
TSUKEMEN 宮崎コンサート(報告)
TSUKEMENの宮崎コンサートが
2月28日午後6時半から宮崎市オルブライトホールで開催された
ステージはキャンドルライトのセットで
温かさの演出
始まりはピアノのSUGURUが登場し
バイオリン2人TAIRIK KENTAが後部ドアから
入場のサプライズから始まり
映画音楽やクラシック名曲のコンチェルトやジャズなどで
聴衆を自然に引き込み、話術で盛り上げていく

バイオリンとピアノの生の音色は心が癒されていくようだ
歳を重ねると共に演奏技術も、話術も
聴衆を楽しませるエンターテイメント性も高くなっているよう
聴衆の反応の良さがそれを物語っているようだ
後半はBASARAなどのオリジナルの作品で
TSUKEMENの魅力を十二分に堪能していただいたと感じている

最後のアンコールは
2月19日にご逝去された
さだまさしの風に立つライオンのモデルとなった柴田紘一郎先生を想い
ディアドクターを演奏
実はメンバーと共にコンサート前に柴田先生宅を訪ね
遺影にコンサートの成功を誓ったのだ
柴田先生はTSUKEMENの宮崎コンサートの強力な応援団でもあり
個人的にも13年間大変親しくさせて頂いた人でもある
TSUKEMENは今年5月ロスアンゼルスで公演を行う
日本だけでなく世界で羽ばたく日々が近づいているように思う
また来年宮崎のコンサートで更なる進化を見るのが楽しみでもある
TSUKEMENコンサートにお越しいただいた多くの方々に感謝を申し上げます
そしてこれからもTSUKEMENの活躍を見守っていてください
有難うございました!

