ZホールディングスとLINEの経営統合完了!

3月1日、ZホールディングスとLINEは

経営統合が完了したと発表した

 

日経や三大新聞には見開きの全面広告

やるんだという繰り返しのキーワードと

AIの力と

この閉塞感に風穴を開けるんだというワードが

統合への意気込みとやる気を現わしている

 

これにより検索サイト、SNSからネット通販、スマホ決済まで

200以上のサービスを提供する一大プラットフォームが出来上がった

2社のシナジー効果を高めながら

日本や東南アジアを含む3億人に様々なサービスを提供していく

 

5年でAIに5000億円を投資する

2023年には年商2兆円、利益2250億円を達成する目標だ

 

DXによる社会課題の解決方法が興味深い

㈰行政DX

2021年中にマイナポータルと連携して行政申請のオンライン申請や

児童手当、介護などのサービスを拡充していく

㈪防災DX

災害発生時の案内、支援マッチングなど様々なステージにおいて

1人1人に最適な情報を提供して行く

㈫ヘルスケアDX

LINEヘルスケアが提供するLINEドクターを起点にオンライン診療

服薬指導、薬の配送などを展開して行く

この3つの社会課題の解決になるだけでも

日本にとっては大きな社会問題解決のメリットとなることは間違いない

 

ただ日本は今までGAFAの攻勢になすすべがなかったといってよい

ようやく日本での一大プラットフォームができたといえ

世界から見るとちっぽけな存在だ

孫正義という世界のAI企業の稀代の目利きのアドバイスを受けながら

日本のどのようなAIサービスを持ってこれるのか

スピードと手腕と成果が求められる

これからが正念場だ!

いちごの春ポン新発売!(ケンコー食品)

都城市にあるケンコー食品が2020年夏から

販売をはじめたのが季節ポン酢だ

地元の木酢を活用して地産地消ならぬ

地産全消まで行けば面白いと考えたのが吉田務社長だ

地産全消は地元で生産して全国で消費していただき

季節のポン酢で宮崎の魅力をアピールするという事

とてもユニークな取り組みだと思う

夏ポンは日南レモンで

秋ポンは日向のヘベス

冬ポンは西米良の柚子で独自の季節ポンを生産販売し

好評を博してきた

次は春ポン

色んな人に相談をして、5種類ほど試してみたのだが

たどり着いたのは誰もが考える日向夏ではなく

意外な果物だった

それは🍓イチゴ!!

都城盆地で栽培される志和池のえのきファームの無添加イチゴ

をたっぷり使用している

イチゴの酸味が程よく効いて

絵柄も可愛くサラダやカルパッチョ

白身魚のフライなどにも合うという

価格は450円

まずは2月15日から都城地区で販売をスタートさせる

コロナ禍で巣ごもり生活が続くと予想される中

季節と共にポン酢を変えていく食卓は

食生活に豊かさと笑顔を増やしてくれると思います

 

是非イチゴの春ポン

見かけたらお買い上げください!

なぜ日本酒をうまく活用すると幸せになれるのか?

司牡丹の竹村昭彦社長が

なぜ日本酒をうまく活用すると幸せになれるのか?

のブックレットを出版された

竹村社長は平成13年5月に結成された

オトナのご馳走探偵団の団長であり

平成18年10月に誕生した土佐学協会の理事長でもある

日本酒が苦手であった竹村氏は

大学時代、日本酒の安酒一気飲みをさせられ

トイレにこもって吐きまくり、翌日の試験は欠席するという日々の中

日本酒がこの世で最も嫌いな飲み物になったという

高知に帰り献杯・返杯の洗礼を浴び

完全に逃げ場のない状況に追い込まれた

 

ようやく3年の月日を得て、最初に気づいたのが生酒の美味しさ

次に純米酒、生原酒、お燗

古酒や長期熟成酒、さらに山廃生酛など

料理とのマッチングで本当の底力を身を持って体験した

最後まで苦手だったのが樽酒

キノコを煮込んだ料理と合わせたときの樽酒の旨さに目覚め

全てのタイプの日本酒が好きになったそうだ

日本酒と料理のマッチングの秘伝

1,その土地の料理とその土地の酒

2,軽い料理には軽めの日本酒、重い料理には重めの日本酒

3、日本酒と料理、似た者同士は相性が良い

4、日本酒は反発する料理がほとんどない

 

季節ごとの日本酒

春の霞酒、搾りたて新酒には春の山菜の苦みと抜群の相性

夏の生酒 夏の果菜料理のさっぱり感と良い相性

秋のひやおろし 秋の旨味たっぷりの食材と良い相性

冬の燗酒、搾りたて原酒と冬の根菜料理も抜群の相性

季節感や旬を感じながら飲める日本酒は世界のアルコール飲料の中で

唯一、日本酒だけに与えられた最大の特徴であり

様々な温度帯で楽しめるのも日本酒だけの味わい方です

 

最後にやわらぎ水が裏技だと

日本酒と同量のお水を飲みながら食事を楽しむと

ほとんど2日酔いがないという等々

まだまだ御紹介したい部分が多いのだが

是非大吟醸を楽しむ会で竹村社長と話をしていただければ幸いである

ダイワファーム (小林市)

小林駅前の交差点を須木をめがけて国道を走り

陰陽石を過ぎたあたりでようやくダイワファームの看板が見えてくる

大窪社長に久しぶりに牛舎を見せていただく

こだわりは水

小林は水の美味しいところでも有名なのだが

ダイワファームの牛舎にも

2キロ離れた森の中の水源地からパイプをひいて

活性炭素を入れたタンクに貯蔵して牛舎に使用している

そして牛舎には天然鉱石と活性炭を敷き詰めている

そのおかげで匂いや湿気が下がり快適になったという

牛舎にはブラウンスイスとホルスタインが30頭ほど

このブラウンスイスは生まれて10日

将来は放牧にしたいという夢があるそうだ

そうなると最高なのだが・・・・

 

大窪社長がチーズに挑戦しようと考えたときには

多くの方々が南九州では不可能だと言われたのだという

北海道やイタリアに視察に行き、めげずに挑戦し、壁を乗り越え

日本のチーズコンテストで数々の受賞をはじめ

本場フランスでも2017年に金賞を受賞し

一挙に日本国内に知名度が上がったのである

 

昨年春に設備投資を行い

工場を拡張したのだが、コロナ禍で需要は激減

なかなか稼働には至っていない

これが頭の痛いですと笑って答えるのが大窪さんらしいところ

大窪社長の奥には最新鋭のチーズバット

最近人気のミルクジャムを使用したポップコーン

そして大窪さんが持っているのが

究極のフレッシュチーズと言われるブッラータ

賞味期限が2日程度と短いのがネックだが

サラダに乗せると最高に美味しい!

コロナ禍でダイワファームも大変なようだが

愛称「ガハハおじさん」の笑顔でこの危機を吹っ飛ばして欲しいと願っている

 

ダイワファーム

宮崎県小林市東方4073

0985−23−5357

けんちゃん農園(杉木賢一郎さん)

綾町の錦原で無農薬・無肥料の自然栽培を実践されている

けんちゃん農園にお邪魔した

代表の杉木さんは東京で会社も経営されている

杉木さんは会社経営の傍ら

健康は食からの信念のもと、2年ほど奈良で自然栽培の研修を受けた

また自然栽培を勉強する中で

杉木さんの師ともいえる方が岐阜県在住の岡本よりたか氏だ

農薬や肥料を畑に持ち込まない栽培方法で野菜を育てる

そのために必要なことは土づくりだという事をしっかりと身につけた

その自然栽培を実践する場所を探し求めて

約4年前、全国の候補場所を見て歩き

最終的にその中から綾に決めた

土づくりに3年かかった

 

自然栽培に移行するときは麦の種をまき

育ったら漉き込む作業を繰り返し

畑の土地を浄化するんです

そうすることで土づくりができれば

柔らかく団粒化した土となり野菜にとっては最適の環境となるわけです

そうすると雑草もほとんど生えません

 

現在はニンニクと大麦、しょうが、玉ねぎを栽培している

あくまでも宮崎の野菜や麦は2次加工品の原料がほとんどだ

メイン商品はニンニク塩麴、しょうが塩麴、玉ねぎ塩麴の

麹3兄弟セット

そしてもち麦とぱくぱく麦茶ゃん

もち麦は今やスーパーフードの一つで食物繊維が非常に豊富なため

腸内環境をととのえてくれる。お米に混ぜて食べたるとぷちぷち、

もっちりとして香も良い。

麦茶はお茶はもちろんのこと、そのままお菓子でもOKとのこと

このにんにくは10月に種をまき

5月に収穫する

大きさも予想以上に大きく、別の生産県の農家も

驚かれたほどだ

このような野菜の生産過程は子供農家プロジェクトとして

地元や宮崎市の家族を募集して一緒に体験交流を行っていらっしゃるようだ

 

東京から綾に単身で来られて自然栽培を実践されている杉木さん

現在良き相談相手となっているのが

自然栽培で日本でも名高い田野在住の川越俊作さんだとのこと

無農薬、無肥料と言う自然栽培の実践は並ではない!

そのバイタリティと熱い情熱、高い志から生まれる

ユニークな発酵食品がとても興味深かった

杉木さんの力強い言葉が耳に残っている

「私の理想は畑を発酵場にしたいのです。

そうすれば食べる事で人間の腸内環境も発酵場になる。

そして自然に命の循環ができるようになるのです!」

 

時短営業の苦しみ!

大都市圏で緊急事態宣言が出されている

宮崎もコロナ感染拡大が深刻になる中で1月9日から

宮崎県独自の緊急事態宣言が発出されている

 

心配なのは飲食店の方々だ

第一波、第2波で大きな影響を受け

売り上げはがくんと減っている

すでに廃業を決断された方も多い

前年比50%以下のお店もたくさんあるようだ

宮崎県からの時短要請を受け休業するお店が多い中

宮崎の繁華街は今まで以上に閑散としている

 

その苦境の中で

テイクアウトなど様々な工夫で乗り越えようとするお店もある

ランチから夜8時まで遠し営業しようと決めたのがポチロンだ

今日は山本シェフの心意気に共感して時間早めにやってきた

 

レンズ豆のサラダ

飲み物は赤ワイン

南の島豚のリエット

オマール海老のアヒージョ

最後は牡蛎と冬野菜のリゾット

これが濃厚で美味しい

山本シェフに話を聞くと

隠し味で七味を入れると和風のおじやテイストになるんですと

流石の納得でした!

 

まだ先が見えずに大変でしょうが宮崎の飲食店の方々が

この難局を乗り切っていただくことを心から祈念いたします

しみず(宮崎市)

ゼネコンで世界を飛び回っていた清水さんが

会社を辞め、奥さんの実家である宮崎で蕎麦屋を始めた

それからすでに30年余りが経つ

いつしかしみずの蕎麦は

宮崎どころか九州でも評判となり

全国からのお客さんのファンも増え

空港から電話をされ直行される方もいらっしゃるほどだ

しかしご主人の清水さんは

あくまでも自分のペースで蕎麦を打っている

年も取っているので体をいたわりながらやっていると笑いながら言われる

その分休日も増え、夜の営業も3日だけになっているのも仕方がない事だ

さて予約をして夜にお邪魔した

蕎麦味噌

わさびとろろ

日本酒は刈穂の百田

合鴨の焼き鳥

香ばしく山椒を振ると旨さが倍加する

蕎麦汁

この海苔が磯の香りが素晴らしく堪能した

御前酒のお燗に切り替え

天婦羅を頼む

冬はやっぱりお燗が最高だと思う

蕎麦がき

この端正さは出色である

最後は浦霞のお燗にしてもらい

最後は二八のせいろ

蕎麦の香りをかみしめて最後の浦霞の一杯で〆

清水さんとはかれこれ25年ぐらいのお付き合いをさせていただいている

大吟醸を楽しむ会では20回まで蔵元のために蕎麦を打っていただいた

本当に有難いことだと思う

来年も良い年を迎えてくださいと

ご主人の清水さんにご挨拶して店を出た

夜空には満点の星が・・・

今年は静かな年の暮れだ

 

 

滋味度  ★★★★☆+

2021宮崎ライド中止のお知らせ!

宮崎の春の日南海岸を走り抜ける

宮崎ライドは全国からのライダーの参加で

毎年4月後半に開催しています

来年度の開催に向け関係者と協議を重ねてまいりましたが

2021年はコロナ感染の終息が見込めないこともあり

新型コロナ感染拡大防止の観点から

やむなく中止とさせていただきます。

コロナ終息後2022年から

再度じっくりと宮崎ならではのおもてなしと

コース設定を考えていこうと考えております。

開催を心待ちにされていた全国のライダーの皆様には

誠に申し訳ございませんが

ライダーの皆様の健康と安全を第一に考慮した結果ですので

何卒、皆様のご理解をよろしくお願いいたします

なお2022年は4月後半の日曜日に開催予定です

 

お問い合わせ先

宮崎ライド実行員会事務局

(株)地域活性化プロジェクト

0985−31−7086 横山

有木みかん園(綾町)

穏やかな晴れの日に

綾町、錦原にある有木ミカン園にお邪魔した

日向夏は全て袋に入れる作業が完了していた

大きな実の文旦は12月末に収穫し

4週間ほど蔵置きして1月末の出荷になるようだ

保存をすることで酸味が取れるのだと言われていた

これは犬びわの実

ジャムにするととっても美味しいのだそうだ

後で食べさせてあげると有木さん

これはクヌギ

これを割って薪ににしている

乾燥の時間は4年ほど必要だそうだ

有木さんの自宅に薪ストーブがあり、そこで使用されている

一般の人から見ると何ともぜいたくな暮らしだ

リビングで収穫されたばかりの富有柿と

自家製漬物をご馳走になる

その後、噂の犬びわのジャムを

なめらかでとっても美味しい

JAを退職された後、宮崎から綾に移住された有木さん夫婦

自然を相手にしていると

全くストレスがないと笑顔で話されていた

次は日向夏収穫の時に少しはお手伝いに行きたい!

第5回発酵親子教室(みやだいずの話)

第5回発酵親子教室が都城で開催された

集まった40名はみやだいずの話やみやだいず味噌作り体験、

発酵昼食と堪能された様子でした

 

都城でみやだいずを見出した宮崎大学農学部、明石教授のお話を

平成22年に都城市内の農家から種子を譲り受け

22年から試験栽培し、DNAの解析などにより

ふくゆたかより古い都城在来種であると確認された

だいずは種子、在来種、野生種とある

野生種はつるまきで縄文時代から食べられていたそうだ

宮崎大学には日本だけでなく世界からの大豆の種子が

2000ほど保存されている

文部科学省が平成14年からスタートさせた

バイオリースプロジェクトの大豆の中核拠点となっているためだ

その管理責任者が明石教授なのだそうだ

 

興味深いのは日本で都城周辺地域だけ大豆を発芽させたおやしを食べる習慣がある

このことからもかなり古くから大豆を食べる習慣があったのだと思われる

みやだいずは大豆本来の香りや甘みが強く

味が濃いのが特徴

宮崎大学ではこの大豆をブランド化するために

都城のみや、宮崎大学のみや、宮崎県のみや

これらを考えて

みやだいずの商標登録をされたそうです

将来に向けての夢もたくさんあるそうなので期待できます!

みやだいず地域おこしプロジェクト代表の吉田社長からは

ある日の夕方、明石教授が訪ねてきた

みやだいずを製品化して欲しいという願いだった

夕方来られたのはほかで断られたからだろうとは察しが付いた

子どもが同級生だったことも言われてやるしかないと思った

在来種だけに収量はふくゆたかより20%ほど低いし

大、中、小と実の大きさが一定していない

農家の生産者の皆さんからは

だいずは全部買ってもらわないと協力できないと言われた

銀行関係の協力もあり

なんとか全量買い取りを続けているが

現在60トン、量はどんどん大きくなるので

お金を借りるのもどんどん大きくなる

そのためにはいろんな商品を開発して普及もしていきたい

笑顔で話す吉田社長が頼もしい!