、円、ユーロ、ポンド

全ての先進国通貨は下落していくのだろう

紙幣発行で大きく国の負債が増大しているリスクだろうか?

バイデンと習近平共に背中を向いている

米中対立は深まるのだろう

バイデンには風力発電、習近平の下にはEV

どちらもバッテリー切れを示している

大きな停電の可能性があるのだろうか?

レアアースの資源

地図で南北アメリカ、オーストラリア、東南アジア、日本などを表示

資源を巡って米中の地政学リスクが広がる可能性も考えられる

2024年は様々なことが重層して起こる可能性が高い年になるかもしれない

さて皆さんはどう考えますか?